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チャヴィン文明というのは、紀元前1200年から400年の間にアンデス北部の、海抜から3150メートルの高地で発展した前インカ文明のことです。
古代エジプト史での第三中間期(紀元前1069年から653年)の第22王朝から26王朝の時代に当たります。
この遺跡がチャヴィン文明の宗教と政治のセンターだったと考えられています。
高地で発展したために、高緯度の環境に適応するための発明が成され、雨期に洪水で神殿が破壊されないように、灌漑システムを導入しているそうです。
この神殿コンプレックスの中には、巨大なプールが備え付けられていて、それは神殿の山家にある川から水を引いていたことも判明しています。
この神殿のあり方は更に高地のボリビアにある巨石文明のティワナコ遺跡と同じような構造です。
神殿の全体的な容姿は聖なる動物であるジャガーが吠えている姿を比喩していると説明されていました。
建設に使われた素材は近郊で発掘された白い花崗岩と黒い石灰岩。
チャヴィン文明は高度に発達した冶金学、ハンダづけ、そして温度調節に関する技術と知識を持っていました。
彼らは洗練された金を扱う初期段階の技術、そして金属を溶解する技術も発見しており、はんだを使用しています。
この遺跡には重要な意味を持っていたであろうとされる三つの石碑と、多くの「テノン頭」が発見されています。
「テノン頭」というのは神殿一帯で発見されている、牙を剥いたジャガーの頭が刻まれた巨石で、元々は神殿の壁の上部に装飾されていたものです。
▲テノン頭
「テロ・オベリスク」には植物やワニ、鳥、畑、人間などが刻まれ、創世の物語を現しているのではないかと思われています。
彼らが信仰していた神様の姿は、蛇の姿をした髪の毛で長い牙を持ち、対立するフォース:理力とのバランスを司る神様とされています。
食物の神様は「飛ぶワニ」
地下世界の神様はアナコンダ
超自然世界の神様はジャガー
これらの三つの神様の姿は古代エジプトの神々の中にも同じものが見られます。
この「飛ぶワニ」に近いもので、ワニの胴体にハヤブサの頭(ホルス)という奇妙な石像が見つかっています。
古代エジプトの神々の姿の変容はシェープ・シフティングです。
古い神殿の地下には、張り巡らされている迷路のような通路があり、部屋のように区切られている空間もあります。
この地下神殿の中央部に、彼らにとっての中心的な存在の神様の姿を刻んだ4メートル53センチの高さがある「ランゾン石碑」と呼ばれる石柱が見つかりました。
信仰している神々との交信に幻覚剤を使用するアイデアはチャヴィン文明に限ったものではありません。
古代エジプトでも青い睡蓮の花を食べる、その香りを嗅ぐことで精神的に変容することを促していました。
幻覚剤でラリった状態で地下の暗闇に入って行くという行為を想像すると、精神的に一体どんな状態になるのか想像することが難しいです。
その暗闇の中で、神秘的とも奇怪とも言える巨大な石柱と対面するわけです。
その高さは7フィートもあり、素材は洗練された技術で磨き上げられた花崗岩に刻まれています。
その眼は上向きで、数多くの渦巻きと蛇の形がデザインされた凝った頭飾りを向いているように見えます。
それを逆さまにして見ると、同じイメージでも違うものに変化します。
頭飾りは積み上げられた笑顔の列と牙を剥いた顔になるのです。
これは立体的で段階的な動きまたは変化を一枚の絵として表現しようとしたのでしょう。
一枚の構図の中に複数の動きがアニメーションとして刻まれているのです。
この石柱に刻まれたデザインは、明らかに「頭部の変容」を段階的に表現しています。
そしてチャヴィン文明と変形頭蓋骨が関係するのか調べていたら発見したチャヴィン・スカルと呼ばれる石に刻まれた異星人らしき頭!
▲チャヴィン・スカルと呼ばれる石の頭の正面
▲チャヴィン・スカルの横側
Facebookで「eCard」と「コズミックシフト」のページを作りました。
【波動入りの読む瞑想】
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