先日見て来たのがジェームズキャメロン監督の「アヴァター」の主演を打止めたサム・ウォ−シングトンの最新作「Wrath of the Titans (2012)」
これは前作に比べると超面白かったです。
話しの内容はギリシャ神話の中のペルセウスを主人公にした物語です。
ギリシャ神話も色んな話しがあるので混乱します。
話しの発端は、全知全能の神ゼウスと海神ポセイドンが冥界の王ヘーデスの棲む黄泉の世界タータルスへ行くところから始まります。
そこでゼウスは自分の息子アレスに裏切られ、ポセイドンは命からがら生き延びましたが、ゼウスは冥界で鎖に繋がれ、クロノスを蘇らせるために生命力を吸い続けられます。
そんな中で人類は冥界から放たれた怪獣たちによって破壊と混乱が噴出し始めます。
ペルセウスはゼウスの息子で、半神です。
そしてペルセウスがゼウスを救いに出かけるわけです。
渦中で色んな試練を乗り越えまして、牛人の棲む迷宮でミノタウロスを退治して冥界へ。
話しの筋は映画を見れば解るので省きます。
何の気なしに観に行ったのですが,驚きの内容でビックリしました。
これはアセンション絡みの映画です。
なんとタイミングの良い時期に公開されたのでしょう。
このブログではプラズマ体やらプラズマ系の話しが頻繁に登場するので、ご存知な方も多いでしょう。
アセンションに絡むのはライトボディーの先にあるプラズマ体です。
このプラズマ体のことをギャラクティックボディーと呼ぶのかも知れません・・・。
アセンションに関係するプラズマのエネルギーが登場するのがこの映画です。
映画の見所は3人の神々が持っている「プラズマの槍」です。
ゼウスは雷神でプラズマの力を持っています。
そのプラズマの力は先が尖っている槍で表現されています。
二番目の槍は先が二つに分かれている冥界の王ヘーデスの持っているもの。
こちらが海神ポセイドンの持つトライデン(三叉の槍)
ポセイドン亡き後にトライデンを引き継いだ息子。
もっとも見物なのはクライマックスで、ペルセウスが三つのプラズマの槍を合体させて蘇ったクロノスを撃退する場面でしょう。
これを見た時に感動しました。
というか魂が震えてしまいました。
これでアセンションの秘密というか、最も不可解だった謎の部分が解ったからです。
アセンションの過程でプラズマ体を完成させるためにダウンロードされるのは、合計3種類のプラズマ体のエネルギーです。
この三つがダウンロードされてプラズマ体の三位一体が完成するということです。
ということで、アセンションを目指している方は観るのをお勧めします。
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