アロハ
先日、主治医に会いに行って糖尿病の検査というか血液検査をしてもらい、本日その結果が戻って来ました。
昨年の年末に急性的な糖尿病の症状になって、血液検査の結果に血糖値が普通の人の約2倍だということが判明。
医者から糖尿病ですと診断されました。
血糖値が普通の二倍以上で、通常は6以下なのですが、12.5もあったのです。
当然のことながら医者は血糖値を下げる薬を飲めと言い、その場で処方箋が書かれ、ACTOS 15MGの錠剤が渡されました。
しかし生涯に渡って薬を飲み続けることに対して抵抗があったので、主治医に三ヶ月時間を下さいと言い、渡された薬は飲みませんでした。
なぜ三ヶ月なのかと言うと、赤血球が入れ替わるのに三ヶ月かかるからです。
その日から徹底的な食事療法を始めました。
とにかく糖分に変質する食べ物を総て止めたのです。
お菓子も、ジュースも果物も炭水化物も一切止めました。
主な食事は野菜とタンパク質です。
野菜にしても少なからず糖分を含んでいるので、可能な限り糖質の少ない緑色の野菜しか食べないようにしました。
トマトとか人参とかの赤い系の野菜は避け、白い系の大根とかはホボ食べませんでした。
ここで動物性のタンパク質がどうしても多くなりがちだったので、出来るだけ肉食も魚も避け、豆腐製品や大豆製品を中心に変更。
しばらくの間は毎日のように大豆や豆類を煮て食べていました。
これが一ヶ月くらい続いて、その後に野菜も少なくなって、アーモンドとクルミなどのナッツ類へと変わって行きました。
この一ヶ月半くらいの主食はアーモンドが80%くらい。
それに加えたのがクルミ。
たまにブロッコリーやピーマンなどの緑色の野菜です。
そして時々はカシューナッツやヒマワリの種、乾燥ブドウなどが入ったトレイルミックスを食べました。
この一ヶ月くらいはサプリメントとしてビタミンB群コンプレックスを飲んでました。
そして時た〜まくらいの割合でチキンとかビーフを食べていました。
しかし動物性を食べるとお腹が痛くなって下痢になりすぐに排出です・・・。
友人とランチやディナーで外食の時は主に野菜類で、とにかくパンやパスタやご飯などの炭水化物系は一切食べていません。
始めの頃は炭水化物系を食べないのはカナリの困惑というか、不便さがありましたが、その内に自分で自分を洗脳してしまったのか、しばらくすると全く食べたいと思わなくなったのです。
人間、炭水化物や糖質を沢山食べなくても生きて行けます(笑)
そして先日の血液検査の結果が戻って来ました。
今日はお昼前からクリニックの栄養士と会っていて、その時に先日の検査結果を教えてもらいました。
年末には12.5だった数値は5.7にまで戻っていたのです。
栄養士曰く、彼女の経験の中で血糖値がここまで一気に戻った例は今まで一件もなかったそうです(驚!)
食事療法で血糖値が多少は下がっても、一気に普通以下に戻った症例は始めてだと言われました。
そこで一体なにを食べていたのかを聞かれ、この一ヶ月半の間の主食はアーモンドだったと話したわけです。
栄養士と色々と話して、栄養素と膵臓と糖尿病に関係する情報を色々と教えてもらいました。
そして帰りがけに主治医から留守電が入っていたのです。
医者はもう糖尿病ではないから薬は飲まなくて良い、いま続けていることをそのまま継続しなさいとメッセージが残っていました。
ということで、私の糖尿病は糖尿病でなくなりました・・・。
これは私の場合ですが、三ヶ月間に渡って糖分と、糖分に変質する炭水化物類をホボ一切食べるのを止めただけで血糖値は普通以下に戻ったわけです。
ということで後天性の糖尿病は食事を変えることで克服が可能だということの症例の一つになりました。
レポート終わり
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