実際にこの技法は戦場などで使われて来たもので、現在ではこのリモートヴューイングを教えるクラスや書籍も増えて来ています。
リモートとは遠隔地の、ヴューイングとは眺めるという意味で、簡潔に書いてしまうと、ヴューアーが居る場所とは遠くかけ離れている場所、例えばワシントン D・Cに居て、遠く海を越えた湾岸地帯にあるであろうと予測される敵陣の基地を探し出すための何かしらの情報を超視覚を使って探し出すという具合です。
ある指定された区域に意識の焦点を合わせて、その場所の風景を視るわけです。
例えば、砂漠の形とか、丘の形、見える建物の色や形、構造などを報告するのです。
このリモートヴューをセッションの中で、ある特定の場所に関する情報を引き出す必要のある時などに頻繁に使います。
アストラルプロジェクションが可能になる意識状態に入るよりも、比較的に簡単に意識を繋げることが出来る方法なので、まずはこのリモートヴューイングを始めに使ってある程度の情報を引き出してゆきます。
それから更に鮮明な映像や、情報へとアクセスするためにアストラル・プロジェクションが可能な集中度と意識状態、そして波動の高い状態へと引き上げるという感じです。
リモートヴューが可能になる意識状態になるのは、アストラルプロジェクションの状態に入る場合に比べると比較的に簡単に出来ると思います。
まずはリモートヴューイングを始めに使ってある程度の情報を引き出し、それから更に鮮明な映像や、情報へとアクセスするためにアストラル・プロジェクションが可能な集中度と意識状態、そして波動の高い状態へと引き上げるという感じです。
この方法はどこか遠く離れた場所のイメージや映像を受けとるだけでなく、人物像なども含めた幅広い範囲でも使うことが出来ます。
例えが入る・・・
このようなアストラッル・プロジェクションとリモートヴューイングとの相違点は、集中度の違いと、映像の鮮明さの違いです。
そして共通する部分は次の事柄が挙げられます。
◇明確な意識がある
◇空間の中のどこかの宙に浮いている視点の場合もある
◇肉眼の目を使わずに映像を見ている
これらを置き換えてみると次の項目が現れます。
◇霊的な視覚は眼球を通じて働いていない
◇霊的な視点は空間のどこかに移動できる
それではこれまでの話しの中で捉えて来た「霊的な視覚」に関することから、実際的な視覚のことへと進んでみましょう。
続く・・・・
この週末は、部屋のレイアウトの変更にいそしんでいました・・・。
私の場合は,一気に変えてしまわないと落ち着かないので、とにかく一気に変えました。
まずはリヴィング・ルーム・・・・。
不必要なものを全て処分する、寄付する算段を立てまして、とりあえず部屋の整理です。
すでに数週間前にレイアウトを変えたのですが、気に入らず・・・。
再び挑戦しました。
新しく本棚を二つも手に入れて組み立て、前からあった本棚と棚と一緒に並べて統一感を出してみました。
額には新しい写真とかを入れて並べ替え、ライティングも位置を変えたりして大変です。
これで自分の部屋にあった本やらがリヴィングに収まってくれたので、自室も整理整頓が始まりました。
自室にあった本棚はラナイに移動して植物の棚に変更。
前からあった棚と同じ二つの棚を買いに三千里・・・・。
何とか棚を購入して朝から組み立てて自室の整理整頓です。
ついでに着なくなった服の整理とかもやってしまいました。
更にはコンピューター・デスクの周辺も整理整頓・・・。
コード類も全てやり直し、気持ちよく机に向かって仕事が出来るようにシンプル化を図りました。
前はデスク周辺がゴチャゴチャになっていたので、とにかくスッキリさせたかったんですね。
いやぁ、変われば変わるものです。
やはり不必要なものは手放すべき・・・・。
まだ額の中のイメージを入れ替えたりしなければいけませんけど、ホボ終わりです。
これで執筆作業に戻れるぞ?!
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