チャクラに関してや、その体感などは後のオーラの構造の中で詳しく書きますので、ここでは全く予備知識の無い人のために簡単に説明します。
チャクラとはサンスクリット語で「回転する光りの輪」という意味。
脊髄にそって並んでいる眼に見えない七つのヴォルテックスのことで、仙骨に位置する赤い光りの回転から、頭の上にあるヴァイオレットの光りの回転まで、無色透明の光りがプリズムを通した際に分光されて出現する虹の七色の色彩波動に対応しています。
チャクラに関して超体感をする場合は基本的に三つの方向性があります。
一つ目は、冷たい、暖かいなどの「温感」。
二つ目は、痛み、避けている、回転している、閉じているなどの「体感」。
三つ目が、その形、幅、厚さ、奥行きなどの「形状」です。
基本的な七つのチャクラの中で、その動きが最も分かりやすいのは四つ目のハートのチャクラと、三つ目の感情のチャクラでしょう。
下から四つ目のチャクラは愛情に関係しています。
誰でも好きな人と一緒にいたり、心が温まるようなドラマや映画を見たりした時に、ハートがほんわかと暖かく感じたことがあると思います。
また逆に失恋した時は胸が痛くなったり、奥に向かって絞まるような、締め付けられるような感じや、冷たい感じになったりします。
下から三つ目の感情のチャクラの場合は、喜怒哀楽や、ストレスなどの感情の動きに関係しています。
過剰なストレスを感じている場合は胃の痛みとして現れ、楽しい時には心が軽くなった感じや、大笑いしている時は横隔膜が振動してお腹全体が振動するので痛い感じがすることもありますね。
超体感の精度が向上してくると、それらの体感が更に精密になり、体感度も高くなり、もっと微細な動きから、動き、幅、奥行きまで感じられるようになります。
それぞれのチャクラの波動を繊細に感じられるようになってくると、その体感から各チャクラのバランスがどのようになっているのか、それがどのように関連しているのか、そして全体的なヴァロメーターとして把握することが可能になります。
続く・・・
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