前回の「ネイティブ・ウィンズ」で探していたのはコレです。↑
「ウシャ」という木の根なんですが、コレが効くんです(笑)
この根はお祭りの時に歌い手の喉の痛みを緩和する目的で使われると小父さんは説明してくれましたが、オーナーの女性に聞いた時には、これは「聖なる根」である部族の間では金銭で売買してはいけない類いのものなんだそうです。
しかし浄化に使っても効果あるんです。
とにかく落ちるんですわ。
セイジも効きますけど、これは強力です。
しかし匂いも強力です(笑)
この根を燃やして焚き上げると空間の浄化にもなります。
家の浄化とか、スピリットを追い出したりとかにも使えるそうです。
どこが強力か? と言われたら、これは煮出してお茶にして飲めるので、中から出せるんです。
しかも煮出している間から空間の浄化にもなるし、飲む前から煮出している蒸気でオーラが浄化されちゃうんです。
多分、焚き上げるよりも、蒸気でやった方が効果が高いかも知れません。
ですから、当然のように「飲んでも」効きます(笑)
お味は飲めないわけではありません。
濃いく作り過ぎなければ大丈夫でしょう。
固い根を細切れにして煮沸し、煮出してしまうと根の茎も柔らかくなるので、ついでに飲んでしまいましたが、これがまた効くんです(笑)
人間掃除機状態でお困りの方、憑きやすい方、オーラの浄化を考えている方には、超の千倍でお勧めいたします(笑)
www.nativewinds1152.com
(808) 734-8018
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Aloha,信珠です。
返信削除月下美人のコメントありがとうございました。薔薇というカテゴリーにアルバローズやオールドローズがあるように、きっと同じ花でも品種それぞれ名前が違うみたいですね。・・どちらにしても一夜咲きははかなく美しいですけど(笑)
OSHA ROOT!かつてアリゾナで購入しました。風邪に効くとかでしたけど、リクイットのほうはあまりに強烈で舌下で含んでました。木片かじるのはなんか変な人みたいで苦手。しかもまずい(笑)あちらではセージもガラスケースの中にいろいろ種類があって「ホワイトイーグルなんたら」というのには、白い羽が入っていたりとセージの奥深さを知りましたです。それぞれビニルパッケージにはなってませんでした。はい。
お店の人は「喉」に効くと言っていましたけど。
返信削除オーシャは木の幹ではなく、根だと思います。
人参は根ですけど、かじる人沢山いると思いますけど。
まぁゴボウをかじる人がそんなに居ないのと同じ領域のものかも知れません。
白い羽がセージの束の中に織り込まれてるのは見た事はありません。
普通、セイジを焚く時には、アコヤ貝のお皿と鳥の羽を使いますが、そこからの縁起的なものではないでしょうか。
まか~ウラさんのブログでいろいろ教えてもらうことも
返信削除多かったので、ちゃかさないできちんと発信しておきます。
感謝の気持ちとして愛用してる先住民の知識からの
プラント本の文献(ウイキじゃないよ)
をはしょってレスしておきます。
オシャ( Ligusticum Poteri )はその根に驚くべき力がある。
苦い根は暖作用があり、肺や胃に効果がある他発汗、
発熱を起こす。毒素や粘液(たん)、ガスを対外に出す働きもある。
風邪、インフルエンザ、咳、たん、消化不良、ガス、生理不順、
リューマチなどの治療に使われる薬草。
北アメリカのほとんどのインデイアンは、薬、儀礼、
幸運と保護の象徴として使用する。
ネイテイブはガラガラヘビや魔よけのお守りとして持ち歩いた。
見える人には、あらゆる病原体を取り除く働きがある植物が、
微妙な悪いエネルギーを払いのけることもできるということが
わかるはずだということです。
ハワイだからかな?効用は喉にだけではないです。
それはハワイだからではないでしょう。
返信削除そこのお店にいた店番のネイティブ・アメリカンの小父さんの知識が、店長さんよりも少なかったからだと思いますけど。
ネイティブ・アメリカンの全ての方々が、薬草などに詳しいメディスンマンであると期待しない方が良いのではないでしょうか?