本屋さんに行ったら、偶然にもシャーリーの新刊が出ていたので買ってしまいました(笑)
まぁ偶然ではないんでしょうけど。
ダスカロスの第三弾を英語版で読み終えて、日本語で読んだ第二弾を英語版で読もうかと思っていたんですが、シャーリーの本に切り替えました。
これはかなり読みやすいですね。
彼女の口調とか、書き方とかも関係するんでしょうけど、ダスカロスの書き方に比べれば、非常に読みやすいと思いました。
他の人がどのように本を読むのか知らないので、私の読み方を少し説明します。
私の場合、文章を読む時に、その文章が声になって聞こえてくるんですね。
それは文字を音声に置き換えて脳みそで処理していると言えなくもないでしょう。
まぁとにかく、脳裏に声として再現されるわけです。
その声というのは、本によって、著者によって違います。
文章から特定の声色になって聞こえて来るんです。
ダウカロスの本の場合は、登場人物によって声色が違っていました。
例えると、ダスカロスが話している文節では、私の感知しているダスカロスの声になるんです。
これはその本を読んでいる間に渡って、同じ音声で再現されます。
大抵の場合、最初は文章のリズムとか、波動とかを把握するのに少し時間がかかります。
最初で波に乗り切れないと、後が大変で、読むのを投げ出してしまった本も多々あります。
が、しかし・・・・。
シャーリーの本を読んでいて非常に面白い現象を発見しました。
私は彼女の映画を何本も見ていますから、文章を彼女が読んでいるように再現するのは簡単なんです。
しかし、読み始めると、脳裏に響く声は、シャーリーの声ではなくて、どう捉え直してみても、10代の若い女性の声に変換されるんです。
オメージ的にはブロンドの少女なんです(笑)
しかも、その声は、しばらくすると別の声に覆いかぶされて、二重になって聞こえて来ました。
かぶさって来たのはシャーリーの声。
しかも、文章と文章の間で、少女の声になったり、途中からシャーリーの声になったり、またあるいは二つの声が同時に聞こえて来たり、シャーリーの声も若い時の声色、歳をとってからの声色と、様々なヴァリエーションで聞こえて来るんです。
読んで行く間に声が色々と変わるので、そちらの方に気が捕われてしまって少し困りました。
そしてこのブログの為に英語版のアマゾンで調べていたら、シャーリーが朗読して録音されたオーディオ・ブックというのがあったので、そちらをダウンロードしてアイポッドに移し、歩きながら聞きました。
いやぁ、オーディオブックの方が楽チンです(笑)
綴りを追わないので、単語の綴りを覚えるのには不向きですが、発音に意識が集中するので、英会話の聞き取りの練習になりますね。
しかもシャーリーの声で全編が貫かれていますから、他の声に変換されずに脳みそに入ってくるので楽でした。
ほぼ半日で三分の二を聞き終えてしまっています(笑)
内容は?
個人的には非常に分かりやすかったです。
彼女の意識のフレームから捉えたアトランティスの話しやら、宇宙人の話し、アセンションやフォトンベルトの話しなどで貫かれています。
個人的に特にのめり込んで聞いてしまったのは、やはり「スター・ヴィジター」の話し(笑)
この宇宙には108種族の異星人がいて、彼らが地球に来ている目的は? という章ですね。
この章の内容は、非常に上手く、しかも非常に丁寧に解説されています。
日本ではいつものように山川ご夫妻が翻訳されるでしょうね。
日本語の翻訳版がいつ発売されるのかは知りませんが、私は★★★★1/2でお勧めします。
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