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マハロ
2007/06/04
時を越えて知っている人
個人的には他の人が一体どれくらいの確立でそのような感覚を体験するのかは計り知れません。
ある人にとっては一回きりかもしれないし、何度もあるものなのかもしれません。
この感覚というのは、私の五感を超えた能力に多かれ少なかれ関係するものなのだと思います。
しかし、そういう能力が異常発達していなくても普通に感知しえるものかも知れません。
元同僚は昔から友人として知っていた男性がいましたが、その時点での彼を結婚相手として捉えるのは全く考えられなかったそうです。
そして数年が経過して、再びその男性に偶然のように出会った時に、明確にこの男性が将来の自分の伴侶になるということが感覚として明確に理解できたそうです。
初めて「この人はどこかで知っている」な人に会った時のことは今でも良く覚えています。
私の場合、普通のヴァリエーションだったら、内面で「知っている」という感覚が湧き上がってきても、それがすぐさまに関係性の扉を開いてくれるわけではありません。
大体の場合は距離感がありすぎて、すぐに近しい関係になるわけでないのです。
直感的な理解というのはタイムログのようなものがあり、実際にそれを体感として全体的に理解する時はかなり後になることが殆どです。
この人の場合はそれを遥かに超えていて、最初から境界線がありませんでした。
興味があるとか、好きだとか、愛しているとか、といった感覚ではなくて、それを超えたような感です。
そのまま丸ごと受け入れられてしまう感じです。
自分とこの人の間に「普遍性の中にある関係」を知覚したというのが正解なのかもしれません。
「聖なる予言」の中にも書かれていますが、通常では「この人どこかで知っている」タイプの人との恋愛関係というのは、必ずと言うくらいにうまく行かないのが普通です。
友人としては噛み合うのだけれども、今回の生においては恋人としては噛み合わないのです。
この人に会ったときは混乱しませんでしたが、その後から混乱が始まりました。
それはパターンがいつもと違ったからです。
本人も私と同じようにとても混乱したと話してくれました。
なぜなら私はこの人にとって全く予想外のタイプだったからです。
私の存在はこの人にとって、顔や体のつくり、様相という視覚的なものではなく、また性格でもなければ、職種といったものでも、趣味が似ているというものでもなかったからです。
そう言った理由で、自分がどうして私に惹かれるのか全く分からなかくて随分と混乱したそうです。
顕在意識の枠を超えた、漠然としつつも逆らえ切れない磁力のような感覚は、とても混乱するのは間違いないでしょう。
私にも同じような経験がいくつかあります。
当の私の方には、この人に会う随分と前に夢のお告げがありました。
そして、その夢は明確な言葉を残して私を夢から目覚めさせたのです。
「カートに聞け」。
たったそれだけの言葉がしばらく脳裏から離れませんでした。
その時には身近に「カート」という知り合いはいなかったので、しばらくするとそんな夢を見たことも忘れてしまいました。
数年後に私たちはナイトクラブで良く出会うようになり、顔見知りの友達になって、クラブで会うたびに普通に遊んで過ごしました。
しかし、かといって何かが進展するわけでもなく年月は過ぎていきました。
同じ街にいるにも関わらず2年間くらい会わない期間があり、その間にそれぞれ様々なことを通過していっていたのでしょう。
タイミングとは面白いもので、再び出会ったのは私がダウンタウンに引越ししてからで、彼はからたったの1ブロックの目と鼻の先でした。
近所になったので時々のように街中で出会ったりするようになりました。
しかし、それで関係が変化するわけでもなく、この微妙な関係性は急激に進展することもありませんでした。
進展しそうになると、お互いが混乱したような感じになるのです。
私の頭の中では「この人は知っている」という類の人とのロマンチックな関係性は、必ず旨く行かないという書き込みがあるので、あえて進まないようにしていたのもあります。
一緒にいる時に意識的に「自分でない自分を演じる必要性のない関係」というのは、空間がリラックスしていて気持ち良い感じがしました。
全てがよどみなく流れているような感じで、何かを焦る必要もなく、ある意味では時が止まってしまっているような感じです。
外界の時間の流れから内界が切り離されて、そこから流れてゆく外界の時間を眺めているような感覚でした。
そういった普遍性の中にいると、とても安定するもののようです。
彼はハワイで家を買うというのは高すぎるから、この島から引っ越すことを決めて、家の価格の安いノースウェストで家を買いたいと決断して引越しをしてしまいました。
これはスマートな決断だと思います。
その結果に彼の送別会というものに呼ばれて出かけていったのですが、ここでも同じように時間が普遍的になってしまいました。
一緒にいた人たちはダウンタウンに住んでいないので少しずつ帰ってゆきます。
その流れの中の何かのはずみで、彼は本人の趣味と感覚の相違に翻弄されていることを話してくれたので、まぁ同じ場所にいるのだと思って少しだけ夢のを話しました。
私の中の人生では、どこかで知っているという感覚を持って登場する人たちが多々いて、彼もその内の一人だという話です。
「じゃぁ時を越えて、俗に言う過去生で出会っていたというものなのだろうか?」と彼は言いました。
その返答に対して私は「過去生が存在するという理論を肯定するのであれば」と答えました。
ちなみに現在の私は一般的な過去生という概念とは違う思想を支持しているので少し誤魔化したわけです。
彼はしばらくすると引越ししてしまう状況だったのですが、だからと言ってとても悲しいわけでもないし、感情がグラグラするわけでもないし、何かが変わるような気がするわけでもありませんでした。
この一連の出来事で感じたことは、別にお互いが物理的に距離のある場所にいることになっても、それは大したことではないということです。
また時間が過ぎれば、どこか別の場所で、もしくは別の時代で再び会うことになるのだから、焦る必要なんてないのだという安定感です。
ゆっくりと回転する砂時計の中で流れていゆく、数えきれない砂の一粒ひと粒というのは、いったいどれくらいの確立で隣同士になるのだろうかと思いました。
それを考えると、幸運にもそういう人と巡り合えたと思って止まらずに流れてゆくしかないわけです。
それに、どのみち流れてゆく先は一緒の場所なので心配などする必要もありません。
終着点で再び出会えるという感覚はとても説明しがたいものです。
どちらが先に終着点にたどり着くのかは皆目検討も付きません。
そこから再び別の流れの冒険が始まるわけです。
この時の経験から、それを鼻の先のニンジンにして進んでいける感じがしました。
彼が引越ししたオレゴン・コーストには随分と前に一度だけ行ったことがあります。
とても幻想的な海岸線で、その時はその街全体が停電だったので、ビーチから満点の星空が見えました。
オリオン座やらプレアデス星団やら。
次のタイミングが着たら、多分あのコーストへ行くのだろうと漠然と思うのは変な感じもしますが、同時に当然の成り行きのような感覚も自分の内面の中に持ち合わせています。
私には他にも同じような人たちが多々いるので、数が増えれば増えるほど人生が豊かになってゆきます。
そんな意味で実質的に彼が身近にいなくなっても良しとすることにしました。
居なくなると寂しいというマイナス思考ではなく、居なくても一緒にいるというプラス思考です。
私の人生の中での「時を越えて知っている人」の出現というのは、それを思い出すために約束されたものなのでしょう。
ソウル・メイトと出会うという感覚は、恋愛だけに限るものではないのは確かです。
時を越えたコンパニオン同士の役目というのは、得てしてそんなものなのかもしれません。
ライトボディアクティベーション
これは無料参加できるフェイスブック内のイベントです。
https://www.facebook.com/Makaula-Nakae-304407229570904/
参加条件:感想を送ってください☆
時間帯は以下のとおり
・西海岸・午後11時・ハワイ・午後8時・日本・午後3時
・所要時間は約45分〜60分
参加ボタンを押しておくと、実際にライブ参加で聞けなくても、遠隔ヒーリングの情報はオーラ内に記録されます。後から録音を聞くことで記録が活性化され、再現されやすくなります。またライブ録音しますので、後にフェイスブック内とYouTube内で再生できます。
読者の皆さんも挑戦してみては?
自分の中の何かが高速で変身し始めるかもしれませんヨ☆
☆ライトボディアクティベーションの個人セッション(スカイプ)
個人セッションなので、その時の状態に合わせて、より細かい部分の調整をサポートします。事前にどこまで録音再生して聞いたのか、また変化などの進行状況をお知らせください。
1時間$200から
録音はホームページ+YouTubeの両方でお聴きになれます。
自分の好きな時に再生できるので、一回きりの体験で終わらず、なんども落とし込めます。
ライブ参加さなってない方でも、録音を聴くだけで体が暖かくなったり、強く体感できたりしているので、強力な録音になっています。
まず「異星人さま遠隔ヒーリング」を初めから順番に聞いてください。
特に以下の三つはシッカリ聞くことを勧めます☆
・リラ・フェラインさま
・レムリアンシード
・アトランティアンシード
その次に「ライトボディアクティベーション」を初めから順番に聞いてください。
一度すべてを聞いたら、その後は聞き流す、部屋にかけておく、寝ている時に流しておくだけで構いません。
まずは一度シッカリと聞くこと☆
お時間のある方は、繰り返し再生されてください☆
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