観世音菩薩さまがご光臨なさった友人Mさんの話しの続きが知りたいという方が多いようなので、その続きを書いてみます。
Mさんの実家では色々と事件が起きているのでございます(驚)
Mさんのお母様は金冠日食のあたりから突然に調子が悪くなり、強烈な耳鳴りに悩まされていました。
耳鳴りには霊的なことが関係する場合が多く、オーラの中の波動が急激に変化すると強烈な耳鳴りを経験するのです。
この堪え難い耳鳴りでストレスになってしまったお母さんは、誰とも話しをしたくない状況にまで進展していたのです。
しかし、その耳鳴りは先日になって急に治ってしまいました。
突然に気分が悪くなり、外に出て落ち着こうと思ったら、なぜか「眼が開いて」その瞬間から耳鳴りは完全に消えたそうです・・・。
Mさんのお母さんもある意味で、家系的に神懸かりな方なのかも知れません・・・。
その話しから進展して、前にMさんにお伝えした「瑠璃色の生地」と「帯」が最近になって出現したのだそうです。
Mさんのお母さんのお姉さんが、亡くなったお婆ちゃんの持ち物を処分しようとして開けた衣装箱の中に瑠璃色のレインコートが入っていたのです(驚)
そして同じく帯も発見され、それらはMさんのお母さんが引き取りに行くことになりました。
そんな話しを聞いていたら、再びMさんのお婆ちゃんが出て来まして、またまたお言付けが始まったのです。
とにかく出現した着物を持って来なさいという話しで、出来れば衣装箱ごと引き取りなさいという話しでした。
中から何かが出て来る可能性があるかも知れませんが、どうなるのでしょう・・・?
「オベベがいるのよ」
Mさんに「オベベがいるのよと言っているケド・・・」 と伝えたら、それはお婆ちゃんが良く使っていた言葉だそう。
それから話しが少しややこしくなり「なんでオベベが必要なのかしら?」という展開になったわけです。
そこで復活したのがご先祖様のお引っ越し事件の話し・・・。
しかし今回はご先祖様だけでなく、その他のお引っ越しも関係していたのです。
そしたらお婆ちゃんのお父さんの兄弟、Mさんの曾祖父の兄弟である、元伊勢神宮の神主様だったご先祖様が再び出現なされました・・・(困)
そこから話しは意外な展開へ・・・。
元伊勢神宮の神主様のご先祖様はスデにMさんの実家に度々訪れていらっしゃるご様子で、前回よりも細かいご注文というか、リクエストを伝えて来たのです。
前回に視せて頂いた元伊勢神宮の神主様のお姿は、仏様と同じような感じの、人間の実物大サイズに比べると、とても小さなミニチュア版で、金色のお姿でした。
しかし今回は話しの発展の中で、元神主さまは、Mさんの実家の玄関にいるお姿を視せてくださいました。
しかもミニチュア版ではなくリアルサイズで、お着物は神主さんらしい袴だったのですが、白ではなく、薄いベージュに少しグレーか浅葱色が混じっているような色合いに、縦型の菱形に見える文様のパターンが入っていました。
この菱形の文様ですが、ハワイ大神宮の神殿の脇に垂れ下がっている「菱形のたまゆら」に似た文様でした。
次に視せていただいたのが神様のお姿です・・・(困)
その神様は白いワニのようなお方で、ワニと言っても一般的な尻尾の長いワニではなく、もっと尻尾が短くて、皮膚にトゲトゲとかボコボコとかがありませんでした。
この白いワニ神様がヨッコラしょ、ヨッコラしょと地道にお歩きになられて移動されているお姿だったのです。
何とMさんの実家は、この白いワニ神様のご訪問を受けるような感じなのです(驚)
その他にも空を一輪車で移動して行く他の神様のお姿も視せて頂きましたが、こちらの方々のほうはMさんのご実家の上空をお通りになるようで、そんなに重要ではない感じでした。
こちらのご一行様は、どこか別のお宅なり、神社なり、お社なりでおもてなしされるのでしょう・・・。
そこで話しが神様をお迎えするための方法に発展しました。
Mさんの実家には神殿というのがあるらしく、それは三段階になっていて、それぞれの段で置いてある内容が違うのだそう・・・。
そんなことなど深く知らない私はお目眼が点・・・に。
まずお供え物ですが、一般的にはお米、お酒、お塩、榊というのが通例です。
榊の話しになった時に、榊の変わりになぜか「椿」が降りて来ました。
「椿」って言ってますけど?
そしたらMさんの実家のお母さんは椿が大好きなお方で、実家の家にには三本の椿の鉢植えがあるのだそう・・・。
しかし椿というのは確か冬の花だったと思うのですがという話しになり「6月前の初夏の時期に椿が咲くのか?」という疑問符が・・・。
そこで椿の花ではなく、榊のように見える椿の枝と葉っぱを見せて下さいました。
「じゃぁ家に植えてある椿の葉っぱの枝を神棚にお供えした方が良いのですか?」との質問に、その椿は神棚ではなく、玄関の方で良いということに落ち着きました。
ここいら辺は人間界の人である私たち二人には良く理解できない部分です。
一体何が椿に関係するのでしょう?
次はお供え物に関するお言付けで、神主様曰く、お酒は生きたもの、酵素の力が残っている地酒のような生酒を捧げなさいと伝えて来ました。
さらには神酒を捧げる器ですが、普通は白い杯が一般的なのですが、ここでも違ったご指示が出ました。
一般的な小さな杯ではなく、大きな丸いお皿のような杯を用意しなさいと言うのです。
理想的には白ではなく金色が良いそうですが「この時点において金色で丸いお皿のような杯など何処で見つかる?」的な問題があるので、とりあえずは大きな丸皿でご了解して頂きました。
次にその神酒の取り扱い方までご指示が出ました。
6月4日は満月なのですが、この満月の夜に神酒を張った杯を庭に出して月光を浴びせないと言うのです。
しばらく月光を浴びせたら神棚のある部屋へお持ちして、神棚ではなく、その部屋の床に置きなさい。
その理由は、白いワニ神様は神棚だと高すぎるので飲めないから・・・。
そりゃそうでしょうね。
仮に犬でも神棚の上にお供えしてあるものはジャンプでもしない限り届きません。
三日間の間は触らず、お供え物を変える意外に部屋に出入りもしないように。
そして三日の後に、神酒を敷地と家の部屋の隅々に散水して清めなさい、そして残りを頂きなさいというお言付けでした。
さらに神酒の部分で、本当だったら、神酒を造った際の酒粕を使って丸め、お饅頭を作って捧げるのだそう。
「酒粕なら何とか街のどこかで手に入れることが可能でしょう・・・」という推測で落ち着きました。
次に降りて来たのが「紅」。
もし可能であれば、白い酒粕に紅を混ぜて、紅白にしても良いというお話でした。
それはMさんが伊勢神宮にご参拝に行かれた際に、貝殻に宮廷の貴婦人が描かれている紅を買って帰って来たものがあるだろうということで一件落着。
そして翌日の昼のこと・・・。
Mさんからまたまた衝撃的な報告が届いたのです・・・(驚)
何と、Mさんの実家の玄関先に置いてあった3つの椿の鉢植えは、この冬に全て枯れてしまっていたのですが、二日目に不思議なことが起きていたのです。
何と実家のご近所さんがMさんのお母さんに「この珍しい花は何ですか?」と聞いて来たので発覚したそうです。
よく見てみたら、スデに枯れていた一つの椿の鉢に、たった一輪の大きな椿の花が咲いていたのです。
それが前回にご紹介した赤いお花・・・。
まるで赤い薔薇のようにしか見えません・・・。
これにはお母様も相当驚いたようです。
枯れてしまっていた椿の鉢に、椿のようで椿に見えない大輪の花が突然に咲いたのですから驚きです。
そして更に驚くべき事件が起きていて、何とご近所様が高野山にお参りに行かれたそうで、先日、高野山で造られた「生きた酒粕」がコンモリと自動的に実家に届いていたのです。
驚きですね・・・。
ここまで来ると、神様をお迎えするという「ある意味で疑問符?」的な状況もシリアスさを増して来ました。
さてMさんの実家はこれからどういう展開になって行くのでしょう・・・?
本当に神様がお泊まりになる、または御鎮座されるのか?
ステイチューン・・・。
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