前回の「摺袈裟」に続く日本の神秘の第二弾です。
今回は伊勢神宮系列のハワイ大神宮のお札。
先日ウチのルームメイトが何故か彼女のお友達と一緒にヌウアヌにあるハワイ大神宮へお参りに行ったのです。
その時に買って帰って来たのが下の木製のお札立て?
本来の呼び名があるのだと思いますがそれさえ知らない私・・・。
調べて分かったのは、これは「札宮」と呼ばれるものだそう。
ネット販売で売られている札宮には扉がついているのですが、コチラには扉はついていませんが、それでも札宮なのだと思います・・・。
そして何故この札宮がこのブログに登場するのかですが、ヌウアヌのハワイ大神宮で、伊勢神社で製造された、釘などを使っていない札宮を購入することが出来るからです。
日本に住んでいても遠隔地から伊勢神宮へ参拝するのは、余程の神宮ファンでなければ足が向かないと思います。
しかしオアフ島にある伊勢神宮系列のハワイ大神宮へ行けば伊勢産の札宮を購入して持ち帰ることが出来るわけです。
そしてこのハワイ大神宮ですが、実はハワイ島のヒロに本山があるのです!
オアフ島にあるのは二番目の神社。
以前にヌウアヌのハワイ大神宮へ新年の参拝に行った時は、この札宮が販売されていることを知りませんでした。
しかもお値段は何と20ドル!
ちゃんと札宮の底には伊勢神宮の焼き印も入っています。
伊勢神宮のホームページはコチラ
▶伊勢神宮 http://www.isejingu.or.jp
釘などが一切使われていませんから、日本に持ち帰る場合は、大切に扱って持ち帰らないと下手したら壊れてしまう可能性は考慮した方が良いでしょう。
こちらが今年の年始に参拝した時に購入した「天照皇大神宮」の神札(しんさつ)。
今まで「お札(おふだ)」と読んでいましたが、本当の呼び名は「神札:しんさつ」。
呼び名を知らなかった私・・・。
そこで「神札:しんさつ」に関して調べてみました。
以下Wikipediaより
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神札
神札(しんさつ)は、神社が頒布する護符である。
通常お札(おふだ)と呼ばれるが、お守りとも呼ばれる守札も神札である。
神符と呼ばれることもある。
神札は、神名や神社名・天照皇大神宮(あまてらすこうたいじんぐう)または神を象徴する物を、紙、木札、金属片などに記したものである。
一年の家内安全・無病息災などを祈る。
伊勢神宮が直接頒布し、または神社本庁経由で頒布する神宮大麻(じんぐうおおぬさ)(または単に大麻(おおぬさ、たいま))が代表的である。
通常、年末に神社が頒布(神宮大麻、氏神大麻、竈荒神札、大歳神様、戸口・柱・天井の関札など)し、各家庭で神棚に納める。
神社で祈祷を受けた時に受ける神札は、祈祷神符と呼ばれることもある。
祈祷神符は神棚に納めず右側に安置するとされる。
(もちろん神社や地域によって違いがある。)
また、神宮大麻や各神社の大麻以外は、門や柱に貼ることもある。
特に切り札と呼ばれるペラペラの神札がこれに該当する事が多い。
熊野三山で頒布される熊野牛王符(牛王宝印)は、平安時代から近世には裏面が起請文に用いられ熊野誓紙と言われる。
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次に、すでに家にあった天照皇大神宮(あまてらすこうたいじんぐう)の「神札:しんさつ」を札宮に入れて、ではどこに置くのが一番良いのかという話になりました。
そこで色んな壁に当ててみた結果、正しい位置に御祀りすれば、部屋の波動がガラリと変わることが判明し、ルームメイトと二人で驚嘆してしまいました・・・。
ということで、これらの 「札宮」類は粗末に扱わず、正しいで御祀りする場所を定めれば、生活空間の波動が上昇するので、皆さんまじめに考えましょう。
報告終わり。
オアフ島に住んでいる人、これからオアフ島に来る人は、まずヌウアヌのハワイ大神宮へ走れ!
61 Puiwa Road, Honolulu, HI
(808) 595-3102
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