難病に冒されたテレニン晃子さんが、まだ幼い娘「ゆりあ」に、せめて自分の思いを残したいと、書き始めた本が一冊になりました。
赤ん坊を抱き、お乳を飲ま せること、いっしょに遊んでやること、そのどれもがままならない、普通のことができない。
娘の将来を見てやれないかも知れない、そんな切なくいとしい娘へ の思いがいっぱい詰まっている。
「生きるとは、子どもを生み育てるとは、夫婦の愛とは……」
娘へのメッセージは、「勉強、お金、恋、sexのこと……」と、どれも自分に置き換えて読める、生き方を問う一冊。
まだ読んでないんですけど、ホームページに行って、このページを見るだけで、涙が出て来てしまうんですわ。
読者からのコメントとかも書き込まれているんですけど、圧倒的な波動を感じてしまうスゴさ。
内容的に、自分の経験と重なる部分が多いと感じているので、読みたいけど、読みたくない、泣きたいけど、泣きたくない・・・ という不可解な心境になってしまう本。
「心の琴線に必ず触れるのが分かる本」というのも非常に珍しいです。
私はこれを読むのに個人的にカナリの覚悟が要りますが、でもきっと読むと思います。
サッサと読んだ方が早いのかもしれませんけど・・・。
makaula@gmail.com
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