そのメインはチャネリングのクラスのこと。
そろそろクラスのテキストをアップデートする時期に差し掛かった感じがしているので、再構成をして、新しいフォーマットに仕立て直すことを考えていました。
そしたらクライアントの中からチャネリングを習いにハワイへ来たいという話があったので、お受けしました。
そこでテキストが再登場するわけです。
「スフィア●目覚めと統合の光次元ツール」という原稿を書き始めたのは数年前になります。
これは10年以上も前に書いていた「オープニング・チャネル」というクラスのテキストを元にしたものです。
ちょうど「聖なるハワイイ」と「スピリチュアルに楽しむオアフ島」の入校が終って、一息ついた時期だったのもあり、たまたま「チャネリングを教えてください」という話もあって、テキストの再構成を手始めていました。
すでに10年以上も前のテキストですから、アップデートする時期だったのかも知れません。
この、書きかけで中途半端になってしまっていた「スフィア」のことが、お受けした「チャネリングのクラス」のこともあり、ここ最近わたしの脳みその中で動き出しているわけです。
先日、ジュジュと色々なことを話していて、同じようにチャネリングのクラスの話になりました。
まぁ「チャネリングのクラス」と言っても、わたし達の場合は、一般的に理解されている「チャネリング」という概念にそのまま当てはまらないことが多いと思います。
そこで「スフィア」の話しが再び持ち上がって来たんです。
二人ともコンシャス・チャネルだし、どちらかと言うと、チャネラーというよりも、サイキック的な要素が強いので、「サイキック・チャネラー」というのが妥当な呼び名です。
そういう意味では、一般的なチャネリングの概念と取り組み方が、かなり違う角度になるので、新しい名前が必要でした。
「スフィア」は基本的に、一般的なチャネリングの概念を取り込んではいますが、それだけではありません。
一般的な概念よりも、更に広い領域を取り扱います。
それは「情報の取り込み方の角度」というもので、一般的なチャネリングの技術よりもかなり広い「ファセット:側面」を扱うためです。
私のチャネリング能力が開いて18年以上も経ち、チャネリングのスラスのテキストを組んだのがその4年後ですから、今の方が、内容的にかなり進化しているわけです。
ということで、わたしは次のハワイ本三段目を仕上げながら、この「スフィア」の再構成に励みつつ、そしてハワイ本の四段目も取り組まなければなりません・・・。
「スフィア●目覚めと統合の光次元ツール」は、一般へ向けた書籍としての出版は現在のところ考えていません。
それは自分でも一体いつ書き終わるのか検討がつかないからです(笑)
そういう意味では「皆様いましばらくお待ちください」的な状況です。
次回での解説に勤めさせていただきます。
cosmicshift808@gmail.com
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