2012/02/01

サマスカラの多次元性:AS2012(39)

アロハ


相変わらず良く寝ています。


寝ても寝ても寝足りない状況というのはかなりの問題がありますね。


しかも寝ている間にも吸っている・・・。


朝起きたらお腹が膨れ上がっていました(悲)


困ったチャンです。

ちょっとまだ頭の状態がブログへとフルに接続されていないので、頭慣らし的に書いてみます・・・。





さてサマスカラの溶解ですが、これは何度も繰り返し行うことをお勧めします。


ハートの周辺には愛情に関係するサマスカラが集まっていますが、感情に関係するサマスカラはその他にもあり、上半身だけでなく、様々な身体の部位にも広がっています。


今回のダウンロードの中で気づいたのは、最初はハートの周辺だけだったのが、次第に広がって行って、手首の周辺にもかなりの量のサマスカラが存在していることです。


私たちは手を使うので、両手の周辺にサマスカラが集まっていても当然かも知れません。


またそれと同じように両脚にも沢山集まっているのだと思います。


そう言った意味では肉体の全域に広がっているサマスカラを出来るだけ多く溶解させて流し、還元させてしまうのが理想的です。

サマスカラが溶解して流れ出すと一体どんな変化が現れるのか?


全体的な波動の動きがスムーズになって行きます。

それは肉体だけでなくオーラを構成している様々な波動体の働きも円滑にして行きます。

オーラの中の波動の動きが速くなる、または円滑になるということです。 

オーラが全体的に純化されてゆけば行くほど、意識の状態も、意識が繋がっている肉体の機能や感覚も向上してゆきます。


またオーラは私たちの意識の全体性であると同時に、肉体の機能を維持しているバッテリーでもあります。

このバッテリーの部分の漏電が少なくなり、絶えず理想的な働きへと移行してゆくと、肉体を維持することが楽になって行きます。

究極的に書いてしまうと、肉体に伝達される生命エネルギーの量が増えてゆくので老化が遅くなってゆくはずです。


それと同時に肉体を構成している一つひとつの細胞の振動数が細かく速くなってゆくことによって、肉体が酸化しにくい状態へと変化してゆきます。


私たちは数え切れない程の転生を繰り返して現在の生に至っているわけですが、この生を持つまでに経験して来た様々な記憶がサマスカラとしてあらゆる部位に保存されています。


しばらくすると奥に沈んでいたものが上昇してくるのです。

波動は基本的には多次元的なものなので、多次元的に現れ始めます。

サマスカラというのは現世だけではなく、多次元的な生にも関係しているものです。

例えば現在の意識が合っている今の肉体だけでなく、パラレルセルフ的な多次元域に存在しているその他の自分が共有しているサマスカラなどです。

表面上のサマスカラが溶解して流れ始めると、その奥に隠れているものが次から次へと現れて来ます。


肉体は感情体やメンタル体などと言った、その他の波動的な身体よりも重たいものです。

様々な領域に存在している身体の中で最も重たいのが肉体です。

この肉体が抱えているサマスカラが溶け始めると体内の波動の動きが活性化されてゆくので肉体を軽く感じるようになってゆきます。

氣の流れが活性化されて、氣のヴォリュームが増えて行くと肉体を軽く感じ始めるのと同じものです。

肉体が重たい波動を抱えていればいるほど身体を重く感じ、肉体から重たい波動が流れ去ってゆけば行くほどに身体を軽く感じるわけです。


また気分が思いと身体も重く感じられ、気分が爽快だと身体も軽く感じられます。

解ってしまえば簡単ですね。


肉体の中に抱えているサマスカラを昇華させてゆけば、幸せな意識の状態が増え、愛情も拡大し続け、その先で待っているアセンションも悟りへの道も近くなるわけです。

その結果に肉体だけでなく、波動で構成されている様々な身体が目覚め始めることになります。

それと同時に、肉体と波動的な身体との接続が以前よりも密接な繋がりを持ち始める、再接続が始まるわけです。

ということで「サマスカラを溶かす瞑想」は定期的に続けましょう。



【波動入りの読む瞑想】 



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