「グランドフェース」に関する記事はまだまだ続きます・・・・。
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▶︎グランドフェース①
▶︎グランドフェース②
この内容は一回、二回の記事では書ききれないからです。
ここで中断してしまわないように、可能な限り自分をプッシュしてマインドがアダプトして昔のように自然に書き続けられるようになりたいと思います。
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前回の記事で「フリーエナジーは私たち人間の肉体的な進化を促し始め、現在の人間の意識状態+肉体から、新人類の意識と肉体への進化が始まる」と書きました。
今回はここをもう少しツっコんで書いてみたいと思います。
フリーエナジー装置が全地球を覆い尽くすことによって起きるのは、単純にエネルギー資源的な問題だけでなく、地球の環境そのものにも巨大な影響を与えます。
コンスピラシー説の視点では、フリーエナジー情報が隠匿され、研究者たちが消されてきたのは、電源が無料になってしまうと電力会社+石油会社が巨大なダメージを受け、利益を上げることができなくなるからというからだと言います。
確かに彼らの視点は妥当なものです。
世界経済は石油で循環してきたわけですから、石油の立ち位置が変わってしまうと経済の動きと流れに巨大な変化が起きるのは確かです。
ではカバルがフリーエナジー装置を隠匿させ続けていた理由は、その他にないのでしょうか?
ドキュメンタリー映画シリウスの中で、スタッフがフリーエナジー装置の近くに行く場面があり、彼は「気持ちがいい」とコメントをしています。
前回の記事でも書きましたが、フリーエナジー装置は人間の体にも電流を流します。
ステラ氏の白黒写真の中に彼が裸電球を持ち、その電球に光が灯っている写真があります。
フリーエナジー装置の影響内にいるだけで、人間が電球を持つと光が灯るのです。
人間の体は基本的に電気を派生させていて、これは活動電位を呼ばれます。
▶︎活動電位:ウキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%BB%E5%8B%95%E9%9B%BB%E4%BD%8D
「活動電位は動物の本質的な必要条件であり、素早く組織間・内で情報を伝えることができる。また、動物のみならず、植物にも存在する。活動電位は様々な種類の細胞から生み出されるが、最も広範には神経系に於いて、神経細胞同士や、神経細胞から筋肉や腺などの他の体組織に情報を伝達するために使われる。」
フリーエナジーが生み出す電流が、現在一般的に使われている電気とどう違うのかよくわかりませんが、体にフリーエナジーが生み出した電流が流れても関電死しないわけですから、何かしらの違いがあると考えるのが妥当です。
実際に何種類かのフリーエナジーを体験したことのあるフリーエナジー開発に関わっていた女性も、それぞれのディバイスによってエネルギーの質が違うと話していました。
アメリカではすでに小型のフリーエナジー装置を使って遠隔ヒーリングのサービスを提供している方がいて、彼は「スカラーエナジー」と呼んでいます。
フリーエナジーが人体に良い影響を及ぼすのであれば、単純に考えて肉体のストレス度は減るわけです。
肉体のストレスが減れば、意識のストレスも減ります。
さらにフリーエナジーが肉体のヒーリングに働くのであれば、人間の意識の状態にも良い影響を生むのは確実です。
私たち人間の肉体的なコンディションが向上すればするほど、私たちは肉体的にも精神的にも幸せになり、人間の意識はより高次へと向きやすくなります。
そしてフリーエナジーの全地球的な普及は肉体的な側面だけでなく、エーテル体(エネルギー体)、そして波動体(オーラの全域のこと)のコンディションも向上させることになります。
前記事で何度も書きましたが、私たちのオーラそのものが意識の総体性です。
一般的にオーラといわれる「コンシャス・スフィア(意識の球体)」が人間の意識の姿です。
そして意識の球体の中に包まれているのがエーテル体、そして肉体です。
肉体の中に意識があるのではなく、意識が肉体を包み込んでいるということです。
フリーエナジーが全地球を覆い尽くし、そこに存在する全ての生物に生体エネルギーを供給するようになるとどうなるのか?
存在するための土台となる環境そのもののエネルギー値が理想的な状態に向上すればするほど、物理的な肉体だけでなく、それを包み込んでいる意識の球体(オーラ)のコンディションも向上します。
ここで最も重要な部分は「意識そのものがエネルギー」ということです。
またはエネルギーが意識だとも言えます。
エネルギーの質が変化すると、意識の質と状態も変化するということです。
フリーエナジーが隠匿され続けてきた本当の理由はこの部分です。
全地球的にフリーエナジーが普及すると、エネルギーのネットワークの中に地球が包み込まれることになります。
フリーエナジーが一般化しネットワークによって繋がれば、意識の上昇が始まり、人々が目覚め始めるからです。
フリーエナジーの登場はジオ・エンジニアリングの一環なのです。
ここから人類の次の進化が始まります。
意識の進化のみならず、エネルギー的な変化によって、肉体的な進化も促進され始めます。
フリーエナジーの普及は、単なるエネルギー問題の解決だけでなく、人間そのものの状態を変化させ、意識と精神性だけでなく、エネルギー次元から肉体次元をも向上させるのです。
様々なET文明のアライアンスによって、地球全体をアセンションしやすく変化させるジオ・エンジニアリングはすでに始まっています。
その主な目的は地球の波動密度を上昇させることです。
この部分はよく勘違いされ、適切でない理解で説かれる場合が多いと思うので、少し説明してみます。
例えば、アセンション的に3次元から5次元へと移行している最中だと頻繁に言われます。
アセンションは次元移行(ディメンション・シフト)を焦点にして語られることが多いのですが、次元(ディメンション)という言葉は基本的にAの場所的な位置からBというように「場所の位置」を示唆するときに使われる言葉です。
アセンションはまず波動密度(ヴァイブレーショナル・デンシティ)で起きます。
現在の第3波動密度から「第5波動密度(デンシティ5)」への上昇です。
第3波動密度には様々な次元があり、第5波動密度にも様々な次元があります。
次元移行(ディメンション・シフト)も頻繁に語られますが、移行というよりも、多次元との同化というほうが正解でしょう。
現在の私たちの次元が、その他の次元に入り込み、多次元的な世界観になるという感じです。
何度も書きますが、重要なのは「波動密度」です。
フリーエナジーの普及が引き起こすのは全地球の密度の上昇なのです。
では次回はグランドフェースに戻って話を進めたいと思います。
続く☆