アロハ
まだまだ続くグランドフェース・・・☆
ここで中断しないように書き続けることに挑戦中です(笑)
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☆ギリシャの女神イリスとエジプトの女神イシス(58)
ライトボディーまでの12段階の記事は個人的な経験から補足メモを加えたものですが、これもそろそろアップデートが必要なのではないかと思うので、その内に新しい補足メモにフォーカスした記事を書いたほうがよいと思っています。
これ系の情報をお探しの場合はコチラをお勧めします。
▶︎アセンションと覚醒までの行程【関連記事】
女神イリスとイシスを含めた古代エジプト系の神々に関する記事は書き直したほうがよいと思っていますが、しばらく先のことになるでしょう。
天空神ホルスの錬金術も終わってないので、その内に・・・・。
これらに関係するのが「ライトボディー」ですが、これもそろそろ書き始めたほうがよい感じなので、グランドフェースの記事の流れに関係することもあり、真面目に向き合いたいと思っています。
▶︎ライトボディー☆目次(ほんとうに目次だけで、まだ書き始めていません)
さて本題のグランドフェース内容に入ります。
グランドフェースの中で進行していくパーセプション・シフトは基本的にエネルギー密度の上昇に沿った新しいコーディングによって組み変わっていきます。
前の記事で書いたように、光は情報コードを保持しています。
人類をアセンションさせることを目標にした情報コードの投入が本格的に始まったのは2009年頃ですが、それ以前にも頻繁に行われていました。
この時期の情報コードは主にスターシード達に焦点があたる結果になったようですが、現在のコーディングはこの頃よりも、かなりアップグレード変換されているようなので、今後の情報コードはさらに改良されていくと思います。
光が情報で、受け取った光によって自分の中が組み変わっていくというアイデアは、人によっては・・・難じゃらホイ・・・? かもしれません。
現在はそんな感じでも、将来的によく分かるように変身する方向へ進んでいるということです。
何度も書いていますが、全ては波動密度の上昇に関係しています。
個人レベルで波動密度の上昇が進んでいくと、その工程の中で段階的に自分の中の状態、精神性や感覚機能、そして肉体的な機能はゆっくりと向上を目指して変化していきます。
個人レベルでの波動密度が上昇すればするほど、自分を変容させることができるようになります。
グランドフェースの流れは基本的に「クリエーション:創造」を元にしています。
現在の状況から新しい世界、または理想的な世界へ向けての創造です。
いままで地球の創造性は、多角的に破壊へ向いていましたが、これから羅針盤の軸が変わっていきます。
ここで重要なのは、個人レベルでの決断です。
このまま破壊に向けて進んで行きたいか? それとも平和と調和的な進化に進んで行きたいかという選択です。
この選択肢は常に私たちの生活の中にありましたが、カバル諸々のコントロールによって破壊的な方向に引っ張られていました。
カバル諸々の人類の意識のコントロールは基本的に「恐怖支配」だったのですが、この部分も大きく変化していくことになるでしょう。
パーセプションシフトの中では様々な事柄が変化していきます。
その中で恐怖から抜け出る方向へ進んでいきます。
恐怖に関する観点・視点・理解・認識などが変化していくということです。
過去の偉大な霊的教師たちは「恐怖は幻想である」と説いています。
恐怖が現実的に感じられるのは、とても強く肉体的な反応を引き起こすからです。
そしてメンタル域にも巨大な影響を与えます。
恐怖を含めた様々な感情は肉体的な反応+メンタルな反応を引き起こします。
グランドフェースの中では、この部分のコーディングも変化していきます。
恐怖などのネガティブ感情+思考+肉体的な反応のコードが別のベクトルに変換されていくということです。
この部分を分かりやすく説明しています。
100人の人が戦地に行って生きるか死ぬかという状況に置かれたとします。
とうぜん置かれている環境に対する反応は100人同じではありません。
精神性によって受け取り方が大きく違うということです。
すぐさま恐怖に取り込まれてしまう人は多々いるでしょう。
しかし全員がそうなわけではありません。
恐怖に対する抗体性は人によって違います。
恐怖を克服する訓練を受けている人たちは、そうでない人たちほど恐怖を感じません。
戦場で生き残るのに必要なのはメンタルな強さです。
自分の意識の力で自分をどこまでコントロールできて、生き残るために何を行えばよいのかがすべての争点になります。
メンタル域が弱い人、感情域が弱い人は崩れやすいでしょう。
一般的な恐怖を感じない人は存在します。
恐怖のレベル、恐怖に対する抗体性は人によって様々だということです。
恐怖はメンタル域を強く支配し、感情的にも肉体的にも連動しています。
これは恐怖だけでなく、すべての感情に対してです。
愛や喜び、悲しみなどもメンタル域と感情そして肉体的な反応を引き起こします。
これは人間的な特質です。
自分の感情や思考に振り回されやすい人。
自分の感情や思考を上手にコントロールできる人。
両者の違いはコーディングです。
自分の感情や思考を上手にコントロールできる人たちは、自然にそういうことを学び、そうなったか、意図的に学んだかのどちらかでしょう。
感情や思考を上手にコントロールできる人とそうでない人の違いは「情報量」です。
ここでの情報はエネルギー的なものを含め、経験や学習・訓練、そして技術も含まれます。
人によって許容量は多角的に違います。
感情や思考を上手にコントロールできる人は、そうでない人たちより情報を多く持っているということです。
グランドフェースは許容量のアップグレードともいえます。
自分の器がより大きくなるのです。
許容量が大きくなることによって恐怖と対峙しやすくなる、恐怖の領域から抜け出しやすくなるということです。
恐怖だけでなく、その他に感情的な反応に対しても同じようにシフトが起きていきます。
愛に対するコーディングも同じように変化します。
恐怖に対する幻想があるように、愛に対する幻想もあります。
その人の意識のステート:状態によって体験が変わります。
意識が変容することで、変わるのはコグニション:認識と、それに呼応するパーセプション:知覚・視野です。
コグニション:認識+パーセプションに変化が起きると反応が変わり、現実を体験する具合は変わります。
この部分はマトリックス:意識の格子にも関係します。
マトリックスというのはコーディングのことです。
コグニション:認識+パーセプションの変化が人類の意識の進化の中でとても重要な部分です。
次の記事では、この部分をもう少し詳しく書いてみます。