アロハ
とにかく途中で静止せずに書き続けることが目標なワタシ・・・・。
この数日はかなり調子が良かったのですが、昨日からギアが遅くなり始め、今日はウ〜ン? な感じの状態ですが、それでも書くことに挑戦してみます。
前回の記事ではコーディングのことに触れました。
光はエネルギーであると共に、情報:コーディングでもあります。
コーディングは光というエネルギーでできているということです。
光のコーディングが働きかける部位は主に経絡を含んでいるエーテル層のように視えます。
体内でもエネルギーの働きは時に驚異的なこともあります。
例えば骨が動き、骨格がシフトするとか。
脳内物質のフォーミュレーションがシフトして、感情やメンタルな働きが大きく変わるとか。
場合によっては腫瘍が消えたり、がん細胞が小さくなったり。
エネルギーは情報なわけですから、上記のようなことが引き起こされるのも、エネルギーの中に、それに符合する情報がコーディングされているという考え方もできます。
エネルギーヒーリングの可能性はまだまだこれからですが、25年前に比べれば確実に進歩していると思います。
個人的なレベルでは、25年前の私はエネルギーヒーリングを信じていましたが、今ほどの知識も経験もありませんでした。
エネルギー・ヒーリングの能力が飛躍的に向上し始めたのは、コンシャス・スフィアの密度を意識し始めた頃からです。
コンシャス・スフィアの密度上昇によって変化するのは、意識の状態だけではありません。
サイキックやヒーリングの能力も向上します。
コンシャス・スフィアの波動密度が上昇すればするほど、様々な能力が表面化するということです。
これは単純に使えるエネルギーのヴォリュームだと思います。
エネルギー密度が高くなればなるほど、より多くエネルギーを使うことができるからです。
オーラはバッテリーのようなものなのです。
バッテリーにエネルギーが充電されているか、いないかで使えるエネルギー量が変わります。
使えるエネルギー量が大きくなると、それに呼応した効果を引き出すことができるようになります。
これを教えているのが「エネルギー・ヒーリング基礎コース」です。
これはコンシャステクノロジー類のヒーリングメソッドにも当てはまるものです。
例えば手を当てるエネルギーヒーリングではなく、シータヒーリングやマトリックスエナジェティクス、量子ヒーリングなどの意識を通して行うヒーリングの類です。
コンシャス・スフィア:意識の球体の密度が高くなればなるほど、コンシャス・テクノロジーの性能は高度になり、ヒーリングの効果も上昇していきます。
遠隔ヒーリングの施術も全く同じ。
密度が高くなればさらに効果的なヒーリングを引き出しやすくなります。
意識の密度が高くなると様々な能力が開花しやすくなります。
コンシャス・スフィアの密度が浅い状態だと様々な領域で到達しにくいものが多いわけですが、密度が上昇すると到達しやすくなっていきます。
コンシャス・スフィアの密度が高くなればなるほど、シフト:変化を引き起こしやすくなるということです。
意識の密度の上昇で様々な事柄が多角的に向上するわけですが、これに関係するのがコーディングです。
密度の上昇に沿ってコーディングが多様化し、徐々にアップグレードされるということです。
グランドフェースが進行していく過程で地球の密度が上昇していきます。
これは最近はじまったことではなく、すでに随分と前から起き続けています。
地球全体の密度の上昇がどれだけ速く進み、どこまでたどり着けるのかは集合意識がどういう風に変化するかにかかっています。
カバルの悪影響が薄れていくと言われているわけですが、どれだけ速くクリーンアップされるかによって状況は変わるということです。
私たち人類がET文明との交流へ向けてシフトするために必要なのがコグニション・シフト:認識の変化です。
現在の密度状態では、ETたちを認識できる人の数はまだまだ少数派。
しかしコンテクティーの数は以前よりも遥かに増えています。
以前よりも「ETに対する認識」が変わってきているということです。
これと同じ領域のものが「天使に対する認識」です。
人類の天使に関する認識はETよりも遥かに速く、そして全地球的に光速で変化しています。
私の中で天使とETは大差なく、似たような存在です。
そして密度が上昇する中でより多くの人たちが何かしらのコンタクトを体験するようになっていくでしょう。
アンシエント・エイリアンなどのテレビ番組を通じて古代の宇宙人説が広く認知されるようになっていますが、大多数の人たちにとっては現実的なものではないと思います。
まだまだファンタシー要素が強く、ETとのコンタクトというよりも、宇宙人は存在する? しない? の領域をさまよっています。
地球の古代文明がETたちとの交流を持っていたのは明確です。
ではななぜ現在の時点でETたちと交流できないのか?
それは単純に、古代と現在では意識の方向性が昔と大きく違っているからです。
波動密度の浅さによって引き起こされている人類の意識の狭さ、意識の制限が問題なのです。
地球の波動密度が上昇すればするほど人類の意識はより開かれるようになり、意識の制限が徐々に薄くなり始め、現在よりも高位の領域を認識できるように変化していきます。
そして世の中の大多数がETとの交流に対して意識すればするほど、現実性はより高い可能性変化していきます。
現在の地球の科学的な進化はとても物質的な領域で進んできました。
量子物理学での新発見にともなって現在の科学力は時間の問題で、より非物理的な領域へ進行すると思いますが、まだ少し先のことになるでしょう。
この分野においても意識の密度が関係します。
密度が上昇すればするほど新発見が登場しやすくなるからです。
科学者たちの多くも以前よりも目覚め、中にはETの存在と関与に対して開かれた意識を持っている方々もいますが、まだまだ少数派です。
このような現状はコグニティブな領域、認識の問題です。
認識できる人と、そうでない人の差が大きすぎるということです。
まずここで、自分に聞いてみてください。
ETを認識できるようになりたいか?
または天使を認識できるようになりたいか?
自分の意識がETまたは天使を認識できるように進化したいか?
人によって認識の仕方はカナリ違います。
まったく同じ状況を100人が同じように認識するわけではありません。
100人いれば100通りの認識の方法があるということです。
認識は意識の状態と密接な関係にあり、潜在的な意識に大きく左右されています。
コグニション・シフトに対する問題は「恐怖」と「汚染」です。
だれでも怖いものは嫌いでしょう。
怖いものは認識したくないというのが普通です。
恐怖は意識を狭くします。
天使とETに対する恐怖は別のベクトルなのは明確です。
天使に対して恐怖を持っている人は少ないでしょう(笑)
ETに対する恐怖は「未知」と強く関連し、多くの人たちはマスメディアによって多角的に洗脳されています。
そして認識は肉体の状態にも大きく関係し、これは汚染と繋がっています。
肉体レベルでの汚染、肉体的な劣化は意識を狭くさせます。
肉体的に調子が良い時は、いろんなことに前向きで、新しいことに挑戦しやすい意識の状態になります。
自分の中で恐怖などのネガティブ思考と肉体的な汚染が薄れていくと意識は開きやすくなります。
意識が開かれていくと、コグニティブ・シフト:認識の変化を引き起こしやすくなります。
次はもう少し具体的に「コグニション:認識」の違いについて書いてみます。
続く☆