ご本人から「おなじように闘病中の方やそのご家族の方達にも、みなさんの希望へと繫がってゆくのでしたら、わたしも嬉しいことですので、ぜひメールの内容を使ってください。(*^^*)」とのお言葉を頂いたのでご紹介させていただきます。
彼女は医者から「おそらく、悪性胸膜中皮腫ではないか?」と告げられました。
左側の肺、心臓がある部分の斜め向かい側(背中側)に直径4cmの腫瘍が発見されたのです。
肺の内側ではなく、肺の外側、
その後に、それ以外にも心臓付近、また鎖骨下辺り(肺の上部)にもあるのが発見され、それらの悪性腫瘍はすべて肺の外側でした。
この病気はアスベストなどの工場で働いている人がなる病気らしく、若いときにそのような現場で働いていて30年後、50~60代になった時にかかる病と説明されたそうです。
トータルバランスのヒーリングを申し込まれたのは、今年の八月で、それは抗がん剤治療が始まった最初の週でした。
一回目の化学療法の結果をCTでの画像を見たら、腫瘍が半分から、場所によっては3分の1まで小さくなっていたそうです。
抗がん剤の治療でも骨髄への副作用もまったく現れず、白血球の値も減らず、
化学療法で腫瘍が小さくなる人は10人の内3人だそうです。
そして腫瘍が摘出できるまで小さくなったので、取り除く手術が行われました。
★ ★ ★
まかうらさま
こんにちわ! お忙しい中、お元気ですか?
今日もトータルバランスの遠隔ヒーリングをありがとうございました。(*^^*)
今も病院に手術のため入院していてヒーリングの時間は父がお見舞
ヒーリングの始まる頃、またその最中に自分の周りの気?
後からしっかりと波動が高いうちに、自分の願いやそのイメージをオーラに転写しました。
今日は、その後のご報告です!(*^^*)
二回目の抗がん剤治療が九月の頭ころに終わりました。
治療が始まる頃に、特に目立った腫瘍が三ヶ所あったようで、それが一回目の効果が劇的に効いたのと同じく、二回目の抗がん剤で
一つはほぼ無くなり、
三つ目の腫瘍は最初に見つかった頃からさらに大きくなり、
拳ほどの大きさが2センチです。
「抗がん剤治療がきかなかった場合は手術はできないので、
わたしは知りませんでしたが・・・。
そして今回、
手術も「大きな手術なので輸血も免れない」との説明でしたが、
術後回復もとても順調ですべてがラッキーのレールの上を走ってい
家族は「わたしは運がよかった。一時は生死の分岐点に立たされていたけど、
わたしは、八月の始めから、
命を救われたのです。
ありがとうございます。
トータルバランスを申し込んでいてほんとうに良かったです。
こうやってまかうらさんからヒーリングを受けることができるとい
感謝しています。
多くの方々が幸せになってほしいです。
その橋渡しをなさっているまかうらさんは凄いです。
偉大なお仕事ですよね。
ほんとうにありがとうございました。
私は何度も目の前に「死」のぶら下がりを経験してきました。
突然のように自分の目の前に「死」という現実がぶら下がってしまうと、もの凄いショックというか、その時から自分の現実がそれまでとは全く違った現実のように感じられて、目の前が一気に真っ暗になってしまいます。
しかし、悪性腫瘍や癌だと告げられたことも、抗がん剤や放射線治療の経験は無いので、ご本人が一体どんな気持ちでここまでやって来たのかは計り知ることは出来ません。
抗がん剤での治療が始まった週からトータルバランスでのサポートが、これらの状況を切り抜けるのに役に立ったとは思いますが、本当の意味で凄いのは、ご本人の意志の力だと思います。
抗がん剤の治療に耐えて、手術に直面したのは私ではなくご本人です。
「私は命を救われた」とおっしゃっていますが、ご自分の意志の力でお救いになったのだと私は思います。
ご本人の中に「生きたい」という意志や、「克服したい」「再び健康になりたい」という意志があったから、こうして切り抜けることが出来たのだと思います。
彼女の目の前が真っ暗闇になってしまった時に、希望の光りを求めなければ何も始まらなかったでしょう。
そしてご家族のサポートとか励ましとか、お医者様の力とか、色んな方面からの働きかけの力と一緒に暗闇を通り抜けられました。
今は彼女自身が希望の光りになったのだと思います。
これから本格復帰に向けての治療が彼女の目の前に控えていますが、とにかく彼女が悪性腫瘍を克服することが出来て本当に良かったです。
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