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ホノルルのお友達から、ドキュメンタリー映画「シリウス」を観たのだけれど、良く解らなかったのでBlogで解説して欲しいと頼まれました。
彼女は日本語字幕で観たけれど、一回だけでは良く解らず、合計3回も観たのだそうです・・・。
正直に書いてしまうと、このドキュメンタリー映画は分かりにくい部分が沢山ありました。
内容は良いのですが、ドキュメンタリー映画としての編集・仕上げが期待していたほど洗練されていなかったと思いました。
内容云々よりも、作られ方、ドキュメンタリーとしての構造、それぞれのメッセージの伝わり方がスムーズではなかったと思います。
内容は興味深くて面白いのだけれど、それぞれの繋ぎ止められ方が分かりにくい、まとまりに欠けた作品になってしまっているということです。
なので一回観ただけでは全体として分かりにくい作品だと思います。
この映画の最も大きな見所は、南米の砂漠で発見された「アタカナ・ヒューマノイド」に関する科学的な検証、研究とその報告です。
しかし、それだけではなく、その他にも幾つかのプロットが 織り込まれています。
①アメリカ政府のUFOに関係する書類の隠匿
様々なUFO映像の紹介
カナダ、フランス、イギリス、日本、メキシコなど、
世界諸国の多くはUFOに関係する情報を公開している
アメリカ合衆国はUFOに関係する情報を隠匿している
政府の役人や元軍人によるUFO情報の証言
UFO情報のカヴァーアップに携わっていた男性の証言
① 南米の砂漠で発見された「アタカナ・ヒューマノイド」
「アタカナ・ヒューマノイド」の科学的な検証
「アタカナ・ヒューマノイド」の研究結果の一部の報告
②新次元のエネルギー装置「フリーエナジー」に関する内容
世界は一部の大手企業によって経済的に支配されている
フリーエナジー技術は昔から存在している
現存しているフリーエナジー技術の紹介
ザ・オリオン・プロジェクト(フリーエナジーによる新世界を目指す組織)
③反重力テクノロジーに関する情報
重力を約70%も削減する装置は存在する
⑤Dr.スティーブン・グリアー氏とCSETIの活動とその経歴
Dr.スティーブン・グリアー氏の経歴
ディスクロージャー・プロジェクト
CSETI・地球外知性体に関する研究センター
Center for the Study of Extraterrestrial Intelligence (CSETI)
コンタクトエクペディション・CE5
これだけの内容がドキュメンタリーの中で進んでいくのですが、作品の全体を通じて、その流れと関係性が分かりにくいのです。
内容が盛りだくさん過ぎて、うまく作品としてまとまらず、観ている方が混乱してしまうのだと思います。
複数のテーマをダイジェストしてまとめたと言っても良いでしょう。
なので、将来的に、それぞれのテーマをもっと絞り込んだ内容の、複数のドリュメンタリーが制作される可能性も高いと思います。
ある意味で全体を紹介する「予告編」的な構成です。
フリーエネルギーに関する情報は、随分と前から紹介され続けている内容なので、然程に目新しいものではありません。
それと同時に、影の政府による闇の経済機構の支配に関する内容も、同じように目新しくはありません。
上記の二つは、それらの内容に詳しくない人々にとってはショッキング、または考えさせられると思います。
この二つに関係するのが「UFO情報の隠匿」に絡んでいます。
地球外の知性によるテクノロジーは、随分と前から存在しています。
それが一般に公表され、テクノロジーそのものが浸透しない理由は何でしょう?
現在のモノポリー的な経済機構がホボ崩壊してしまうからです。
それと同時に、地球全体が平和を確立してしまうと、軍事産業も崩壊してしまいます。
軍事産業と書くと、戦争するためのミサイルや戦車、軍艦、ジェット、核弾頭などを思い浮かべるでしょう。
しかし、実際にはそれだけではありません。
現在の宇宙計画は、主に軍事的な目的を持ったものです。
宇宙計画そのものが軍事産業の一部だということです。
それに加えて、バイオテクノロジーと、インフォ・テクノロジーも軍事産業の中に含まれます。
医学、化学=製薬、物理学+数学などの総てが軍事産業と密接な関係を持っているということです。
驚きですね。
現在の生活の中に浸透している数多くのテクノロジーは、宇宙進出に関係するテクノロジー開発の流れ中で産まれて来たのです。
映画「シリウス」の中では、フリーエネルギーと反重力装置の部分的な紹介しかされませんでしたが、実際にはもっとスゴイものが隠れています。
UFOを飛行物体として捉えると、そこで着目されるのは、エネルギー源と、反重力装置になりがちだと思います。
この視点はとても地球人的な捉え方です。
UFOテクノロジーに関する最も驚異的な部分は、エネルギー源=フリーエナジーと、反重力装置だけではありません。
「サブスペース:亜空間」または「ヴォルテックス」を通じてを移動する「時間と空間」に関する技術です。
解りやすく書くと「ワープ」する技術、または「ワームホール・ドライブ」のような技術です。
映画シリウスは、作品としての矛先が「UFO+宇宙人は存在する」という検証または上限、証拠などに焦点を合わせています。
そこで「UFO+宇宙人は存在する」ことを証明する、最もインパクトのある内容が「アタカナ・ヒューマノイド」に関する内容です。
これは観れば解る的なものです。
これから本格的に研究されるさらに詳細な遺伝子に関する研究が進むことによって、もっと興味深いことが解って来るでしょう。
私にとって映画中で最も解りにくかったのは「シリウス」というのが一体なになのか? という部分です。
映画のタイトルが「シリウス」なのですから、もっと説明があっても良かったハズなのに、スっ飛ばされてしまっています。
私的に察するには「シリウス」という名前は、NASAの映像の中で語られている未確認飛行物体のコードネームです。
ここがサラリとされすぎていて、頭に残りません。
頭の良い人は「NASAで使われていた未確認飛行物体の暗号は「シリウス」という呼び名だった」というのは解ったと思います。
では、この映画の中で「シリウス」=「UFO・未確認飛行物体」として扱われているかと言われれば、そうでもありません。
単純に理解してしまうと「宇宙人はシリウス星人だ」 「シリウス文明の渡来」的に思ってしまう人々も多かったでしょう。
作品のタイトルである「シリウス」というものが、作品の中で語られていないことがナンセンスだと思いました。
シリウスの根本的な意味が解らない・・・。
作品内で使われたNASAの映像+宇宙飛行士の言葉に関するもっと長い映像を見たことがあったので、ここで私的には問題が派生しました。
暗号「シリウス」というのは、一般的な「UFO」のことを指しているのではありません。
また物理的な「UFO=円盤型=宇宙船」を指しているのでもありません。
「シリウス」というのは 宇宙空間でも活動できる「イルミノイド」のことです。
「イルミノイド」というのは、発光している〈生命体〉です。
元宇宙飛行士は別のドキュメンタリーの中で「エンジェリック・ビイング」だと話していました。
その姿が発光していると同時に、翼を持っているようにも見える人型だからです。
解りやすく書くと、 「イルミノイド=宇宙人=宇宙船」ということです。
この発光している人型の「イルミノイド」が、葉巻型や三角形型、アダムスキー型などの物質的な外観のイメージが強い「UFO」の中に分類されています。
そのように提示されていることによって、多くの部分を混乱させていると思いました。
私的には、地球外文明や地球外生命体を理解する時に、この部分が最も重大なポイントなのです。
地球外の何か、地球外の〈知性〉という部分では同じです。
この映画の中で個人的に最も感動したのは、最後の最後でした。
締めくくりとして、世界中のCE5のメンバーの方々が紹介される部分です。
この部分が映画シリウスの中で最も良かったと思います。
個人的には、宇宙人の存在の有無や確証などよりも、地球外生命体とのコンタクトが持っている可能性の方が重要だと思います。
私的には宇宙船や宇宙人の存在は否定出来ないものです。
そして地球外文明の知性体は、すでに私たち人類とのコンタクトを本格的に始めています。
影の政府や、NASAの軍事施設の中だけでコンタクトが進んでいるわけではありません。
実質的な地球外生命体、地球外の知性体とのコンタクトは、一般の人々の中ですでに起き始めています。
準備の出来ている人たちとのコミュニケーションはスデに始まっています。
では、その先に何が待ち構えているのか?
E.T.コンタクトの先に待ち構えている未来は一体どんな姿なのでしょう?
それを現在に近づけさせるために必要なのは何でしょう?
E.T.コンタクトによる地球外文明の知性との交流に必要なのは何でしょうか?
それはフリーエネルギーでも、反重力装置でもありません。
ヒューマニティー:人間性とスピリチュアリティー:霊性です。
この作品は一般の人々に宇宙文明の存在を揺るぎない事実として、科学的・医学的な検証の観点を踏まえて、可能な限り明確.明瞭に伝えるということを目的としていると思います。
そういった意味では今までのUFO番組や、ドキュメンタリーなどと少し一線を画した作品だと思います。
なので興味のある方は是非ご覧になって下さい。
インターネットのストリーミング・レンタルで観ることが出来ます。
http://siriusdisclosure.com/
レンタルは72時間の間は何度でも観ることが出来ます。
日本語のサブタイトルで観れるそうです。
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