リドリースコット監督の新作映画「プロメテウス」

アロハ




「エイリアン」「グラディーター」のリドリー・スコット監督の最新作、エイリアンの発端が紐解かれる「プロメテウス」を観て来ました・・・。




「観て来ました・・・」でお分かりの通りに、正直な感想として最終的に・・・な映画です。

あまりの・・・なので鑑賞のポイントを書いておきます。




この映画の最もな見所は「映像の美しさ」と主演女優ノオミ・ラパス嬢の演技と存在感です。




デジタルプロジェクション方式のスクリーンで観たのですが、あまりの美しさに後半にはお目眼が痛くなるように感じられる程の映像。


特に冒頭でのパノラマ的シーンの美しさと迫力は圧巻でした。


あまりの凄さに感動してしまう冒頭シーンを観るだけでも損はしないでしょう。


このカメラ監督は素晴らしいと思いました。


問題の内容ですが、あくまでもSFアドベンチャー+ホラーとして観るべき。


Wikipediaで調べてみたら、すでにストーリーラインが最後まで書かれていました・・・。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%A1%E3%83%86%E3%82%A6%E3%82%B9_(%E6%98%A0%E7%94%BB)


この辺は事前に知りたくない人は読まない方が良いかも知れませんが、話しの展開に付いて行けない可能性がカナリ高いので、あらかじめ筋を把握しておいた方が得策かも知れません・・・。


このブログの読者的には、この映画の中にアセンションの観念は通用しません(笑)


というか、この時期にこの内容の映画というのはズレている感じがしました。


影の政府的「異星人=絶対悪」の宣伝的な内容です(笑)


普通の人だったら怖くて面白いと思うのかも知れませんが、 私自身がスデにこの手の「異星人=悪の権化」的な法則の映画にアンテナが立たない、面白いと思わなくなってしまっているのも理由の一つかも知れません・・・。


エンターテイメントとして面白くなければ、刺激的でなければ、ドキドキでなければという図式があると思いますが、最初の「エイリアン」とは比べ物にならないと思います。

最初のエイリアンと、二作目、三作目の方が見応えがあったと思います。


その理由は映像の「美し過ぎさ」でしょう。


あまりに美しいというか、映像的にハッキリとして靄の無い映像なので、隅々まで奇麗に映し出されてしまっているのです。


技術の進化による「空間の聡明さ」が仇になってしまっています。 

ハッキリ書いて、SFホラーにしては奇麗すぎるのです。


この部分を利点として考えるのであれば、画面の隅々まで奇麗に見えるという意味で観がいはあります。


そういう意味では、映像的に鮮明なデジタルプロジェクションや長巨大スクリーンのIMAX上映よりも画質の荒い、普通のスクリーンの方が良いかも知れません。


お話のプロットとして「エイリアン」の序章にあたるわけですが、プロット自体にカナリの問題があるというか脚本としての設定自体に矛盾があり過ぎるので、そこいら辺はあまり深く考えない方が良いでしょう。


この作品を深く考えると、あまりの不合理さというか、辻褄合わせの凄さにあきれかえってしまうかも知れません。

アセンションやコンタクト的な題材としては、超古代文明に関与していたネフィリム=巨人族を絡めている部分は「おお、こう来たか?」的な始まりです。

この異星人の巨人達が地球にやって来て、そこから人類が生まれたという設定です。




最初は考古学者というかスコットランドの崖の洞窟の中で異星人を描いた壁画を発見した女性は、実は最先端を走る生物学者でもあったという設定にカナリの無理あり・・・。


次にホラー映画ノリで登場人物が次から次に死んで行くのですが、映像的に美しく、あまりにアッサリ的な殺され方に難を感じてしまうというか、設定自体に疑問符が・・・。


助演のチャーリーズ・セロンですが、良く分からない立場が混乱を招きます。




別に彼女でなくても良かったでしょ?的な配役です。


アンドロイド役のイギリス俳優、Xマン・ファーストクラスで一躍スターダムに上がって来たマイケル・ファスベンダー氏は美しかったです。




アンドロイドなのに「アラビアのロレンス」をハイデフ映画で観ながら真似してしまうナルシスティックな性格設定? プログラム設定が笑えます。


というか、この映画に登場している男性陣は美しい方が多いです。


というか基本的に美しい人たちしか采配してないでしょ?的な配役です(笑)




主人公の恋人を演じたホボ無名俳優なローガン・マーシャル・グリーン氏も、姿も顔立ちもお目眼も美しいのですが、何故か前半で殺されてしまったのが残念でした。


この人がジェームス・ディーンの役を採れれば大ヒットするでしょう。


その他にガイ・ピアース氏も出演しているのですが、特殊メークで一体全体誰なのか分からないので意味なし。


黒人系イギリス俳優のイドリス・エルバ氏もハンサムで第2のデンゼル・ワシントンに変容する可能性大だと思います。




同じく美しい系のパトリック・ウィルソン氏も主人公の回想シーンで出演していて「これだけ沢山の美しい男達を画面に出すか?」的にカナリの驚きです。

この映画のキャスティング・ディレクターは美男子好きだとしか思えません(笑)


では個人的に一体どこに感動したのかと聞かれたら・・・。


アンドロイドが宇宙船を発見して、ホログラムで記録された映像から、宇宙船のナビゲーション機能が立ち上がるシーンです。




これには感動して魂がウルウルして熱くなりました。


このシーンを巨大スクリーンで見る価値は大有りです。


話しの設定や殺され方、辻褄合わせ的な展開を覗いては、最初から最後まで難なく観れます。


話しが後半戦に向かって進むにつれて、辻褄合わせ的な展開が一気に進んで行くので、その辺は気にしない・・・。


この変な辻褄合わせが大迫力のクライマックスへと向かって次々と展開されてしまうので、画面は大迫力になって行くけれど、でも話しが変でしょ?的になるのですが、そこは眼をつぶるって深く考えないのがポイント。


変に考えてしまうとシラけてしまうというか、笑えてしまうかも知れません。


とにかく映像的に凄いので、最後まで一気に観てしまう類いの作品で、2時間7分などアっという間に過ぎてしまいました。


そして気になるエイリアンですが、最初のエイリアンに登場する怪物的生物は最後まで登場しません。


話し的には、どういう風にあのエイリアンの姿に進化するのか?を描いているのですが、そこも解りにくいです。


簡単に書いてしまうと、異星人の遺伝子でミミズのような生き物が進化し始め、人間を襲ってさらに進化し、そして最終的に異星人に食いついて、さらに進化するという筋書き。


監督的には凄いのだと思いますが、なにぶん脚本の不備というか・・・。


欲を言うのであれば、もう少し長くても良かったカモ。


もしかしたら監督的には不満足な出来なのかも知れないので、もしかしたらディレクターズカットが登場するかも知れませんね・・・。




そんな感じの分かったようで解らない、意味深そうで、意味の浅い不思議な映画ですが、スクリーン的、アクション的、CG的には素晴らしい映像なので、中身は気にせずに観るのを勧めます。


合掌・・・。


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