秘密の場所ですから、ある程度は秘密にしておかなければなりませんね。
ふっふっふ。
ここで全てを書いてしまったら、読んでいる人が行く必要もなくなるし(笑)
秘密の場所はヘイアウの上の森の中にあるんです。
このヘイアウに初めて行った時から、アンテナが勝手に反応して、そこに何かがあることは気づいていたんですが、それを本格的に確認したのは数年前のことです。
大抵の場合は連れて行く人達が能力者でない場合が多いので、新しいスポット探しなんかは後回しにされてしまうんですね。
しかもオアフ島のスポット・ツアーは時間との戦いであることが殆どですから、ゆっくりと吟味しながら散策して廻るっつ〜のは難しいのです。
チャネリングやヒーリングの生徒さん達を連れて行く場合なんかは多少赴きが違いますが、この場合も、エネルギー的に非常に分かりやすい場所を設定するのが定例です。
随分と前にサイキック感覚のある友人二人とヌウアヌ・パリのハイキングに出かけました。
「この上にヴォルテックスがあるでよ」と言っても、二人はキョト ンとした顔で「そんなの何の意味もないわいな」的な波動を出したんですね。
それ以来、分かる人と一緒に行く以外には、そういうことは出来るだけ差し支えるようにしています。
だって面白くないでしょう?
話す言語が同じでないと(笑)
同じでない場合は「あぁ、そうなんだぁ。でも分からないし、興味もないし」ということで普通のハイキングになり果ててしまうんです。
これがインターメディエートからアドバンスとなると話しは別です。
それは「言語」が同じになるから確認しやすいんです。
どこにあって、どの方向に回転していて、どこから来ていて、どこに繋がっているのか? そういう会話に発展するからです。
これは非常に感覚的な領域なので、エネルギーや波動に敏感になってゆけば、比較的簡単に理解出来るようになります。
↑この程度になるとインターメディエイト・クラスで、難易度が中くらいのパズルですね。
次の段階になると、更にその上を行って、その波動、もしくはエネルギーはどういう方向性を持っていて、身体の何処に影響を与えるか?
意識のどこに影響を与えるか?
そのエネルギーを使って一体なにが出来るのか? という風に発展します。
↑ここまで来るとアドバンスで、難易度が強くらいのパズルになります。
この段階に来ると、感覚の他に、視覚的チャンネル、エネルギーの言語化、グリッドを通じての情報のダウンロード、そして解凍、変換、移動、転写などが出来る必要性が出て来ます。
この時点でクリエイティビティーが発現されていないと、それ以上は発展向上しないんです。
私とかJUJUの場合は単純に「どうしてなの?」という疑問符が全てをドライブさせるんです。
まぁ知識欲というか、明晰さに関する執拗さといも言えるかも知れません。
チャネリングやリーディングっつ〜のは、明晰、明解、論理的であり、シャキシャキしてないと役に立たないんです。
これは右脳と左脳と脳下垂体が三つ揃って処理する能力、アルファー派とシータ派とベータ派が一緒に波打って同調してないと発現され難いんですね。
これは顕在意識(マインド)が、潜在意識(ボディー)と超越意識(スピリット)の二つに同時にアクセスして三つの意識層の同調を図ることを指します。
これらの霊的なシステムが的確に起動し始めると、様々な情報、エネルギー、波動をダウンロード、解凍が出来るようになり、同時に圧縮、アップロード出来るようになります。
この中で難しいのが圧縮されている情報、波動の「解凍→言語化」です。
皆さんここで引っかかります(笑)
エネルギーや波動を感知することは出来るんだけれども、それを言語化して整理整頓することに困難を感じて詰まってしまうんですね。
この状況に陥ると脳みそが麻痺すると言うか、真っ白になってしまい、「そこにあるんだけど、どうしてよいのか分からな〜い!」状態になります(笑)
話しを元に戻して・・・。
ヘイアウの上にある森の中に入って行って、その周辺の空間を歩いて頂きました。
さすがベテランです。
JUJUは千代リンさんに向かって「ここってゼロ・ポイントの場所に似てるわね」と言いました。
私は「ゼロ・ポイント」っつ〜ものに出会ったことがないので、その場所がそうなのかは分かりません。
まぁこれは脳みその中の「定義」の問題ですね。
これからあの空間は「ゼロ・ポント地点」と呼ばれるようになるかも知れません(笑)
この周辺の木々の幹はねじ曲がっているんです。
幹自体が螺旋を描くようにねじ曲がって成長しているんですね。
しかも全ての木々ではなく、特定のエリアで成長しているものだけです。
これは周辺にヴォルテックスが存在するのを意味します。
しかも周辺の石や幹にはパワースポットには欠かせない「白銀緑の苔」が生えています。
彼らを今回連れて行く数ヶ月前に案内した方も非常に敏感な方で、波動域の変わり目を明確に感じられていました。
それは丁度バリアーの境目みたいな感じで、そのエネルギー的な壁を通過するときに、差を感じるわけです。ちょっと台風のイメージに似ているかも知れませんね。
その空間の中というのは、外とは完璧に何かが違うんです。
そんな森の中を歩いて行くと、さらに面白い場所へ繋がって行きました。
樹と樹の間に異空間があるんです。
しかも結構沢山の数です(笑)
ケンさんが「ここのエネルギーも面白いでよ」と複数の異空間を見つけては波動を感じて楽しんでおりました。
ケンさんのイギリス訛りの表現は、米語と違って音域が非常に再現しにくいので割愛させて頂きます(笑)個人的にはイントネーションが下関弁を聞いているような感じでしたわ(笑)
ある場所は右回りで、ある場所は左回り、またある場所では脳みそが真っ白になり、またある場所では浮上するといった感じです。
またある空間では「脳みそがプルプル」するんです(笑)
JUJU曰く「富士山の裾野の森の中がこんな感じなのよね。方向感覚がねじれてしまうから、迷ってしまって遭難しちゃうのよ」。
この意見には納得です(笑)
つい先日も同じハイキング・トレイルで道を間違えて彷徨った方がヘリコプターで救出されてました(笑)
このエネルギーの螺旋の超強力版を経験したのが、夜更けにマチュピチュの遺跡の登頂にある日時計に座ってセミトランス状態に入って誘導瞑想をした時です。
あれはスゴ過ぎました(笑)超が10000倍以上付くくらいにスゴかったです(笑)
グルんグルん、グワんグワァアンなんです(笑)
理性でコントロールをせずに往ってしまっていたら、もしかしたら谷の雲の中に隠れていたUFOか、周辺の他の遺跡へとテレポート出来てたかも知れません(笑)
パワースポットっつ〜のは、想像を超えた可能性を持っているんですね。
ここまで来ると冗談抜きで「スターゲート・アトランティス」の世界です(笑)
★JUJUさんがブログの「 JUJULING LAND」で「JUJUの不思議なオアフ体験」を書き始めました。彼女の視点から見た同じ状況をお楽しみになれると思います。興味がある方は飛んで行ってあげてくださいな。
▶JUJUの不思議なオアフ旅行⑨虹のゲートを通り抜け
- JuJuの不思議なオアフ旅行①
- JuJuの不思議なオアフ旅行②パーフア・ヘイアウ
- JuJuの不思議なオアフ旅行③ココクレーター
- JUJUの不思議なオアフ旅行④ペレの椅子
- JUJUの不思議なオアフ旅行⑤ウルポーヘイアウ
- JUJUの不思議なオアフ旅行⑥ラニカイビーチ
- JUJUの不思議なオアフ旅行⑦ケアイヴァ・ヘイアウ
- JUJUの不思議なオアフ旅行⑧ケアイヴァのゼロ磁場
- JUJUの不思議なオアフ旅行⑨虹のゲートを通り抜け
- JUJUの不思議なオアフ旅行⑩ヌアヌパリ展望台
- JUJUの不思議なオアフ旅行⑪ノースショアへ
makaula@gmail.com
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