12月21日まで残り数ヶ月。
プラズマ的な波動エネルギーのダウンロードが起きた昨年の10月28日から始まった一連の変容のプロセス開始からスデに一年が経過しようとしています。
この数日で、どうやら寝ている間に、昨年と同じ鵜用に再び宇宙船の中で何かの再教育が行われているのではないかと気づきました。
今朝の夢はインナーチャイルドに関係する気づきのカウンセリングと、セラピーで、予想もしていなかった子供時代の忘れ去られていた経験に関する記憶が明確に思い出されました。
この夢の中に登場したセラピストは何と!イギリスの歌姫、アニー・レノックス様と、ペットショプボーイズのヴォーカリスト様だったのです(笑)
このお二人に似た宇宙人の方のセッションを受けたわけです・・・。
そんな感じなので、まず第一段階として、10月の後半のシフトに向けた準備が始まっているのは確かだと思います。
先の12月21日まで一体どんな体験が待ち受けているのか少し楽しみになって来ました。
★オーラの密度の変容
先日のブログで太陽系全体の密度が上昇しているという記事をアップしました。
これはギャラクティック・アライメントと呼ばれる、銀河系の中心と太陽系、そして地球が一直線に並ぶことに関係しています。
光の密度の高い銀河系の中心と、その光の帯の水平線へ地球は突入しているので、地球だけでなく、太陽系に存在している全ての惑星がその影響を受けています。
銀河系規模での光の密度が上昇しているわけですが、その影響を受けて地球の環境そのものと、惑星上で繁殖している全ての生き物も影響を受けています。
地球そのものの密度が高くなることで頻繁になっているのが気象現象と火山活動です。
地球の大気圏中の密度も、地中の密度も高くなっているということです。
更には続出している高エネルギーの太陽フレアの嵐を受け続けることによって、地球の磁場も影響を受け、大気圏内においては光の密度が上昇するので、空間内のエネルギー密度も高くなります。
そのような環境の中で生きているのが人類で、私たちの肉体にも同じように密度の変化が起き始めています。
太陽フレアがやって来る時は、それまでとは違った暑さになることに気づいている人も多いでしょう。
波動に敏感な人たちは、それまでの体感とは違って身体の中が熱くなったように感じている方が多くなって来ました。
その理由は環境そのものの密度が高くなり始めていると同時に、太陽フレアによる大量の光のエネルギーの放射を浴びることによって、体内の密度が上昇し、今までよりも多くのエネルギー量を造り出しているからです。
この現象に関係しているのが私たちの「オーラ」です。
オーラは色が現れるという考えが浸透して来ましたが、それはオーラの表層的な部分を表しているに過ぎません。
オーラは光りで構成されています。
そして光は波動であり、エネルギーでもあります。
イルカのファミリーはオーラを通じて連結を保っています。
イルカの子供は母親から一定距離以上は離れません。
イルカだけでなく、魚や鳥、動物も、沢山集まって群れになるのは、オーラを連結させて、大きく出来るからです。
またソナー的にもオーラの至近距離で密接なコミュニケーションが行われています。
オーラは感覚機能としても働くからです。
感情のエネルギーはオーラ通じて波動として相手へと伝達されます。
クジラの出産はエネルギー値=波動値の高い海域で行われます。
そのような海域はパワースポットで、オーラを通じて生命エネルギーを沢山取り込めるからです。
そのような意味でイルカやクジラから多くのことを学ぶことが出来ます。
また彼らとのコミュニケーションを学ぶことによって、多次元的な領域から地球へと訪れ始めている地球外文明、地球人の視点から捉えると、異種の存在に対する事柄も学ぶことが出来ます。
またオーラは全ての情報を保持しているので、アカシックレコードと共鳴しています。
光の波動で構成された波動体には大まかに以下のようなものがあります。
オーラは様々な機能を備えている波動的な身体なのです。
・メンタル体
・感情体
・エセリック・ダブル
・コーザル体
・キリスト&仏陀体
・アトミック体
・銀河体
それと同時に、オーラは私たちの意識の総体性です。
光で出来ているオーラは意識そのものであり、そして肉体のバッテリーとしても機能しています。
またオーラの中の光には様々な情報が記録されています。
オーラ=光の記録の保管場所=全ての情報が記録されているアカシック・レコードなのです。
オーラは自分の意識の全体性だと捉え直して理解を深めましょう。
オーラの中の光りの密度が高くなり続けることで、以下のような機能が変容を始め、その全体性を次第に現してゆくことになります。
・チャクラ
・エーテル体
・経絡+丹田と呼ばれる主要なエネルギーセンター
・アクシオトーナル経絡システム
・アダムカドモン(ゴッドボディー)
・マーカバ(光の車輛)
オーラの中の密度が上昇して高くなると、それらの器官がエネルギー的に潤い始めて連動を始め、波動とエネルギーの循環率が高くなり、次第に円滑でスムースな活動を始めます。
オーラの中に含まれているのがチャクラです。
チャクラはオーラの中から光の波動を取り込み、変換を通じて密度を圧縮しながらエーテル層へと送り込み、そして引き出します。
オーラ全体の密度が高まり、その光の充電率が高くなることによって、変化を始めるのがチャクラです。
オーラの密度の変化に沿って自然な成り行きでチャクラが今まで以上に密度の高い波動を引き込みながら変換し、密度の高いエネルギーをエーテル層へ伝達し始めます。
チャクラを通じて体内に取り込まれた波動=気=エネルギーの状態が密度を高め始めるわけです。
そしてエーテル層の密度が全体的に上昇し、状態が改善されると、サマスカラと呼ばれる光の結晶体が溶解を始めて行きます。
それに伴って向上が起き始めるのが感情や思考の動きです。
感情や思考に関係する部位の波動の質が向上し、澱みや詰まりがクリーニングされて流れ始めることによって、感じる領域、考える方向性も変化を始めます。
エーテル体+経絡的なエネルギー機構のシステム全体がスムーズに連動することによって、人間性が肉体面だけでなく、感情面、思考面、精神面でもスムーズな成長を始めるのです。
これらの波動的な変容に対して密接な関係を持っているのがホルモンや酵素などを分泌する内分泌系の器官です。
内分泌の器官はチャクラと呼応しているので、チャクラの変容が始まると内分泌的な働きも変化を現し始めます。
全ての内分泌的な器官が最も理想的な状態に活性化され、ぞれぞれが連動してスムーズな関係性を取り戻し始めることになります。
人間の感情や精神性は様々な種類のホルモン・バランスよって大きな影響を受けています。
内分泌系の器官は肉体の中での化学工場のような役割を果たし、それぞれの部位の活動は単独で行われるのではなく、関連して全体的なまとまりの中で機能しているものです。
それぞれの内分泌系の器官が理想的な健康状態に引き上げられることによって、人間の精神性とエネルギー値も同じように向上を始めるのです。
それらの肉体的な変容は、単なるホルモン物質に関係する器官や項目に関わることだけではありません。
内分泌の器官が目覚めることで、それに関係する別の肉体的な構造が目覚めて行くように続きます。
そこで大きな役割を果たすのが神経伝達物質と神経網です。
自律神経の交感神経と副交感神経の他にも、様々な神経系での変容が始まって行きます。
人間の肉体的な機能は様々な神経支配を受けています。
この神経支配に変化が起きてゆくことによって、様々な肉体器官の部位へ新しい情報が伝達されるように進んでゆきます。
その最たるものが肉体機能の維持に対して巨大な影響力を持っている松果体です。
松果体を目覚めさせるには、松果体そのものが神経支配から解放される必要があるのです。
この神秘の器官とも呼ばれる松果体に関係するのがサイキックな能力です。
サイキック的な能力は、それら人間としての全体性が成長する段階で、自然な成り行きで浮上して来ます。
例えばエンパシックな能力は肉体と感情そして感覚に関係し、クレア・ヴォヤンス、オーディエンス、ガスタンスは視覚中枢とそこに注ぎ込まれる波動=エネルギーの質によって向上します。
コグニション的なものは、総体的なサイキック能力のチューニングが向上することで発達して行きます。
ではこれらの波動体の変容、それに続くエネルギー体の変容、そして肉体レベルでの変容を促進させることが可能なエクササイズは何でしょうか?
人間の全体性を引き上げる、進化させる最も効果的な方法はヴォジュアリゼーションによる瞑想、第三の目を使ったヴィジュアルによるエクササイズです。
意識の力を使って様々な領域に働きかける瞑想と、内面に入って自分を探る禅的な世界観の黙想は違うものです。
無へ帰化することと、有を創造することの違いのようなものです。
ヴィジュアリゼーションを駆使した瞑想法は、意識の力を通じて目に見えない領域を飛躍的に向上させることが出来ます。
クンダリーニ・ヨガや気功などでも体内に流れるエネルギーの質と密度を高めることが出来ます。
しかし過去何千年もの長い時の流れの中でエクササイズされて来たそれらの方法でさえ、ほんの一握りの人たちしか意識の高みへと駆け上ることが出来なかったのはどうしてでしょう?
それはエクササイズそのものが不完結である、またはハードルが高い、それだけでは充分ではないということを教えています。
この問題の鍵を握っているのがオーラの存在です。
オーラの機能や、目に見えないように思われている構造が理解されていないために、肉体の外には何も無いと思い込んでいる、知らないことが原因なのです。
オーラは存在の在処を忘れ去られていて、潜在意識の領域に堕ちてしまっています。
そこを顕在意識のレベルで把握して、上手に整理整頓できるようになると、そこから意識の進化が飛躍的に始まります。
アセンションの行程の中で最も重要視されるべき項目は、オーラとエネルギー体と肉体機能の関係性です。
そして、それらを連動させ、統合させることを可能にする意識のテクノロジーを発達させることです。
それらを可能にするのがヴィジュアル瞑想になります。
ヴィジュアル瞑想を通じて意識の力を駆使し、オーラとエネルギー体、そして肉体とのインタラクションを深め始めることが最初の一歩になるでしょう。
ヴィジュアル瞑想を通じて、オーラに充填する色彩を変化させたり、質感を変えたりして実験してみることから始めましょう。
ヴィジュアル瞑想を通じてオーラの中に取り込む「エッセンス」の質=波動域+周波数が向上することによって、スピリチュアルな成長はいかようにも速度を増して変化し始めます。
ギャラクティックなアライメント(銀河系との直線化)が進んで行く中で、波動の密度は上昇して行きますが、その速度に対して追いついてゆくことがこれから重要になってゆきます。
波動的に圧縮された世界へと近づいてゆくわけですが、その圧縮された波動域に適した身体へと変容を遂げる必要性が求められているということです。
まずはオーラの中の波動の動きを感じられるように、感覚をオーラに接続する練習を沢山するのをお勧めします。
【波動入りの読む瞑想】