日本語に翻訳されているのですが、日本訳を読んでハテナ?マークが浮かぶ箇所が多々あったので、自分で翻訳しました。
Density/Dimension Scale as described in the book "Prism of Lyra" by Lyssa Royal.
原文はコチラ▶︎http://www.worldtrans.org/lyssa/density.html
☆用語
・密度(Density)
密度はロケーション(場所または位置)のことではなく、振動の頻度を意味し「次元」という言葉で使われます。
この現実での密度の構造は、主に7つのレベル(段階)で表され、各々のレベルは、それぞれの中に副段階を持ちます。
密度のスケールは、その人の認識のオリエンテーションの中で、その他の現実との関係とコミュニケーションするために用いられるモデルです。
・次元または局面(Dimension)
次元は、その人の振動している周波数よりも、個人の宇宙/時間の中での位置を言及するものです。
ウェブスター辞書での「次元」の定義は「特に長さ、幅、時間の厚みにおいて特定の方向で測定される大きさ」としています。
与えられている密度または振動する周波数の中には、無限大の次元があります。
・周波数(Frequency)
物質は振動しているエネルギーです。
異なる振動率は、特性を意味します。
周波数は分子または意識が振動する率になります。
・琴座のプリズム(Prism of Lyra)
プリズムは三角形を基本にした透明体で、光またはエネルギーを分解してスペクトルに分光するために用いられます。
琴座のプリズムは、意識がこの現実へ入り込むときに通過するエントランス(入口)についての原型的なアイデアです。
地球の銀河的なファミリーのための入口点は琴座星系の中に存在しています。
意識/エネルギーが出現するとき、プリズムが光を7つの色彩に分光するように、7つの周波数密度に分かれます。
☆
・第1密度の自意識(1st Density Awareness)
点・物質
もっとも基本的な周波数のレベル。
このレベルで物質とエネルギーが提供され、原子や分子の創造が起こる。
命の形態の基本は鉱物と水。
例として、それらは全て第1密度から操作されている。
人間もこの周波数を彼らの中に持っている。
これが遺伝子情報の基本をつくっている。
・第2密度の自意識
線
生物学的な物質
種としての意識の発達
第2密度の波動で表現される意識は、自分という意識(エゴ)を持たない。
植物と動物の王国でのほとんどの種はここに存在している。
しかしながら、彼らが置かれている密度の位置は、数多くの追加されたファクターを持たないという状況を含めて様々である。
・第3密度の立体的な自意識
自我
集団意識の喪失
個別意識の発達
現在の意識を保ちつつ、過去を思い出したり未来を認識することができる能力
ここが現在の人類が出現し始めた密度である。
この波動は、覚醒するための挑戦となる「分裂という幻影」を生じさせる。
現在、人間性は 第4密度の現実へと移行している最中であり、人類が数多くの急速な変化をくぐり抜けているのもこのためである。
全体からの乖離がもっとも顕著な周波域である。
ここから統合に関する多くの教訓を学ぶ。
自身の中で密度の濃い全てのレベルに関する成長が収穫される。
クジラ類(イルカとクジラ)は、人類と共に第3から第4の密度へ移行しつつあり、彼らは人類と共に第3密度から移行しようとしている。
・第4密度が抱合する立体的な自意識
超意識
自我(エゴ)が失われることなくグループ・アイデンティティが再統合される
振動が増すに従い、多次元および多密度のリアリティーとインターフェースする能力とともに、現在・過去・未来の認識は、より流れるようになる。
否定的に指向された意識を維持するのがより難しくなる。
現在の地球は第4密度の現実が第3密度に重なっている。
人類の場合、これは第3密度の特徴である分離の幻想と対照的に、統一、平和と無条件の愛を求める傾向が強くなる原因となります。
その人の現実の中の振動率はステップアップし、ある人は以前よりも急速で激しい道のりで個人の問題に直面する。
・第5密度の自意識
実験的に集団意識としての「自己」を認識する
直線的な時間からの開放される
自らのヘリテージに目覚める
叡智の密度である
自らの内面の叡智に目覚め、まだ低い密度にフォーカスしている人々に、その叡智をシェアしたいと思うようになる
この領域に達した人の多くはその他の人々のガイドになることを選択する。
第5密度の存在は、彼らの意識の家族(オーヴァーソウルまたはハイヤーセルフ)と結合し、それを思い出し始める。
ここが非物質的な方針が経験される最初の密度になる。
注:第5から第7密度への移行には明確な区別はない。なぜなら密度は物質的な指向ではなく、これらの移行の中には多くの混在があります。
・第6密度の自意識
次元そのものとしての認識
頻繁にキリスト意識と呼ばれる
キリストまたは仏陀の意識と同じ周波域
この周波域から完全な記憶が蘇る
自分としてよりも全体としての責任をとり始める
全体としての進歩と、個人での進歩は全く同一のものになる
・第7密度の自意識
多次元的な経験
集団マトリックスとしてのアイデンティティー
(社会的な記憶の複合体)
完全な同一性、または完全に統合された周波数域
この周波数帯での振動はアイデンティティーで合併される
巨大な総体意識となる
彼らはその他の周波帯にいる同じ存在を引き寄せ、彼らに自然な流れによる、統合へ向かう潮流を与える
第7密度が臨界質量に達すると、琴座のプリズムを通過する
(我々の観点では、それはブラックホールの出口となる点です)
別の冒険が待ち受ける次のオクターヴへ達する
(翻訳:まか〜ウラ)
可能な限り原文に近く翻訳してみましたが、普通の脳みそだとよく解らないと思います。
なので、もっと噛み砕いて、わかりやすく解説してみたいと思います。
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