アロハ
誰もが気になる死後の世界☆
私も子供の頃から死後の世界に関する内容には苛まれました。
悪いことをすると地獄に堕ちる。
善行をしないと天国には入れない。
では実際にはどうなのか?
こればかりは自分で到達してみないとわかりません。
擬似臨死体験をしてわかったのは、死というイベントは、誰もが想像するほど苦しいものではないこと。
死の縁は、苦しい、痛い、または怖いかもしれません。
しかし、その後に至福に満たされた空間が待っているのは確かです。
これを経験するまで、死に対する恐怖は拭い去れませんでした。
わたしの人生は、サイキック+チェネラー、ミディアムな傾向のものです。
普通の人たちよりも遥かに頻繁に、向こうの世界と交流し続けているので、死後の世界、または別次元の世界があるのは否定できません。
見えないだけで存在します。
現在の地球の波動域、密度の域、または大多数の人々の意識の密度では見えにくい、認識しにくいだけです。
「あなたの知らない死に関する8つの項目」は、ある女性の兄弟が死んで三週間後に彼女にコンタクトが始まり、そこで交わされた会話を録音した書籍からの抜粋です。
「あなたの知らない死に関する8つの項目」
8 Things You Didn’t Know About Death
By Annie Kagan, from her book The Afterlife of Billy Fingers
▶︎原文はコチラ
わたしのバッドボーイブラザーが教えてくれた死に関する8つのこと。
兄弟であるビリーが死んでから三週間後に彼が私を睡眠からおこし、死後の世界で彼にいったいどんなことが起きているのか説明しはじめました。
最初は自分の気が狂ってしまったのかと思いました。
どうして?
悲劇的に死んだ私のバッドボーイブラザー。
生涯にわたって依存症の問題を抱えていた彼。
ほとんどの人たちの語るサクセスフルな人生を生きれなかった人。
どうして彼が、最も謎に包まれている、命に関する秘密を別の次元から知らせようとするのか?
時間が過ぎていき、ビリーが教えてくれた死に関する全てのことで、私の懐疑的な心は、魅惑へと変わりました。
1 最初におきるのは至福・無上の喜びです
死んでからまもなく、あなたは肉体から引き出され、ヒーリングチェンバー(癒しの空間)へ取り込まれます。
チェンバーの中の光によって、あなたの人生の中で蓄えられ、あなたを苦しみ続けてきた全て、肉体的なもの、メンタル(精神的なもの)そして感情的な傷が消去されます。
ナノ秒よりも速く全ての痛みが消えます。
2 あなたは自分自身であると感じます
肉体が失われてしまっても、あなたは自分という個人を感じられます。
実際に、あなたが生きていた時よりも自分自身だとわかるでしょう。
地球に存在していた時は、他人から本当にたくさんの影響を受けていたために、自分自身であることが解らないのです。
3 光はパーソナリティー(人格)を持っています
死後の生において、様々な光の層は、叡智や優しさ、哀れみ、知性など、いろんなクォリティーを持っています。
地球では見えないのですが、全てのものの神なる性質である光の姿が見えるようになります。
4 罪と懲罰は人間的なコンセプトです
地球上には死んだ後にどういうことが待ち構えているのかという、わけのわからない話が沢山あります。
失敗する、ミスを作ってしまうのはあなたが地球で生きている時にひっついてくる契約みたいなものです。
もし私たちが天国と呼ばれる場所へ行き着くために完全であらねばいけないなら、誰一人としてそこにたどり着くことはできないでしょう。
5 あなたの地球での人生は懲罰でもありません。
もちろん、人生の中には痛みがあります。
しかし、あなたがそれに値する何かをしでかしたからではありません。
痛みは人間という経験の一部、息をすることや、見えること、血管の中に血が通っていることと同じように自然なことです。
6 死んだ後、審判の日の代わりに審判されない日が待っています。
自分の人生を振り返る時、自分が辿ってきた道と、選ばなかった道を見ます。
自分の天才性がどこにあって、どこでもっと良いことをすればよかったかを見ます。
しかしそれを強く審判する感じはしないでしょう。
今のあなたには腑に落ちないかもしれませんが、死んだ後には、自分が素晴らしい人生を生きて来たということが理解できます。
人生の中の困難な部分ですら。
7 あなたは幸せで、自分らしくなります
自分がどういう風に見えるのか心配しなくなります。
そこに、偽り、または努力というものがないことが四方八方に現れます。
あなたは輝くだけで、それはたやすいことです。
8 愛は地球上での愛と同じではありません
愛されなかったのは自分が何かをしたから・・・。
見かけや、どれだけ有名か、どれだけ稼いでいるという理由で。
愛というのは、昨日は君を愛していた、でも今日はもう愛してないというものではありません。
愛というのは真実的に無条件なものです。
来世の中での全てで最も論争の的となるのは、そこには完全な同情があることです。
あなたがどのような人生を生きたにしろ、あなたは愛されます。
▶︎アンドロメダの青い瞳・すべての目次はコチラ
▶︎1万5千円相当のギフトキャンペーン実施中☆
1日1回、クリック、お願いします。
★セッションのご予約・お問合せ、ブログの質問・感想などは電子メールで。