ＣＮＮの過去記事を調べていたら、２０１３年の８月にＣＩＡはエリア５１の存在を認め、地図まで公開していたことを発見。
長年に渡って存在しないと言い続けて来た秘密の施設を認めた背後は一体なになのか考えさせられます。
世界的に起きているＵＦＯと地球外文明の干渉に関するディスクロージャーの流れは、ついにアメリカ政府の秘密の一つを公開させたわけですが、これから先に一体どんな情報が公開されるのか興味津々☆
★米ＣＩＡが「エリア５１」の存在認める、宇宙人には言及せず（ＣＮＮ） 2013.08.16 Fri posted at 11:48 JST
米中央情報局（ＣＩＡ）がこのほど公開した資料で、宇宙人説や米政府陰謀説に絡めて長年話題を振りまいてきた軍事基地「エリア５１」の存在を初めて公式に認めた。
ネバダ州内の所在地を記した地図も併せて公表している。
エリア５１の位置を示す地図＝NATIONAL SECURITY ARCHIVES提供
この資料は米研究者が２００５年に行った情報公開請求に基づいて公開された。
それによると、エリア５１は米政府が実施していた航空監視活動の実験場だったとされる。
このうち「Ｕ－２」と呼ばれる活動では、冷戦時代に旧ソ連を含む世界各地を監視していたという。
場所はラスベガスから約２００キロ北西にある。
エリア５１を巡っては、米政府が宇宙人に関する秘密を隠しているとの説が長年にわたって展開されてきた。
２０世紀半ばごろにはネバダ州の砂漠に未確認飛行物体（ＵＦＯ）が出現したとの情報も相次いで浮上している。
しかし今回の資料には、宇宙人や宇宙船についての記載はなかった。
情報公開を請求した研究者によれば、今回公表された資料は、これまでに比べて手を加えられた部分が少ないという。
その理由についての説明はなかったが、これは米政府がエリア５１に関する情報を積極的に公開する姿勢に転じたことを示すものかもしれないと指摘している。
もっとも同氏によれば、エリア５１の所在地についてはこれまでにも航空監視の専門書やマニア向けの書籍などで広く紹介されてきた。
実際、ＣＩＡの地図に記された場所は、米グーグルの地図検索サービスで「エリア５１」と検索して表示される場所と一致している。
http://www.cnn.co.jp/usa/35036033-2.html
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