そこで調べ始めたら余計に落ち着かなくなって、いたのですが、ようやく整理整頓が出来たので、スッキリ・クッキリした感じです。
感覚的に良く解らない時ほど気持ちの悪いものはありません。
表層的な情報に振り回されたままだと余計に落ち着かないので、腑に落ちるまでもっと調べてしまうのです。
そして感覚的に腑に落ちてしまうと気にならなくなってしまいます。
リモートヴューによる未来の動向がどれだけ正確なものなのかは測定しにくいものですが、的中率約80%という数字から考えると鼻から否定できる情報でもありません。
経験的に未来視というのは簡単なものではないと言わざるおえません。
今まで多くの予言者が現れていますが、的中率が100%の人はいなように見えます。
過去や現在をドンぴしゃで言い当てられる才能を持った人は沢山いると思いますが、未来視となると大きく趣が違っています。
過去・現在の情報を読むことが得意な人が、未来を見通すのも得意なのかと言われれば千差万別のようです。
サイキックにもそれぞれ得意分野に幅があるわけです。
個人的な経験からでは、確定率の高い未来と、不確定的な未来があるとしか言いようがありません。
リーディングで視えたものが、そのままソックリ出現する場合もあれば、聴いたことで変わってしまう、または自由意志で変えてしまう場合もあります。
人によってはその時の現状で80%くらいは自由意志で変えられるけれど、20%は変えられない。
ある人はその時の現状で20%くらいの自由意志による変更しか出来ない場合もあるように見えます。
また意識を未来の動向に射込んだ時点で、それまで確定率が高かったのが、接続しただけで劇的に変化してしまうこともあります。
干渉するだけで変化しえる類いのものなのです。
未来のイベントを読む時には、未来に置かれているエネルギーに触れて情報を読み取るのですが、接続して情報を読んでいる間にそのエネルギーの状態が変わってしまうのです。
これは澄み渡っている湖面に一滴の雫が落ちて、そこから波紋が広がる状況と良く似ています。
〝時または時間〟というのはややこしく、私たちの住んでいる世界で捉えられている時間という概念は、別の次元では同じように働かない、同じように捉えられないとしか書きようがありません。
個人レベルの場合は、自由意志の力が大きく未来を変えることが出来る場合と、そうでない場合があります。
これが集合レベルになると話しはもっとややこしくなります。
リモートヴューでキルショットを預言したデームズ氏も「時間の外で視るので、時間の経過を定義しにくい」と語っています。
FIMAの動向や、アメリカ政府の動き、アイソン彗星に関係する事柄はお互いが複雑に関係しているので、どこまで固まっている未来なのかが掴みにくい傾向があるように見えます。
それらの動きは、起こりえる可能性が高い未来に対する計画で、 どこかで何かが変われば波紋の影響を受けて変化しえるわけです。
借金の上限を引き上げようとする勢力と、留めようとする勢力のシーソーゲームのような動きは、破壊的な未来を作り出そうとする意識と、それを中和しようとする意識の間でもシーソー的な動きと呼応しています。
人類の意識の動きが揺れるほど、未来の姿も同じように揺れるわけです。
アイソン彗星は太陽に衝突するかも知れないし、衝突しないかも知れない。
前代未聞の太陽風キルショットは起きるかも知れないし、起きても被害が小さくなるかも知れない。
太陽風によって電磁場でプラズマの嵐が起きるかも知れないし、想像以下で終わるかもしれない。
デームズ氏のリーディングの中で最も気になるのが「北朝鮮による核攻撃」です。
彼はインタヴューの中で北朝鮮が行った核実験と核攻撃の違いを明確に話しています。
シアトルに滞在していた7月の初旬に、これに関係する不思議な風景を肉眼で見ました。
ベランダから遠くにオリンピック山脈が見えるのですが、その南方にキノコ雲が出現していたのです。
夕方の日没ではなく遅い午後くらいでした。
その場所で核爆発や何かの爆発が起きたわけではありません。
しかも柱の軸とキノコ状の雲の中が金色に輝いていたのです。
夕暮れ時なら可能性も考えられますが、あの時間帯ではあのように中から光るのはあり得ないでしょう。
普通の自然現象にしては不自然すぎると思いました。
これの不可解な雲を見た前後には何度もUFOを目撃しています。
そして、これは何かのお知らせだと思ったのです。
近い将来に太平洋の遠くで核が施行される可能性が高いことを教えてくれたのだ受け取りました。
この可能性に最も近いのが北朝鮮です。
そしてホノルルに戻って来てから別のお知らせが届きました。
アメリカ政府のシャットダウンが起きる2週間前くらいだと思います。
夜中に急に目が覚めて、瞼の裏に映像が流れ始めました。
その映像の現れ方は特有のもので、シアトルにいた時にコンタクトして来ていた方からのものだとスグに解りました。
ビッグフットのようなチューバッカ様からの交信です。
この時の映像受信は私にとって処理しにくいもので、見ていた時間は長めだったのですが、不可解な部分が多い内容でした。
映像だけではなく、感覚を通じて様々な知覚が起きるのですが、速すぎて意識がついていかない・・・。
視界はいつものように幾つかのグリッドが敷かれていて、その区切りが何なのか良く理解できませんでした。
目の前に20近くの画面があって、それを一気に捉えなさい的な現れ方なのです。
何となくヨーロッパ+中東に関係するのは解ったのですが、一体どこの国が中心なのか解りませんでした。
そしてグリッドの中心より少し右下からプラズマオレンジの光りが噴出するように上昇し始め、6〜7つの場所へ落ちて行ったのです。
一つではなく、一気に放射されていました。
まるで複数のロケット噴射のように見えたのです。
出発点から落ちた地点までの距離は様々です。
この映像を観ていた時に、イギリスのエリザベス女王のことが頭に入って来ました。
このイベントの鍵になっているのはエリザベス女王の崩御と王室の交代劇です。
この映像が核弾頭に関係するものなのか、それとも全く違うエネルギーグリッド的なものなのかは判断しかねました。
デームズ氏は北朝鮮が核を使うと言っているので、もし核の行使がヨーロッパ+中東で起きえるのかどうかは疑問です。
ブログで書くべきか迷ったのですが、もうここまで来たら書いても良いかと思った次第です。
これに関係するかも知れない別の交信が三日前にもありました。
こちらの方がもっと意味不明・・・。
同じようにグリッドが現れ、それぞれの区面にスフィンクスの左足が繰り返し現れるという映像です。
1997年に生中継でスフィンクスとカフラー王のピラミッドの間に発見された入り口を掘り下げて行ったら、オシリスの墓が見つかったと報道されました。
地上からの深さはほぼ40メートルです。
エドガーケイシーの預言の通りに出現したと話題になった発見です。
これはオシリス・シャフトとも呼ばれています。
詳細はコチラへ ▶オシリスの墓(オシリス・シャフト)
http://www13.plala.or.jp/rameses2/2005osiris.htm
エドガーケイシーはスフィンクスの足下と言っていますが、実質的にはスフィンクスとピラミッドの間ですから微妙です。
まだスフィンスクスの左足の下に別の何かが発見されるのを待っているのかも知れません。
さて一体どんなことが起きるのでしょう・・・。
こればっかりは蓋が開かれなければ解らないのかも。
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