アロハ
先日、Skypeを通じてクォンタム・レイキの授業を受けた東京のHさんから、セッションと授業の感想と、それに関する出来事に対するレポートが届きました。
彼女はレムリアン・エンジェルのタエさんの個人セッションも受けられたそうで、感謝・感謝!
このBlogから彼女のセッションに行かれた方も多数いたようで、ありがとうございます。
クォンタムの生徒さんのHさんは、パニック障害で外出することも難易度が高く、高速道路に入るのも避けてしまうといった状態だったそうです。
それに加えてある方に対する執着に対して長年悩んでもいました。
そんな背景でSkypeでの個人セッションをお申し込みになられ、それから自分でもヒーリングを行えるようになりたいとクォンタム・レイキを受講して下さいました。
そしてクラスが進んで行く中で、彼女としては、とてもインパクトのある経験をなさったのです。
以下が彼女からの感想で、前半はセッションとクラスに関する内容で、後半が彼女の不思議体験です。
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今日はクォンタムレイキのワークをありがとうございました。
約1時間もタエさんのお話しをしてしまいました。
本当に素敵な女性なのでタエさんのお話しをしていると幸せです。
お付き合いしてくださって感謝します。
これから、先日の不思議な体験をお話しさせていただきます。
今私はクォンタムレイキを伝授していただいています。
最初は持病(パニック障害)の苦しさや人に対する執着などを悩んで、遠隔でのセッションを受けさせていただきました。
そのセッションを受けてからある執着していた人をあまり思い出すことなく、さらに持病の症状がほとんど消えていました。
15年間苦しんできた症状です。
これには驚きました。
そして本当に嬉しかったです。
ヒーリングや量子物理学などに元々興味があったせいか、クォンタムレイキに関心がわきました。
そこでクォンタムレイキの伝授を申し込みました。
そして伝授していただけることになり、今まさにその途中段階です。
クォンタムレイキのおかげか不思議な体験が増えてきました。
シンクロニティが多発したりエネルギーを感知するセンサーが発達したりと様々です。
なかでも、1番不思議な体験はクォンタムレイキを習い始めて約1ヶ月過ぎたころ、夜の10時半くらいにパソコンの前に座わり、クォンタムレイキの練習を始めてすぐに急に睡魔に襲われました。
気絶に近い状態です。
けれどもなぜか意識がはっきりありました。
そして、突然つぶっている目にもの凄い明るさのフラッシュのような光が見えて、眩しくなりました。
丁度真っ暗闇の中で何百台ものフラッシュカメラで一斉に写真を撮られている感じです。
何が何だかわからないでいると今度は両耳に耳鳴りが。
お馴染みのキーンと言う音ではありましたが、いつもみたいに可愛い小さな音ではなく、音量は飛行場の飛行機の音です。
これにはびっくりしました。
その後、ふと意識の中ではっきりと家の屋根の上に宇宙船が存在していたのが見えました。
夢かとも思いましたが、あまりにもリアルです。
そして驚いたものの恐怖は全くありませんでした。
私のような体験をされている方がいるのか知りたいです。
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後半に書かれているような不思議体験をしてしまうと、誰でも自分と同じような経験をしている人がいるのか知りたくなると思います。
私は何度も同じような経験をしているので慣れてしまっていますが、誰でもいきなりこんな経験をしたらビックリ仰天というか、かなり驚くだろうと思います。
後半の不思議体験の中で現れた項目を整理すると、以下のようになります。
★急に睡魔に襲われました。
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自分を取り囲んでいる波動の状態が急激に変化すると睡魔に教われます。
状況によっては、そのまま爆睡してしまう場合もあります。
トータルバランスを受けてくださっている人の中にも、その時間に眠らずに意識が明確に起きている状態で受け取りたいと思って挑戦するにも関わらず、なぜか始まる前にスコンと落ちてしまい、爆睡してしまうという報告は多々あります。
無料!一斉遠隔ヒーリングを行っている時にも同じようなレポートが沢山届いています。
Hさんの経験した意識状態の変容の中でのUFOとのコンタクトのような場合も、周囲の波動が急激に変化するために、睡魔に引き込まれる場合が多々あります。
★なぜか意識がはっきりありました。
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波動的なヒーリングの場合は意識が落ちて爆睡してしまう場合が多いですが、UFO系、または多次元的な意識体とのコンタクトが起きる場合は、本人の顕在意識が完全に寝てしまうとコンタクトの意味がないので、意識が眠りに落ちないように設定されるようです。
★つぶっている目にもの凄い明るさのフラッシュのような光が見えて眩しくなりました。
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これは経験してみないとわかりにくいかも知れませんが、夜中に電気を消して、真っ暗な部屋で眼を閉じていると想像してください。
周囲には明かりが全くない状態ですから、眼を閉じたまぶたの裏には外からの光は現れません。
ほとんどの方は眼を閉じると真っ暗闇に近い状態に映るでしょう。
この暗闇の状態が一般的ですが、波動的に上昇を経験し始めると、眼を閉じても光や色彩が現れるようになります。
ヒーリングの場合は頭の中が急に明るくなったり、意識が覚めたり、頭がスッキリしたり、視界が広く感じられたり、以前よりも色彩が鮮やかに見えるようになったりします。
UFO+異星人、そして多次元的な意識体とのコンタクトは、それを上回るヴォリュームの光と波動が転送されるので、頭の中に眩しく輝く電球がパカっとついたように、驚きの明るさになります。
眼を閉じてても、光で眩しい状態です。
★両耳に耳鳴りが。音量は飛行場の飛行機の音です。
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耳鳴りはオーラの中の周波数が急激にチューニングされている時に出現します。
どこの周波帯にチューニングされるかによって耳鳴りの金属音やヴォリュームが違います。
心霊体験も同じように耳鳴りやラップ音を経験しますが、こちらの方は低い周波数で、ヴォリューム的にはUFO系と比べると随分とまろやかなレベルのものですが、経験的にはおドロドロしいく、デロリン的な感じなので気持ちのよい経験だとは言いにくいでしょう。
ドルフィン遭遇でも耳鳴りを経験することが多々あり、人によっては船の上にいる時にイルカの鳴き声や、耳鳴りを経験することもあり、場合によっては脳全体のチューニングを経験する人、まるで頭の中がグルリンとひっくり返ったかのような経験をする人もいます。
経験的にはオーラ全域の波動の密度が高くなって活性化され始めた結果に、オーラの周波数を変調しやすい状態、チューナーの精度が高くなってゆきます。
すると耳鳴りを頻繁に経験するようになり、絶えず金属音が聴こえたりするようになります。
UFOや多次元的な意識体との遭遇の場合は、上記したようなレベルではありません(笑)
とにかく耳をつんざくという表現でも足りないくらい、飛行機が作り出すキュ〜ン!的な音域も比べモノにならないでしょう・・・。
★意識の中ではっきりと家の屋根の上に宇宙船が存在していたのが見えました。
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これも実際に経験してみないと分かりにくいでしょう。
意識は目覚めているので、自分が何を経験しているのかは明確にわかります。
意識の光りの中でも書きましたが、私たちの視点は眼球にあるのではありません。
眼は風景という情報の入り口なだけです。
脳内生理学的、視覚学的には後脳で映像を受け取ると解釈されています。
肉体的な眼を通さずに、脳の中で直接的に映像を受け取ることは可能で、ETの多くは映像または音声をコンタクティーの脳に投影します。
眼を閉じていても映像を視ることは可能で、同じように耳栓をするなり、完全防音の部屋の中で耳栓をしていても、脳内で直接に音や音声を聴くことも可能です。
これがテレパシーの原理。
眼を閉じているのに映像が明確に見え、音や声が聴こえるという経験は初心者的にはカナリのインパクトだと思います。
しかし慣れとは不思議なもので、そんな経験が頻繁に続くようになると慣れてしまい、余裕が生まれてくるものです(笑)
★驚いたものの恐怖は全くありませんでした。
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こういう類いの経験の真っただ中というのは、大抵の場合は感情のスイッチがオフになります。
驚きとか恐怖とかは、イベントが終わってからの反応になります。
多くの人は不思議体験を怖いと思っているかも知れませんが、起きている時は全く怖くありません(驚!)
特にET系とのコンタクトの場合は、恐れの感情が巨大なバリアになるので、感情のスイッチを意図的にオフにする場合も多々あります。
地球外生命体との実質的なコンタクトが起きにくいのは、人類の抱えている様々な恐怖からです。
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Hさんの「私のような体験をされている方がいるのか知りたい」という気持ちはよくわかります。
誰でも同じように思うでしょう・・・。
読者の皆さんの中で、Hさんと似たようなコンタクト的な経験をした方がいらっしゃれば、是非とも教えてください。
ナマステ。