今までオンライン上では「活字媒体」だけだったので、「目で読む」という行為が主でした。
今回の「音声ファイル」の登場で、「聴く」という方向性が加わったわけです。
この「聴く」という行為は、「聴覚」を主に使いますが、実際にはそれだけではありません。
「音」は「振動」なので、この「振動」を受けることが出来る部位であれば、何処にでも入って行くわけです。
要は、身体のほぼ全ての部分に行き渡るので、「読む」という行為よりも、全体的だと言えるかも知れません。
「音」というのは、「聴覚」で聴いている感じがしますが、実際にはそれ以外の部分も聴いているんですね。
ですから、聴覚を通じて聴いていなくても、身体の他の部分が聴いていたり、皮膚や細胞が聴いていたりするわけです。
先日は、この「音声ファイル」の第二弾を録音しました。
普通にジュジュと二人で話しながらツインでチャネルをする場合は、それを聴く人がいるという設定ではありません。
今回の音声ファイルの録音で解ったことは、それを聴く人がいるという設定が明確にあると、会話の時に放つ波動域とか、周波数とかが、かなり変化するということです。
しかも声を出す「声帯」からの波動だけでなく、体全体の波動域が変化します。
以下が「音声ファイル:第一弾」を聴いた人達から届いた感想の一部です。
★回路や細胞が変化します
★聴いた後は変容意識状態です
★何かチューンアップしているみたい
★細胞が振動している感じがします
★第三の目の奥が動いています
これらの感想から解るのは、視覚的に文字を読んで理解するのとは、また別の方向性で受けとっているということですね。
二人で話している内容というのも関係するとは思いますが、私が思うには、わたし達が話している時の状態の波動が録音されている状態なんだと思います。
ですから、真剣に聴いていると、内容を重視したところに意識の焦点が当たり、それと同時に、内容を超えた部分での波動的な影響も受けているということになります。
ということは、まぁ真剣に聴かなくても、音声ファイルを聞き流すだけでも、それなりに変化が現れるということですね。
お申し込みになった方々は、音声ファイルの第二弾をお楽しみに(笑)
第二弾は、話している内容と共に、波動の影響も更に強力です(笑)
次回での解説に勤めさせていただきます。
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