先日ようやく「聖なる予言」の映画版を見ました。
結局この映画は自主制作という事で全米公開はせずに、一部の映画館でしか上映しなかったので、巨大なスクリーンでは見れませんでした。
世界的大ヒットを飛ばした小説の映画版ですが、まぁまぁ良い出来です。
日本で公開されたか分かりません・・・。
その内にきっとDVDで発売されるのではないでしょうか。
何分にも巨額をかけたプロダクションではないのですが、でもそれなりに知恵とお金は使ってます。
映像からの色彩がスゴイというか、不思議な色合いというか。
ロヴィン・ウィリアムの「What Dreams may come」の監督さんらしい色彩でした。
話しも簡潔だし、映像だから分かりやすい。
色んな事を再確認できます。
そして私は感動しました。
胸が熱くなって涙がジョロジョロと・・・。
それは話しがどうしたこつしたとか、予言の巻き物がどうしたこうしたとか、教えがどうしたこつしたという問題ではなく、画面から溢れて来るエネルギーの凄さというもので、かなりの質量のエネルギーを捉えていると思います。
意識レベルで泣いているわけではなく、魂レベルの部分が泣いているというのでしょうか。
低地のリマからジャングルに向けてジープが走って行くのですが、いやぁ空撮されたシーンから溢れるエネルギーの凄いこと・・・。
また音楽が拍車をかけるというか・・・・。
そして私はホームシックに・・・。
早くペルーに帰りたいぞぉ。
夜中のマチュピチュでUFO見たいぞぉ・・・。
やっぱり私はペルーから離れられないようです。
と思ってしまいました。
頑張ってペルーの旅行記「聖なる谷」の出版を目指します。
★セッションのご予約・お問合せ、ブログの質問・感想などは電子メールで。
makaula@gmail.com
▼1日一回投票してね!人気ブログランキングへ
精神世界のランキングに登録してみました! 1日1回、クリック、お願いしますね。
0 件のコメント:
コメントを投稿