「聖なるハワイイ:ハワイアンのスピリチュアリティー」がようやく出版されました。わたしには実際にどれくらい購買されているのか詳細は分かりませんが、アマゾンの順位を見ると地道に伸びているようです。
初回分の1000部は校正の時間が少なかったために、文章表現の校正が行き渡らず、英語思考の日本語表現が読みにくいというご意見が多々ありました。次回の増版で出来るだけ丁寧に校正を入れことになると思います。
初回分をご購入された方はご免なさい。初回プレミアものとして大目にみてください。
第二弾の「スピリチュアルに楽しむオアフ島:史跡・伝説とパワースポット」は入校が終わって出版社側で校正が始まっているようです。第一弾のミスを繰り返さないように、校正には充分に気をつけるつもりでいます。
二冊続けての連続出版でバタバタしてましたが、今から思い返せば混沌としていましたけど充実した日々だったと思います。
そしてその勢いに乗って念願のペルーへの旅行記「聖なる谷:空中都市マチュピチュを超えて」の出版準備をしています。
昔の原稿に加筆して、さらに白くの写真や図版を入れて、ガイドブック的な要素を組み込んでレイアウトしてみました。
まだ出版先も決まってませんが、日本はマチュピチュ・ブームだという噂なので、どこかで出版出来るだろうと楽観的に考えています。
この次に少し前から温めていたハワイ王朝に関係する人物や史跡を紹介する大人のための知的なガドブック「ハワイイ王朝散歩」の構成に入ります。
カメハメハ大王から始まり、ハワイイ王国の歴史に登場する人物を紹介しながら、それぞれに深く関係する史跡や観光地を出来るだけ深く紹介するものです。
そんな中で最近やっていたことは、「スフィア:インテグレーション・プロセス(スピリチュアルな統合への過程)」の下組になる12日間のクラスです。
昨日までの12日間、生徒さんと付きっきりで毎日クラスを行っていました。
これは単純にチャネリングやヒーリングの能力を開発するだけの内容ではなく、多くの部分は意識の切り替えで、概念チェックをしながら、内面の問題やアンバランスを修復しつつ、新しい信条形態を形成して現実の枠を広げることを目的としています。
そして最終的にはチャネリングやヒーリングといった「光次元のコミュニケーション・ツール」を多様しながら個人であると同時に全体でありながらスピリチュアルな生活を具現化してゆくという内容のものです。
家で集中的にチャネリングを通じて講義をしたり、自然の中やパワースポット、聖地に出かけて行って瞑想や意識のエクササイズをしたり、チャネリングの実践やヒーリングの実践をやっていました。
なにぶん初めての長期間のクラスなので、手探りの部分もかなりありましたが、結果的には予想していたよりも良い結果をだすことが出来たと思います。
今回のクラスはほとんど全て録音されていたので、まずそれを書き起こして編集して書き加え、過去のチャネリングとヒーリングのクラス用のテキストと合体させて、新しいクラス用のテキストを製作する予定にしています。
これが多分わたしにとって初めてのチャネリング本になるでしょう。
その他においては健康状態はまぁまぁですね。瀕死の状態寸前だった数年前に比べたらかなり普通に戻ってきました。健康面でのトラブルはそろそろ卒業したいと思っているところです。
渦中の中でご心配をかけたり、励ましてくださった方々、本当にありがとうございます。心身共にバランスが回復されて来たので、これまで断ることの多かったセッションも時間の許す限りに受け付けるように心掛けています。
という感じで、時々は中途半端に停滞したままになっているコズミック・シフトも時々は情報をアップすることも考えています。
まだまだ再走し始めたばかりですが、時々は覗きに来てみてください。
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