2016/12/04

覚醒の行で覚醒できない理由①



ALOHA


ブログの読者の方から「グランドフェース」に関連した覚醒に関する質問が届きました。




まかウラさんのブログにある「グランドフェース」の記事を興味深く拝読させて頂いてます。

密度が上がると意識も向上するというのは分かりました。


ただ、ネガティブ意識等に気づいた時には自分からアプローチしてポジティブ意識に変える努力は必須ということなのでしょうか?

それとも、ポジティブに変えようとする意識が、密度が上がった証拠になるのでしょうか?

つまり、努力しなくても自らポジティブ意識に自然と向かうというような捉え方なのでしょうか?

というのも、個人的にタオの世界で伝えられている覚醒の行を始めてみたのですが、3年の行の修行者のエゴが拡大している様を観て、それに気づき修正するのは「行」では無理で自分の意識で行うしかない。


つまり、行だけではエゴが消滅しないと現段階で結論付けたのですが、まかウラさんのグランドフェース記事を読んで、やはりネガティブ意識やエゴ意識の領域の変容はワークや行だけでは現段階では無理なのかと感じたのです。

エゴの崩壊を経験されたまかウラさんに是非解説して頂きたいです


覚醒の行で覚醒できない多くの人の大きなヒントになると思います

どうぞ宜しくお願い致します!




これは一気に書けない内容だと思うので、消化しやすいように少しずつ段階的に書いてみます。


覚醒の行で覚醒できない理由①


世界中には数多くのスピリチュアルな教えがあります。


ミステリースクール(エジプト)


ユダヤ教(カバラ)


インド哲学+ヴェーディック+ヨガ


仏教

チベット密教

バラモン教

キリスト教(イエスの教え)

中医学・気功の世界観

道教(ダオ)


エソテリック(秘教・主に薔薇十字の世界観)

様々なネイティブ文化の世界観とその教え

ケルト・北欧圏の世界観などなど・・・。


これらの教えは過去何千年にも渡って引き継がれ、今でも星の数の人々の日常生活の中で精進されています。


世の中の数え切れない人々が、これらのスピリチュアルな教えを信じ、それに基づいて様々な努力と精進を積み重ね続けているわけです。


なんて凄い世界観・・・・。


人類の全てが意識の覚醒を目指しているかと問われたら、大多数は意識の向上にさほどの重きは置いてないでしょう。


人類の大多数が意識の向上や目覚めに重きを置いているのであれば、現在の世界情勢はありえません。


人間性の向上や、意識の目覚めを目指している人たちは憶測できないほどだと思いますが、そうでない人たちの数の方が遥かに多いということです。


そんな中で多くの人たちが覚醒を目指しているわけです


では「覚醒まで辿り着けない最も大きな理由は何なのか?」と考えたことがあるでしょうか?

どうして何千年もの歴史を持つスピリチャルな教えが功をなさないのか?


まず第一に理解したほうがよいことは、それらの教えそのものが、文字通りに何千年前のもので、極端に古いものだということです。


それらの教えは何千年前の世界観や倫理観、その時点での理解の範囲で説かれたものです。


例えばキリスト教の「聖書」を例にして書いてみます。


今でも聖書を盲信している方々は星の数ほどいらっしゃいます。


キリストの教えの部分に至っては約2000年前のものです。


旧約聖書に至っては、それよりも遥かに太古の昔に書かれたもの。


ウン千年前の世界観で書かれた書物、しかも数え切れない程に編集されているものを今でも疑問を持たずに盲信していること自体が不自然だと思ってないようにみえます。


現在とウン千年前の世界観がどれだけ違うものなのか???


想像の中でなんとなく察っせますが、実質的にはタイムスリップしてウン千年前に戻ってみなけば、そのダイナミクスはわからないでしょう。


その時代に生きていた人たちの世界観はいったいどういうものだったのか?


現在と同じように野蛮な方向性が強かったのは明らかだと思います。


罪を犯した人たちに石を投げ続けて殺したり、十字架にかけて槍で突いて生殺し・・・。


なんて野蛮な・・・と思いがちですが、これは今でも引き継がれていますよね(笑)


こういう意味では、古代も現在も人間性は然程は変わってないように見えますが、以前にも増して次つぎと意識が目覚め始めている人たちが増え続けているのも確かです。


古代の世界観に関しては、ワタシの1冊目の著書「聖なるハワイイ・ハワイアンのスピリチュアリティー」を書いている時に思ったことがありました。


古代ハワイアンの宗教的+スピリチュアルな世界観も、その他の教えと同じように難解極まる世界です。


ある意味で「なぞナゾ」な世界観・・・。

古代ハワイアンの文化には書き文字が存在しなかったので、すべては口伝えで世代から世代へと受け継がれてきたものです。


古代ハワイアンの口伝えは、とても厳格に、その通りに覚えなければいけない掟で維持されてきたわけですが、それも時代の変動の中で趣を変えています。


キリスト教の本格導入を皮切りに古代ハワイアンの宗教は廃止され、さらに異国文化の宗教的な影響を受けています。


単純に察して、現在の古代ハワイアン文化に関する見地は、どこからどこまで純粋に信じてよいものなのか・・・? 


正直なところ、莫大な疑問符で埋め尽くされているとしか書きようがありません。


古代ハワイアンの神話世界に至っても「これってキリストの奇跡の行いに似てますよね・・・」な場面がどれほど多いか・・・。

現在の私たちの生活の中でも、口伝えというものほど正確性が低いものはないと思います。


口伝えなわけですから、人から人へ伝わっていく間に少しづつ変化してしまうのが一般的です。


しかも伝える人の解釈によって意味が変わったりする可能性も多々あります。


編訳されてしまうということです。

ロスト・イン・トランスレーション:通訳の段階で何かが失われてしまうわけです。


これは古代エジプトならびに、古代ギリシャの神話世界にも同じような特質・傾向がみられます。

今でも世界中に古代エジプト+古代ギリシャの神話世界を信じている人たちは数え切れない程いらっしゃります。


これも考えようによっては凄い世界観です。


現在の頭脳で理解するには不具合が高すぎる世界観であるにも関わらず、それを何とか理解しようと努力し続けている。


ここで問題なのは、現在の人類の知恵+知識+知性と、ウン千年前の人たちの知恵+知識+知性が違いすぎること。


古代ハワイアン世界にしろ、古代エジプト+古代ギリシャの世界観にしろ、現在の頭の仕組みでは容易に理解はできません。


その理由は現在と古代の頭の仕組み=考え方が違うからです。


それに加え、現在と古代の間には「大洪水」というものがあり、これを境にして世界中の古代文化は架け橋を失ってしまっています。


端的に書いてしまうと、現在のスピリチュアルな教えの中で、誰でも覚醒に導けるほど完全であるものは存在しないと思います。


その理由は、ウン千年と精進され続けているのに、その中で覚醒する人が極端に稀だからです。


これまでの覚醒に関する世界観は確率性が低すぎる・・・。


確率性が低いということは、それだけ完全ではないということ。


これらの教えが完全なものであれば、誰でも精進すれば比較的に無理なく覚醒の位置までたどり着けるはずだからです。


世の中の大多数がキリストやブッダになってしまったらどうなるのか?

世の中にキリストと仏陀が溢れてしまうと困るのはどういう人たち?


これを逆さまに考えると、誰でも簡単に到達できないように処置されているという書き方もできます。


失われている何かが多すぎる・・・?


または意図的に隠されている・・・?


もしくはその両方?


では、現在の地球に「覚醒に至らせる完全な教え」が存在するのか?


まか〜ウラ的な多次元脳の視点では「YES」だとしか言いようがありません。


わたしは見えない学校に属する、見えない先生方から個人授業を受けています。


過去ブログでも何度か「M」のことは書いてあります。


「M」の先生たちは私たち人間を超えている方々で、人ひとりを覚醒に導ける知識と技術を体得していらっしゃいます。


「M」世界は不可視な領域で、書物や実在する人物たちではないなわけですが、ではそれ以外に教えが存在しないのか?


わたしが認識している限りでは、イラン高原のどこかに住んでいる部族が今でも完全な教えを維持しているハズです。


このことはダスカロスの書籍の中でも何度か記述されています。


その他に書籍として覚醒にいたる内容の教えが存在しているのか?


これは憶測ですが、あるハズなのです。


「BOOK M:Mの書」


これは薔薇十字の創始者と言われるローゼンクレイツ氏に関するものです。


オリジナルはラテン語の書籍で、今でも探しているのですが、未だにたどり着いていません。


色々と調べたのですが「Mの書」に関する記事は少ししか見当たりません。


Then he traveled to ‘Damkar’ in Arabia, where he studied under a group of wise men ‘to whom Nature was discovered.’ These wise men had been expecting Rosenkreuz. They taught him Arabic, physics, and mathematics, and introduced him to the Book M, which contained the secrets of the universe, and which he translated into Latin.


http://watch-unto-prayer.org/TR-20-christian-rosencreuz.html


彼はダムカーに旅し、そこでセージ達の元で勉強しました。これらのセージ達はローゼンクレイツの到着を待ち受けていたのです。彼らは彼にアラピア語、物理学、数学を教え、ユニヴァースの秘密を含んでいるMの書へと導き、彼はこれをラテン語に翻訳した。


探しても見つからない書物に期待するのも難なので、それ以外に方法はないものか?


覚醒に導くための完全な書物は見当たりませんが、世界各国に散らばっている教えを合体させれば近くなります。

中医学の氣と経絡の世界、ダオの丹田世界、ヴェーディックのチャクラ世界

しかし、それでも遥かに遠い感じになるでしょう。

その理由は、上記の世界観はものすごい数の人々が精進しているにも関わらず、たどり着きにくいから・・・。

では一体なにが失われている、または付け加えられなけれはいけないのか?

これらの鍵を持っているのが以下の項目です。

・量子物理学

・ノエティック科学

・ニューロサイエンス:大脳生理学

・解剖学

これらを付け加えれば、カナリ完全な内容になると思います。

では次の記事で、この部分を段階的に書いてみます☆

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