アロハ
グランドフェース情報を速く終わらせ、サッサと次のことに進みたいたいのですが、まだしばらくこんな感じで進むのではないかと思います。
次に書きたいと思っているのは、具体的なツールです。
なぜかというと「上」に突っつかれているからです(笑)
観念的なことを理解することと、実際にそこへ到達することは違います。
頭でわかるのと、経験を通じた完全な理解は違いもの。
理解を経験へ導くのに有効なのが、実践できるツールです。
なのでグランドフェース情報がひと段落したら、ハウツー系の記事、波動を上昇させてアセンションへ近づくための具体的なツール情報へ移行したいと思っています。
今までもツール情報は書いてきましたが、今回は初心者からアドヴァンスまで幅広い読者の方に通用するハウトゥーものに挑戦します☆
さてグランドフェースの続きです。
今回は行程を分かりやすく並べて書いてみます。
アセンションの焦点は現在の地球全体の波動密度を3.5から第4波動密度、そして第5波動密度まで上昇させることです。
どうして波動が上昇するのか?
それは地球が銀河の中心から放たれている光子の波に入り込んでいるからです。
それだけでなく地球のアセンションを助けるためにET文明のアライアンスが多角的に働きかけています。
一般的なのがチャネリングやコンタクトなどを通じた地球人の精神性を高めるための啓蒙活動です。
これは今に始まったことではありません。
カナリ長い歴史の中で延々と引き続かれて行われています。
人類への啓蒙活動は意識の目覚めを促すことが目的です。
人類の意識を触発し、さらに高次の意識を持つ存在へ変容できるように、一般人、宗教家、科学者たちなど、様々な角度で多角的に推進されています。
それだけでなく惑星規模で波動を上昇させるためのジオエンジニアリングも行われています。
ET文明は惑星規模の環境を変化させることが可能なテクノロジーを持っているということです。
ET文明アライアンスが行っているのが太陽の活性化で、太陽風を引き起こして地球の大気圏内の密度を上昇させることで地球の電磁場の密度を上げ、プラズマを引き起こして大地に挿入、地球の内側も密度が上昇するように働きかけています。
これまで個人レベルでのアセンションは起きてきましたが、人数的には極めて稀な数だした。
今回は一人や二人、100人、1000人という数ではなく、可能な限り数多くの人たちをマス・アセンションさせるという大胆な目論見です(笑)
アセンション説にも様々なものがあり、最も知られていたのが2012年に人類がアセンションするという内容のもの。
その他にも人類はライトボディーへと変容する、第二の地球に移民するなど、色々あります。
現実的に考えて、人類の大多数が完全にライトボディーへ変容するのは随分と先のことになるでしょう。
このライトボディーというのも分かり難いというか、変なイメージが優先しすぎてしまい、やや混乱を真似ているようにも見えます。
実質的に現在の肉体から純粋なエネルギー状態へと変容するのは不可能ではないと思いますが、すぐさま起きるわけではないと思います。
肉体を捨ててアセンションするのは可能です。
目覚めたまま意識が肉体を離れ、意識のみの存在になる。
肉体的な死を通じて別の波動域+別次元への移行は今に始まったことではありません。
アセンションも、それをどう捉えるかなので、認識の具合によってその姿のイメージは大きく変わりえます。
今回のアセンションのなかで重要なのは、肉体を持ったままアセンションするという部分です。
まず肉体を持ちながら、なおかつ半エネルギー状態になり、その先に肉体を超えたエネルギー的な存在になるというのが妥当な段階でしょう。
肉体を維持したまま意識がアセンションすることは可能です。
古代エジプト的アセンションはETのヘルプによって個人的に2012年に体験しました。
ETヘルプがあれば古代エジプト的アセンションは可能です☆
古代エジプトの宗教観に詳しい人は知っている「死者の書」の世界です。
この「死者の書」という呼び名は大きな誤解。
実際には「陽のもとに出現する書」というのが正解で、昔の考古学者が単純に死後の世界に結びつけ、オリジナルの呼び名を変えてしまったのです。
これは古代エジプト考古学の中では知られた話。
普通の人が古代エジプト的アセンション「死者の書」の世界観を理解するのは極めて困難だと思います。
その理由は認識の角度が違うから。
エジプト考古学では死後の世界と直接的に結びつけていますが、これも極めて単純な視点です。
その理由は「死者の書」が埋葬のためのものだと理解しているから。
確かに「死者の書」は埋葬に関係していますが、それだけではありません。
ここでの焦点は「死者の書というアイデアが一体どこから生まれたか?」です。
単純に考えて、臨死体験的に死後の世界へ一時的に逝った人がなぜか帰ってきて話をしたというのが最も説得力があるでしょう。
臨死体験は世界中でもの凄い数の人たちが報告しているし、現在ではアカデミックに研究もされているので否定できません。
古代エジプトの死者の書と同じように有名なのがチベット密教の死者の書です。
もともとチベット密教も古代エジプト宗教も同じ世界観から生まれているので、そこに共通性があっても全くおかしくありません。
むしろ共通性があるべき類のものです。
古代エジプトの「陽のもとに出現する書」がどうして「死者の書」として認識されてしまったのか?
それは考古学者だけでなく、一般庶民の大多数が「死を理解したい」からです。
または「死後の世界を肯定したい」とも書けます。
もともと「陽のもとに出現する書」というのは、古代ファラオがアセンションを通じて彼らの神々とご対面するためのものです。
分かりやすく書くと、死なずに意識を持ったまま神様の元へ到達するための方法を記した書ということです。
古代エジプトの神様と書くと一般的な神様のイメージにつながりやすいですが、彼らの神様は私たち人類が思い込んでいるものとは違います。
古代エジプトの神様=ETです(笑)
私が古代エジプト的アセンションを通り過ぎてご対面したのはお二人のET様でした。
その一人は私に向かって「神様かな?」とジョークを投げかけてくるほど人類のことをよく存じ上げていらっしゃいました。
私だけでなく過去にたくさんの方々が彼らとご対面し、神様と思い込んだのを知っているからでしょう・・・・。
私の場合は下準備も長く、ETに対する認識も経験も広かったので何度は低かったですが、古代の人や一般の人ならあまりのインパクトの衝撃で、彼らを神様と思い込んでも仕方がないでしょう。
「人間を超えている=神様」という単純な精神図式からすれば当然の成り行きだと思います。
天空新ホルスの光の錬金術を読み続けている読者ならわかると思いますが、私がコンタクトを経験しているET文明アライアンスの方々は人間の体の構造を完全に理解しています。
肉体的器官の仕組みと構造だけでなく、さらに微細な領域のエーテル体を含めた目に見えないボディー、そして意識の構造までもです。
現在の人類の医学よりも遥かに高度で微細な領域を認識できる意識のテクノロジーを持っています。
彼らが存在している位置は、地球の密度より遥かに高密度のエセリック世界だとしか思えません。
話をグランドフェース的アセンションの行程に戻しましょう。
地球の波動密度が上昇していくとまず何が変化し始めるのか?
肉体+エーテル域(経絡を含む)+コンシャス・スフィアの性能です。
これらは連動しているので、地球の波動が上昇すると、これらのボディーが変容を始めます。
簡単に書くと、さらに高性能になるということです。
それらが高性能になる何に影響を与えるのか?
主に神経伝達物質+内分泌系の働きです。
簡単に書くと神経伝達物質+内分泌ホルモン類のフォーミュレーションがアップグレードされます。
神経伝達物質+内分泌ホルモン類のフォーミュレーションがアップグレードされるとどうなるか?
知覚・体感・感覚機能が変化します。
知覚・体感・感覚機能の変化がどこに結びついているのか?
脳の機能です。
単純に書くと、脳がより目覚めた状態になるということです。
この部分は過去記事で書いてきました。
脳がある段階まで目覚めれば、知覚・体感・感覚機能を含め、認識さえも変化します。
知覚・体感・感覚機能・認識が変化するとどうなるか?
体験するリアリティーが変化していきます。
ここで重要なのは、私たちが体験できるリアリティーの変化は集合的なリアリティーに影響を与えるという部分です。
現在の意識の密度では、リアリティーそのものが意識を持って動いているとは捉え難いでしょう。
それは大多数がリアリティーというのを理解していないからです。
しかしリアリティーは実際に動いています。
集合的な意識=リアリティーは個人的な意識よりも遥かに巨大で強力なものです。
人類の大多数の意識が目覚めていないために、人類の集合的なリアリティーはその状態と連動してとても混沌とした現実を創り出しています。
私たちが集合的に目覚めていない、意識の密度が浅いために、リアリティーそのものも目覚めていない状態なわけです。
グランドフェースが進んでいき、波動域が上昇するにつれてリアリティーはより多角的になり、微細になり、立体的になり、最終的にはホログラフィックなものに変化します。
ホログラフィックな現実に突入するとどうなるのか?
リアリティーをクリエイト:創造できるようになります。
これがグランドフェースの目指しているところです。
続く☆