知識欲というのは人によって興味の範囲が大幅に違うので何とも言えませんが、無いよりはあった方が便利だし、有効性の高い情報は知ってて得することの方が多いのが普通です。
そこで必須なのが本屋さん(笑)
今ではインターネットで様々な情報をゲットできるので、ネットは巨大な図書館と化しつつあり、本屋さん離れが始まっているのですが、それでもネットで欲しい全ての情報がゲットできるわけではありません。
ニュースや芸能情報、お買い物情報などはネットでも充分に手に入れることが出来るのですが、特殊なものになると差ほどでもありませんね。
そうなると本屋さんに行かねばならなくなるわけです。
航海系を含めて、かなりの数の歴史ものもそろえています。
まぁ英語の書籍なので英語が達者でなければスラスラとは読めませんけど・・・。
個人的な経験からだと、英語は慣れです。
分からなくても読んでいれば少しは分かるようになります。私の場合、知らない単語が出てきても、内容が理解できてなくても、一応は最後まで読む努力をして、難しそうな新聞記事でも読んでしまいます。
何でも良いので少しでもピックアップして脳みそにインプットすることが重要なんです。
それは、何だかんだ言って読み続けている内に、知らない単語の意味が理解できたりすることも多々あるからです。
その内に英語の脳が発達してきて、しばらくすると不思議なことに読めるようになるんです。
あとは黙読しないこと。
ちゃんと目で活字を追って、それを発音しながら再び耳で聞くことを繰り返すと脳みそにインプットされる効率が高くなります。
別に人の前で朗読するわけでもないですから、発音が上手に出来なくても、ブロック英語になっても構わないので、読みながら発音することを繰り返すのをお勧めします。
歴史ものの棚。今では多くの写真を掲載しているピクチャー・ブックも増えて来ましたので、読めなくても見ているだけで雰囲気に浸れるものも多々あると思います。
↑これはお料理の棚。同じく英語でのレシピなので、多少は困難を感じるかも知れませんが、料理に使う単語はそんなに難しくないので、一度頻繁に出てくる単語が脳みそに入ってしまえば楽になるでしょう。
軽量カップやらハーブやら素材やら、一度覚えてしまえばさほど難しくはありません。
↑ネイチャー系の棚。これは写真が主なので、写真集なら英語なんかさほど気にならないかも。
何にせよ、興味の度合いが強ければ強いほどに、辞書を引いてでも知りたいという欲求がある場合には読めてしまうのですから、やはり知識欲というのはスゴイものですね。
知性はパワーです。知識もパワーです。
知りたい事柄は、躊躇せずにドンドンと吸収してみましょう。
Borders Express
※英語に自信のある方は、事前にネットを通じて欲しい書籍を探し、オーダーしておいて受け取りに行くという方法もあります。
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