2013/08/03

ホルスの錬金術⑭第7チャクラの変化

2011年12月の大晦日が近づく中で、とても強烈に思ったことがありました。
 

第7チャクラの共振の具合です。
 

2011年の夏場あたりは、かなり頻繁に第7チャクラが何の理由も無いのに開いたり閉じたりしていた時期がありました。

あまりに頻繁に起こるので、一体どこと? または誰と共振しているのだろう? と思っていたのですが、次第にそんな感覚も少なくなり、いつもの感覚に戻ってゆきました。

しかし年末近くになってから何やら変調が起きているのを感じ始めたのです。
 

感覚的に第7チャクラと第4チャクラが以前よりも確実に敏感になっていて、共振の幅も広くなっていると思いました。

不安定な感じではなく、以前よりもさらに広い領域で共振し始めているようで、それぞれのチャクラが前よりも忙しい感じ、回転数が速く更に微細になっている感じでした。

また、チャクラの動きから感じる体感度も以前と比べると随分と鮮明で、以前よりも受けとる感覚の明確さが増していました。

ゴールドチャクラも同じで、血糖値の異常な上昇により肉体が保持しているエネルギー値に対して敏感になっていたので、下腹部に波動的なエネルギーが充電されている状態か、そうでない状態かが以前よりも分かりやすくなっていました。 

その他のチャクラに関しても以前よりも格段に分かりやすくなっているのは確だったと思います。
 

第七チャクラに関して痛感したことは、個人的な利益や恩恵に対して意識が動いていると開きにくくなり、自分を狭くする、また周囲を狭くする方向に向かう意識のモードになりにくい状態ででした。

個人的な損得に対して意識が合わさっていると現実が動きにくくなり、集合的な恩恵に対して意識が合っていると回転し始めるのです。

その変わりに、集合的な利益や集合的な恩恵に対して意識が動くと、以前よりも幅広い範囲で共振するようになり、波動的に統合へ向かう、または集合意識や、次の波動レベルの意識状態へと引き上げられる過程に突入してしまったのは確かだと思いました。
 

そんな変化に関する事を考えていたら、自分の中にある損得勘定に対して色々と気づくことが出来ました。

以前はブログを書く時に一体どこまで書いたら良いのか、どこまで隠したら良いのか考えてしまうと言う閉鎖的な思考回路が働いてしまう状態で、重要な箇所で誤摩化してしまうことが多々ありました。
 

しかしブロックが外れ始め、意図的に後ろに隠し持っていることに対して不快感を感じるようになっていったのです。

集合的な恩恵に向かう統合の流れの中にいるので、以前にも増して「隠して持っている」という意識が自分の中で不釣り合いになると、集合的な恩恵に繋がる情報を意図的に隠していると知っている自分が気持ち悪くなるのです。

以前だったら自分の中に不調和が起きた時には結構考えていたのですが、自分でも気づかない内にシフトしてしまっているのか、抵抗無く手放せるような感じがしていました。
 

その原因は、第七チャクラの体感も含めて、身体全体の体感度として、集合的な恩恵に貢献する行動の方が格段に気持ち良いと感じ始めたからです。
 

以前の私は、言葉尻に対して変に敏感な傾向が強く、時と場合によっては、使われた言葉尻りに対して感情のスイッチがオンになることも多々ありました。

そんな部分も変に反応することが少なくなっています。

それは耳から入って来る言葉を上手く聞き流せるようになったという類いのものではなく、反応しなくなる頻度が増え、以前なら会話の中に現れる感情の波動に関して変に敏感なところがあったハズなのですが、それも変化を始めていました。

これらは今まであまり経験したことがない、自分にとって新しい感覚でした。
 

これを生理機能的に書いてしまうと、脳の中心部の後頭部側にある松果体が以前よりも幸せホルモンを放出しているためだと思います。

松果体が分泌するDMTではなく、MDAという感じで、綿菓子のように柔らかい薄い繭の中にいるようで、なおかつ通常の体温よりも少し温かい波動です。 

この感覚はアセンションという言葉の響きが持つ波動よりも、ラプチャー、またはエンブレースという言葉の波動の方がピッタリすると思います。
 

この部分は第4チャクラの変化によるものが大きく関与していて、この感覚は恐怖に関係する様々なブロックの溶解にもかなり働きかけていると思いました。
 

後から大晦日のUFO活動を調べてみたら、2011年の12月11日にアーカンサスのエウレカ・スピリングスで、約8個のオレンジの物体が南から北に向けて夜空を移動する姿が約5分間に渡って三人に目撃され、その後に二つの別の輝きが現れて、最初のグループの後を追って行った報告されていました。
 

そしてニューイヤーズイヴには100件を超える目撃が報告され、フロリダでは13もの目撃がありました。

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第三章 天空神ホルスの錬金術
    ▶変容の始まり
    ▶クンダリーニの目覚め
    ▶心臓バクバク
    ▶スシュムナー管の目覚め
    ▶異常なエネルギー値と喉の乾き
    ▶喉のイガイガ感
    •    上半身に沸き上がって来る酸
   ▶背骨と第三の眼のダウンロード
   ▶第三の眼の変化
   ▶糖尿病の症状の現れ
   ▶宇宙の医療チーム
   ▶ハートの周辺の変化
   ▶背骨の中から現れるゲップ
   ▶地球の波動とのズレ
   ▶第7チャクラの変化
   ▶第三の眼と古代エジプトの宗教芸術
   ▶新たなダウンロード
   ▶アクシオトーナルとスピンポイント
   ▶頭上に現れた純白の光り
   ▶小腸のサマスカラと白いフラッシュ
   ▶プラズマ体とピラミッドの崩壊
   ▶幸せホルモンの広がり
   ▶ホルスの呼び声
   ▶至高体験
   ▶アンドロメダの青い瞳
   ▶プラズマアタック!
   ▶夢でのコンタクト
   ▶左脳にパカっと電灯がついて
   ▶ビヨヨン波とプラズマ体
   ▶E.T.フォーン・ホーム
   ▶新しい体感とマーカバ
   ▶糖尿病の克服
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世 界的なベストセラー『聖なる予言』も刊行されてなかった1991年春。ひとりの青年がマチュピチュへ旅立った。そこで体験する常識をはるかに超えたスピ リュチュアルな世界。色鮮やかなビジョン体験とUFO目撃談で綴る異色の旅行記。いま世界中のチャネラーがペルーを目指す。