天空神ホルスの錬金術・ライトボディの進化　Cosmicshift: ホルスの錬金術⑬地球の波動とのズレ

２０１１年１０月２８日のシフトの頃から周囲の友人たちは、前とは違った感覚と思考になっていると言い始めました。

普通だったら心配性気味で色んなことを考えて心配したり、考えあぐねたりするのが常なのに、そう言ったことをあまり考えなくなっていると言っていました。

いつもだったら先のことを考えて、色んなことを準備したりするのに、そういうことに焦りを感じない状態、感覚的な軽い麻痺とでも言う感じです。

友人たちの伝える感覚には感じ覚えがあったので「頭の少し上の方が白い雲のようなもので覆われている感じでしょ？」と聴いたら、そんな感じだと答えが返って来ました。

日本のサイキックの友人たちも、ホノルルのアメリカ人サイキックの女性もこれと同じような内容のことを言っていました。

彼らサイキックの方々やその友人たちも同じ感じだったそうです。

この感覚は、すでにシフトしてしまっている地球の波動と、私たち人間の波動がズレてしまったために起きてたと言われています。

地球の波動の変化に伴って、動物達は追いかけるように人間よりも速くシフトしていたのです。友人が飼っている二匹の犬達は、１０月終わりのシフトから様子が変わり、約一ヶ月ほど一日中に渡って寝続け、この時期に、飼い犬が飼い猫がお亡くなりになった人達も多かったようです。

基本的に動物達は人間よりも地球と繋がっているので、シフトが速いのでしょう。

動物達と人間の違いは、人間が直立して歩いている部分で、鳥類を除いて基本的に四つ足で歩くので地球に着床する割合が人間の倍（たぶん倍以上）なわけです。

電気的にアースする量が違うということです。

人間の身体は元々は四つ足動物から進化していますが、進化の過程で直立するようになってしまったために、地球との繋がりは足の裏のみになってしまいました。

動物達と比べると、両手＋両足で地球と繋がる接点を失ってしまっています。

動物達と人間の歩き方の違いは、動物達は踵を地面につけて歩かないことです。

動物達の足裏の接点は踵ではなく、指先の方、土踏まずの先なのです。

多くの人達は、歩行する時に適切な足の降ろし方で地面に着床していません。

たぶん殆どの方が、踵に重心を置いて、最初に踵を地面に着けて歩いていると思います。

踵を最初に降ろして歩くのを止め、足の並びを平行にして歩き始めると、速い人では約１０日～２週間くらいで体質の変化が現れ始めます。

疲れにくくなったり、アレルギーが改善されたり、経絡が開き始めたりします。

ナチュラルな行程でシフトしている地球の波動と私たち人間が足並みを揃えるには、両手、両足を自然と接続することです。

庭いじり、土いじりをすると回復が速いでしょう。

または海や湖に浸かったり、泳いだりするのが効果的です。

この時期にセルフヒーリングとしてシフト前の波動で振動している全てのチャクラを、現在の地球のヴァイブにキャリブレーションすることを行っていました。

チャクラに残っている古い地球の振動数を振るい落とす、押し流す、削除して、現在の地球の振動数にシンクさせ、チャクラの振動数のアップデートするのです。

「非物理次元の医療チーム」や、アセンデッド・マスター達にアファメーションしてヒーリングを頼むという方法もあります。

まだまだ地球の波動は加速的にシフトするので、このアップデートは一回行ったからといって安心するのではなく、定期的にアップデートをし続けていました。

▶次へ　ホルスの錬金術⑭第７チャクラの変化

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