ここしばらくBlogの更新が停まっています。
本格復帰までもう少しお待ちください☆
そして2月末の無料!一斉遠隔ヒーリングですが、気がついたら月末になってしまい、告知を忘れていたので今月はパスさせて頂きます。
3月末には再開しますので一ヶ月お待ちください。
「小説ブルードルフィン」の最終原稿は出版社の方に渡したので私の方は一息です。
それとは別にキャンペーン用のピクチャーBOOK 「青いイルカと泳いだ日」の制作に追われている状態です。
「青いイルカと泳いだ日」の内容は、小説に関係する舞台裏的な不思議話しが中心です。
それだけでなく3Dで制作した登場人物と、小説内の場面をレンダリングしたイラストを合体させたピクチャーBOOKになります。
3Dイラストの方はまだ制作が終わっていませんが、すでに本のレイアウトをしながら文章も書き始めています。
下は実験的にレンダリングしてみたエジプト風の3Dイラスト。
近い将来にツタンカーメン王の父親アクエンアテンの小説を書きたいと思い始めていたのですが、なぜかポロポロと具体的な話しの筋のアイデアが浮かび始めました。
アクエンアテンの小説は舞台が古代エジプトになるので、これから真面目に昔のエジプト人の生活やら思想、美術、建築などを真面目に勉強する必要があります。
カナリ大変だろうと思いますが、なんとかなるでしょう・・・。
話しの筋としては、異端の貴公子アクエンアテン。
彼の妻で絶世の美女と謳われるネフェルティティ。
そしてツタンカーメンを含めたアクエンアテンの子供達。
中心部はファラオの王位につくためのアセンションの儀式と「ホルスの錬金術」です。
Blogの中でアセンション・シンドロームのシリーズから始まり、ホルスの錬金術で色々と書いてきましたが、その集大成的な内容になります。
Blogのアセンションシンドローム+ホルスの錬金術の内容をまとめて本にしようと考えていました。
しかし、順序立てて説明することが難しい・・・。
なんど整理整頓しても収拾がつかず、どうすれば分りやすく説明できるのか考え続けていました。
そこで思いついたのが小説形式です。
Blogは自分の経験を私の視点で書いていますから、とても分りにくいと思います。
そこで自分から離してみようと思い立ちました。
小説の中の主人公に当てはめてみようと思ったのです。
彼に説明することで、もっと客観的に順序立てて説明できるかもしれない・・・。
Blog復活のために中央図書館にも行き、エジプト系の写真集などに全て眼を通しました。
さらにはメタフィジカルライブラリーにも行って、そこに収蔵されていた絶版本にも眼を通しました。
全てを注意深く読み込んだわけではないのですが、 私の視点から見て興味深い写真や図版、パピルスなどの写真は撮影してあります。
とりあえず近況的にはそんな感じなので、気長にお付合いください☆
マハロ