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ホルスの錬金術に関係する事柄を調べていて解ったことは、ホルスのような鳥形のスピリチュアルな存在というのは、エジプトだけでなく世界の色んな文明に同じような伝説が残されていることです。
その中で最も興味を引いたのが、ハワイアンの神話の中に現れる「コーレアモク」という黄金のチドリ。
鳥型のエネルギー存在と出会ったのはニューメキシコ滞在中でした。
この時はエメラルド・グリーンの小型の鳥の姿に視えるエネルギー存在が背中の上部から身体の中に入って来ました。
そして2011年の10月に起きた不思議なダウンロードは、黄金のプラズマ的な色合いです。
あまりの唐突さと移動の速さで、挿入されたエネルギーの形までは把握することができませんでした。
首の付け根から背骨を伝って仙骨へ降り、二体目は首から後頭部へ入り、上昇して頭頂を通過して額から頭の中心へ入りました。
2012年の2月半ばに起きたポータル引き上げ体験の時も同じように黄金の鳥型のエネルギー存在が首から頭に入って来ました。
これらに共通するのは「鳥型のエネルギー的な存在」です。
そしてハワイアンの神話を調べていたら、ヒーリングの神様と関係する「黄金のチドリ・コーレアモク」の話へ辿り着きました。
ハワイ島のコナに再現されたカメハメハ大王がハワイ諸島を統一した後に住んでいたアフエナ・ヘイアウには数多くのキイ像が奉られています。
このヘイアウの敷地内に再現された「アヌウ:神託の塔」の側に立っている最も背の高いキイ像「コーレアモク」。
その頭上には、コーレアと呼ばれるチドリの姿がチョコンと乗っています。
ハワイアンの伝承では、金色のチドリがポリネシアからハワイ諸島への航海を導いたと伝えられています。
コーレアは実際の鳥で「パシフィック・ゴールデン・プローバー」といいます。
毎年8月の終わりから飛来して5月の初旬にシベリアやアラスカへと帰って行く渡り鳥のことです。
和名はムナグロ。
ハワイ語での意味は外国人に当てはめられ、特にハワイにやって来て財産を成して帰る人々のことも指します。
コーレアモクという黄金のチドリに関する伝説は、ハワイ島の東の末端に住み着いた「クムカヒ」と言う男性に関係します。
不思議な存在は自分の意思によって人間の姿にも、「コーレア:チドリ」の姿にも変身することができたそうです。
このヒーリングの神様は「ハカ:霊媒」の中へ入って 奇跡のような事を成させると言われています。
手を差し出すと、掌から植物のカヴァが芽を出して育ち始め、もし豚が持ち込まれたのなら霊媒は話すことができ、その豚は彼の足下に倒れて死んでしまうそうです。
カヒキから兄弟のパラモアとカヒキナアカラーと一緒にやって来たとされ、パラモアは男根の姿で生まれ、妹は「昇る太陽」という意味の名で呼ばれています。
またコーレアモクの二人の妻も石の姿で残り、二人の間で太陽が夏至と冬至の間を行き来し、その場所は「太陽の階段」と「太陽の源」と呼ばれ、太陽を崇める人々が病を連れて来ると病気が治ると言われています。
そのような背景から「コーレアモク」というのはヒーリングの神様の名前と繋がり、人間のコーレアモクは神々から最初に薬草を使ったヒーリングを学んだ人物で、その死後に神格化されました。
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