ALOHA
ご連絡ありがとうございます。
まずは「ライトボディーの目覚め」を再びよく読んでみましょう。
過去に読み飛ばしてないか、書かれている内容が実際に自分の中で噛み砕かれ、それを実践しているかどうか再確認することを勧めます。
エネルギーが辛く感じる場合は、宇宙の医療チームに頼んで調整してもらうことを勧めます。
エネルギーが辛く感じられるのは肉体的な構造とエネルギー的な体+波動体=コンシャススフィアの不調和からではないでしょうか。
「ライトボディーの目覚め」の中でも書かれてますが、全体的な不調和はスピンポイントの活性化やアクシアトーナルのインフュージョンの状況にも関係すると思います。
これらは現在の一般的な科学領域の理解を遥かに超えている内容なので、宇宙の医療チームと密接なコミュニケーションを維持し続けることを勧めます。
ここで重要なのは、肉体とエネルギー体、そして各種波動体と自分の思考回路そして感情・感覚機能などに対する自分の観点または理解の度合いを深く洞察することです。
基本的に肉体を通じて感じられる体感覚は肉体そのものが、エネルギー体、そして各種波動体との関連の中で作り出します。
私たちの意識がそれを自分のもののように体験しているだけです。
例として、体のどこかに傷ができると、その痛みを感じます。
多くの人は傷が痛いと思いますが、実際には肉体が体験している痛みを、肉体に接続されている意識が経験しているというのが実際です。
意識が痛いのではなく、肉体が痛いを表現し、それを自分という意識が経験しているということです。
基本的に肉体が全ての体感覚を作り出しますから、全てはそこに帰着します。
もし肉体的なコンディションがアライメント:整列されていなければ、その肉体そのものの不調和の中で経験が引き続くことになるでしょう。
肉体的なコンデションの中で重要なポイントの幾つかは以下のような項目です。
・日常生活の中で育まれた生活習慣的な筋肉の歪みから生じている骨格の歪み
・筋肉の質と、筋の硬化または歪み
・全体的な歪みから生まれている集中神経の神経線維の歪みとストレス・硬化
・体内を満たしながら流れている内分泌線の状態
・脳内部位のストレスの度合い
・腑(消化器系とくに小腸全体)の状態
・鼻腔内の状態と額の内側(前脳の周辺)の水分の流れの状態
これらの項目はヨガなどを通じたストレッチを習慣にして、背骨と中枢神経が抱えているストレスを可能な限り軽減させることを勧めます。
可能な限り汚染されてない食物、特に黄緑野菜を中心のダイエットに変え、体内クレンジングに効能を現す類のハーブ類やスパイス類の摂取にも意識的になることを勧めます。
メンタルな部分では、自分の思考回路の習性、習慣、行動様式、思考の様式などを達観できるようになる訓練を始めましょう。
常日頃から自分自身をもっと高い視点から、達観した位置から眺められるように努めましょう。
そして自分の思考そのもの、思考回路と、それによって生まれる感情を盲信しない、それすら達観して眺められるように自分を訓練することを勧めます。
これらの部分は自分ひとりで取り組むより、大脳生理学的に認識活性化療法や習性活性化療法をマスターしているプロフェッショナルからレクチャーとトレーニングを受けた方が硬化的だと思います。
第9段階の主な焦点は自我の崩壊と、新しい自我の育成です。
自我の崩壊というのは、今まで無意識的に作られてきた脳の認識機能・思考回路のリセットみたいなものです。
この部分は脳部位の中で恐怖や生存本能を司っている爬虫類脳・脳幹に関係する類のものです。
至福の波動と恐怖の波動が入れ替わり立ち代りきているようですが、最終的には同時に起きるのではないかと思います。
わたしの場合、自我の崩壊の前には、感情のブレイクダウンが起き始めました。
自分の意思で感情そして考えをコントロールしにくくなる、コントロールできないような状態に入りました。
例えば、突然に笑い出したり、次には嬉し泣きが始まったり、そしてまた笑いが止まらなくなったりという具合です。
この段階では、体験そのものに対する感情的な反応が極端にアップリフトされます。
次に起きたのが、完全なクラリティー:透明な意識状態です。
頭の中が比較的に早い動きで聡明になり始め、今までの人生の中で全く体験したことのない聡明感・透明感が強くなり続けていきます。
脳の中が現れるように清らかに感じられ、それは速度をまして、さらに透明な状態へ引き上げられます。
目の前の風景はいつもと同じ光景ですが、肉眼でより微細な領域を認識できる状態へ変化します。
目に映る色彩の具合、光と影の趣、空気の透明感や厚さなど、それまでとはカナリ趣の違う感覚で受け取ることが始まります。
それらの中で、世の中の全ては中立・ニュートラルな状態であることが理解できるようになるでしょう。
全ては完全で、これからも完全であり続けることが思考回路を超えたところで明確に理解できるようになります。
それと同時に全ては元々から一つだという認識がやってくるでしょう。
自分の見ている世界と自分自身が全く切り離されてない、元々から一つだったことを思い出すことになるでしょう。
この段階では通常よりも遥かに至福感が高い状態に入っていますが、それはまだ序の口で、至福感は次第に強くなり、その内に逆らいがたいマグニチュード:震度へと引き上げられます。
この状態の中で様々な恐怖も浮き上がってきます。
それはメンタルな恐怖を皮切りに、感情的な恐怖も浮き上がり始め、その中で肉体的な恐怖の感覚が薄らいでいきます。
ここで重要なのは、恐怖の状態というのは、人間の体そのものが作り出していることをよく理解することでしょう。
恐怖だけでなく、ネガティブな思考や感情のすべてに対してです。
そしてそれらを引き続き抱えていたいか、持ち続けたいか自答してみましょう。
基本的にはネガティブ系の感情や思考というものは、自分の中に持っていない方がよい類のものなので、サッサと自分から切り離し、意図を明確にして手放す方向へ進むことを勧めます。
思考・感情というのは、肉体が作り出すもの、肉体に限りなく近いものです。
恐怖や混乱そして後悔や心の痛みなどは、マインド:思考回路が作り出している幻想・イルージョンだということです。
ここまでが第1段階で、この延長線上での生活の中で様々な気づきが起きていきます。
感覚的にも変化するので、それらは多岐の領域に渡ります。
そしてさらにパワーアップされた第二段階が起きました。
これらの延長線上で第三段階として自我崩壊に入りますが、それが始まると逆らうのは無理でしょう。
肉体そのものがスーパーチャージされたエネルギー体の繭の中に完全に縫合されます。
そして今までに体験したことのないスーパーサーチャージされた繭の中で胎児に戻るような経験へと引き込まれます。
この段階でハイヤーセルフとの同化も行われ、自分というのは幾つかの意識で構成されていることが理解できるようになるでしょう。
顕在意識は高次の意識へ急激に近くなり、その高みの中で、その下に別の意識(肉体的な支配を受けている意識)が横たわっているのが認識できるでしょう。
自分が壊れていくような感じで恐怖の波に襲われているような感じと同時に、至福の状態にあることが起きました。
デュアルな意識ではなく、トリプルな意識が同時に存在し、それらを同時に把握できる状態です。
この圧倒的な至福感と恐怖感が混在する過程の経験の中でマインドの構造が悲鳴をあげます。
極端に書いてしまうと、恐怖を感じているのは自身ではなく、自分の脳の構造・思考回路そのものが感じている恐怖だといえます。
人間の体そのもの=爬虫類脳が感じている恐怖だということです。
それを恐怖として体験しますが、同時に高次の自意識と接続されているのが理解できる体験にもなります。
その光の怒涛な激流の中で巨大なアップロードとダウンロードが同時進行していきます。
この段階で頭がおかしくなる、気が触れてしまうのではないかと思うでしょう。
この部分は恐怖の分離または崩壊に意識を合わせずに、ハイヤーセルフの導きに近づく、常にそこに意識の焦点を合わせた方がよいでしょう。
ここでの要点は、自分自身のハイヤーな意識は未来融合をつうじて完璧であり、完全であり、過去未来永劫に存在し、壊れるのもではないことです。
究極の至福感と、絶大な恐怖感の中でハイヤーセルフそしてフューチャーセルフとの融合が起きます。
これらの経験は永遠性の中で起きます。
時間という感覚は消え、単純に存在している状態へ入るでしょう。
これらの過程は顕在意識の力で逆らえることが可能なものではありません。
恐怖にしがみ続けるより、ハイヤーセルフを信頼し意を決して手放した方が楽になるのは早いと思います。
この中で様々なダウンロードが起き続けますが、それらは顕在意識で一つひとつ吟味できるようなものではありません。
膨大な情報量が一気に落とし込まれるので、何かを考えることも難しいでしょう。
この時点でマインドはかなり初期化:リセットされている状態になり、それまでの思考回路と接続するのは極端に困難になります。
思考回路を超えた高さで多角的な理解が起き続けます。
これらの経験の中で、今までの自我=自分というのは、経験からの記憶によって構成されている単なるプログラムだということを理解することになるでしょう。
元々のプログラムは人によって違うものですが、それは誕生以前から約6歳くらいの段階で脳が覚えこんだ観念・概念によって基本的にデザインされたものです。
脳そのものには善悪を判断する機能はありません。
また実際に目で見ている風景と、頭の中で思い出した風景の違いを脳はわかりません。
脳にとってはどちらも同じものです。
脳そのものに善悪というものはなく、それは善悪というアイデアがインプットされた段階で、判断が生まれ、成長し、そして思考回路の中で機能し始めます。
人によって善悪の杓子が違うのはそのようなためです。
善悪または分離という幻想は、無意識的に作られてしまってきた思考回路の檻・潜在意識の檻の中で機能します。
第9段階の焦点は、無自覚な脳支配(思考回路の支配)から飛び出すことといってもよいでしょう。
死なずに生まれ変わるという感じが正解かもしれません。
ここで自分を生まれからせる、自分で自分自身を作り変える・組み立て直すチャンスが与えられます。
脳そのもの=思考回路がリセットされてしまうと、そこから新しい認識機能の成長が始まります。
今までの記憶は残りますが、その記憶に対する認識が変わり、それまでの様々な経験は完全にメイクセンスする=完全に意味を成すことになるでしょう。
以前の感情のパターンや、思考パターンに戻るのが極端に難しくなります。
経験後は世界を見る視点が変わります。
見ている風景は同じですが、体験を通じた内側の世界観が変わってしまうようなものです。
天の王国は自らの内に存在することを理解するでしょう。
完全性への認識が落とし込まれ、全ては元々から完全な状態だったことを認識し始めます。
自分と他人の境界線は極端に薄くなり、自分以外の人の中に自分自身を見出すことができるようになります。
目覚めている人とそうでない人たちの違いがわかるようになります。
善悪そして分離というのは脳が作り出していた幻想だと明確に理解できるでしょう。
それまでの世界観の全ては脳の認識機能=マインドによる支配によってなされていたことが理解できるでしょう。
マインドの定義=マインドの物理的な構造が根本的にリセットされてしまうようなものです。
自分と自分以外の人たちの間に境界線が極端に薄くなります。
そして外の自分を助ける、サポートする意識が極端に強くなる傾向に向かい、自分がその他の自分を助けるため、または目覚めへと進みやすくなるために何ができるかを考え始めるようになるでしょう。
自我の崩壊という経験が最も巨大なインパクトになると思いますが、それで終わるわけではありません。
古い自我の崩壊は単なる出発点であり、その瞬間から新しい自分の創生・新しい世界観・認識感+認識機能での自我の成長が進み始めます。
新しい自我の成長=新しい思考回路の建設が始まるわけですが、この段階では、その他にも多岐に渡る変化を体験します。
☆
makaula nakaeさまへ
とても早い返信ありがとうございます。本当に感謝してます。
エネルギー体感ですがヨガと宇宙の医療チームに助けを求めることを実践してみたいと思います。
「第9段階の主な焦点は自我の崩壊と、新しい自我の育成です。」とありましたが、私自身1月中旬に
はっきり一度ではありますが意識? 感覚がストップした感覚がありました。makaula さんほどではありませんが「透明な意識状態」的なもの感じました。
それから春分を迎え少しずつ感じているのは、俗にいう「引き寄せの法則」「意識したものが自分の世界に現れやすくなる」的能力が上がった感じがします。
「新しい自我の育成」とありますが、これは思考の書き換え、意識の書き換えということでしょうか?
私としてははっきりとワンネス、自我の崩壊が終わってから、新しい世界の創造が始まると思っていたのですが、「アップロードとダウンロードが同時進行」の途中だからこそ、今「意識の書き換え・思考の書き換え」が必要なのかも?? と感じてるのですが・・。少し混乱してます。
「古い自我の崩壊は単なる出発点であり、その瞬間から新しい自分の創生・新しい世界観・認識感+認識機能での自我の成長が進み始めます。新しい自我の成長=新しい思考回路の建設が始まるわけですが、この段階では、その他にも多岐に渡る変化を体験します。」とありますが先ほど私が書いた「意識の書き換え、思考の書き換え」がそれに該当するということでしょうか?
いまmakaulaさんの「覚醒の行で覚醒できない理由2」を拝見してるのですが、そのようなことが書いてありシンクロを感じてます。
肉体やアストラル体の浄化が進んでいるのに、意識がそれに追いついてないから身体にエネルギー的な不調和が生じてることも考えられるでしょうか?
どうかご教授お願いします。
☆
私が経験した自我崩壊のプロセスは三段階です。
第一段階が、透明な意識状態、これは約7時間以上はゆうに続いていました。
まず頭の中が聡明に澄み渡り、全てが軽くなり、意識が通常より開き始めます。
この行程は過激な速さではありませんでしたが、継続的に進み、次第に経験の密度が高くなっていきます。
肉体的にも微細な変化が現れ、体が軽くなり、内側から満たされる感じが次第に強くなっていきます。
3時間ほどで意識の全体が変容意識状態へ入り、通常以上の情報伝達が起き始めたので、認識機能が混乱し始めました。
周囲の意識に対してより敏感になり、頭の中が混乱しました。
それから肉体的な高揚感が高まり続け、これは4時間以上(寝るまで)続いています。
思考の書き換え、意識の書き換えは自我の崩壊の前に行われる、または実践されるのがよいでしょう。
「新しい自我の育成」は古い自我の崩壊が起きたあと、またはその渦中から始まるものだと思います。
「はっきりとワンネス、自我の崩壊が終わってから、新しい世界の創造が始まると思っていたのですが」
☝︎これは大した問題ではありません。
要点はより目覚めた意識状態で、新しい世界の創造を、意図として生き始めることだと思います。
それは自我崩壊前であろうと、崩壊後であろうと同じことです。
「新しい自我の成長=新しい思考回路の建設+その他の多岐に渡る変化を体験」
☝︎意識の書き換え、思考の書き換えだけではありません。
メンタル域の構造がリセットされるようなものなので、それに付随して感情の反応の仕方、パターンなども変化します。
この中で巨大な位置を占めるのが恐怖の喪失でしょう。
恐怖(幻想)を完全に手放す経験、またはそれを通過する経験によってワンネスへの扉が開きます。
アセンションまたはライトボディの進化は、自我やメンタル域だけでなく、肉体次元の進化をターゲットにして、エネルギー体、波動体、多次元体、また高位の7つのボディーなどを通じて起きるようです。
「肉体やアストラル体の浄化が進んでいるのに、意識がそれに追いついてないから身体にエネルギー的な不調和が生じてることも考えられるでしょうか?」
☝︎この部分は「意識」というものを自分の思考回路がどのように捉えているのか、自分から引き離して達観的にそして多角的に捉え直した方がよいでしょう。
肉体+アストラル体+その他のボディは、浄化だけではなく、密度の増加によって、拡張と、アップグレードによる再構築、再接続などが多岐に渡って起き続けます。
要は進化するということです。
「意識がそれに追いついてない」という部分をよく吟味して、より拡大され聡明な観点で考察することを勧めます。
意識そのものがついていってないのではなく、不本意に構築されてしまった肉体構造的な自我(脳幹の機能)が苦痛を訴えているというのが正解でしょう。
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とりあえずここまで書きましたが、これでも全てを書いているわけではないので、また折をみて再挑戦してみたいと思います。
ステイチューン☆
「ディヴァイン・オラクル」ようやく印刷が完了しました。
お待ちになっていただき、ありがとうございます。
現在のところ、全部で100個の限定商品です。
1セット$30(Tax込)
※日本またはアメリカ遠方の皆様は郵送になります。
Divine Oracle Cards
「ディヴァイン・オラクル」はファンタシーをテーマにした美しい絵のエンジェルカードです。
エンジェル・メッセージはアキヨ・ハーナンデス。
「DivineOracle」はカードを使うのが初めてでも、プロのヒーラーの方でも、誰でも必要なときに、Divineからのメッセージを受け取ることができます。
具体的な質問や、今必要なメッセージを受け取るのに最高のツールです。
Divineからのわかりやすく、必要なメッセージを受け取ることで、誰もが持っているDivineコネクション(神聖なるつながり)を身近に感じることができるでしょう。
{得点}Set of 5(5デッキご購入のお客様)
・まか〜ウラのサイキックリーディング 45分 半額
・CrystalAngels のエンジェルリーディングとヒーリング 60分 半額
・Divine OracleCard 10%Off
シアトル周辺の方でご購入をご希望の方はクリスタルエンジェルスで受け取り、もしくは郵送。クリスタルエンジェルスにお越しの方は、次回のオープンハウス、もしくはご連絡の上、お越しください。