宇宙人の魂をもつ人々
[原書名:FROM ELSEWHERE〈Mandelker, Scott〉 ]
ISBN:9784198607210 (4198607214)
362,4p 19cm(B6)
徳 間書店 (1997-06-30出版)
マンデルカー,スコット【著】〈Mandelker,Scott〉
南山 宏【監修】・竹内 慧【訳】
[B6 判] NDC分類:440.4 販売価:\1,680(税込) (本体価:\1,600)
地球人類の60人に1人は宇宙人・心理学者「衝撃の科学レポート」。
覚醒したるET人格ウォークインとさまよえる魂ワンダラー。
宇宙流ヒーリング癒しのテ キスト。心の悩みがあまりに深いとき、あなたは地球以外の「どこか別の場所」からやって来た可能性を考慮してみるべき…
全米で大反響の博士論文をやさしく 解説。
内容(「MARC」データベースより)
我々人類のうちに1億人ものETが既に潜入している?
人間の精神に入り込んだ宇宙人の人格の存在を暴き、それが発するメッセージは何かを明らかにする。〈ソフトカバー〉
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日本から来ていた友人から数冊の本を頂きました。その中で最初に読んだのがこの本です。
久しぶりにハマりました。非常に良く考察されている内容だと思います。
私は宇宙人系のチャネラーで一部の方々に名前が通っていますが、世の中には沢山の同じような方々がいて、同じような経緯を通じて自己覚醒の扉へ至るのだということを知って多少安心しました(笑)
私の周囲には多くの宇宙人系の方々がいますが、その殆どはペルー旅行やマヤ、エジプトで出会った方々です。
私たちの共通点は、内的なバランスを取るために、様々な知識や学びを探していたりしている部分が多いというのは確かなことだと思います。
地球で宇宙人やってることって大変なんです(笑)
何が大変かって言われたら、まず意思の疎通とか、信念形態の相違とか、簡潔に言えば「色んな部分が人間的でない」からです(笑)
ただ考え方とか、信じているものが違うというだけならまだ良いんですが、これがさらに進化してしまって、「UFOを見たことある」とか「宇宙船に乗ったことがある」とか、「家に宇宙人がやってきたことがある」というレヴェルに達すると、多少なりとも周囲との摩擦が派生し始めるわけです。
この本の内容はどういう過程を通じて「ウィークイン」、そして「ワンダラー」と呼ばれている人々が内面的なシフトを通じて自己受容の道に入り、目覚めてゆくのかをとても丁寧に写し出しています。
「いやぁ、私はやっぱりウォークインだったのね・・・そうじゃぁないかと思ってはいたんだけど・・・(汗)」
なんて思いませんでした(笑)
この「宇宙人の魂」というのが曲者で、じゃぁ「どこそこ星雲の何々星」という起源ではなくって、「どこか違うディメンション(次元)の場合はどうなるのだろうか?
デヴァ界から来たって言う場合もやはり宇宙人の魂を持っていると定義されるのだろうか?」と考えてしまったわけです。
まぁ十波ひとからげにして、宇宙人の魂ならぬ、地球以外の魂を持っているからと言って、現在においては地球に居を構えているわけだし。地球人のお友達も沢山いるし(笑)
私の場合はヤヤ特殊な例かも知れません・・・(笑)
この本を読んだからといって、意識が開き、脳みそが進化を始めるわけではないんですけど、でもこの本はお勧めです。
意識の目覚めの先を示唆してくれます。どちらかと言うと「内面的な確認本」って感じかもしれません。
私は個人的に「やっぱりアセンションをサポートするべきなんであろうか?」と考えてしまいました。
「まだまだ学ばなければいけんことが多々あるんやのぉ・・・」と思ってしまったわけです。
興味半分で読んでもまぁまぁイケると思います。
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前世が見えるらしい人に見てもらったらどうも2つ前の前世は地球以外ですごしていたらしいです。
返信削除本はまだ読んでないのですが内容を書かれているサイトをいくつかみると
どうも自分にほぼすてべ当てはまる事ばかりで私も宇宙人なのかもしれません。。
前世を見てもらった人が言うには私は何か使命をもってこの地球に来ているようです。
>「やっぱりアセンションをサポートするべきなんであろうか?」
最近、私もこれをやる為にこの地球に来たのではないかと思っているのですが、
具体的に何をしたらいいのかよくわかりませんし、そんな事を言っても
変人扱いされるだけだと思いますから日月神事に書かれているような事を
何も言わないでただ淡々とこなしている状態です。
というか、今の私ではアセンション時点かその前にこの世を去るかもしれません。。
前世を見てもらった人に未来について聞いたら
過疎地で人に何かを教えている光景が見えるといわれたのですが、
人に物を教えられるような立場でない上に人間嫌いの自分にとって
そのような事はありえないと思っているのですが
もしかしたら未来の光景というのは次元上昇後の世界での光景なのかもしれません。