昨晩は不思議なことが起こりました。
午後に奥様とお子様と一緒に三人で病院にお見舞いに行きました。
三人で行った理由はリカバリーのためのフィジカル・セラピーの手順をセラピストの実演で家族全員で習うためです。
午前中に調子の良かった旦那様は、今日の二回目のフィジカルセラピーでも頑張ってベッドから起き上がり、歩行機の補助を使いこなして病棟の廊下を10メートル往復しました。
やはりカナリの体力を消耗するようで、往復が終わった頃にはヘロヘロ状態。
しかし気分的にはトテモ前向きで、もっとセラピーに力を入れる心意気だったのです。
そんな好調気味な感じだったので、今晩の付き添いは必要ないとおうことになり、私たち三人は自宅へ引き上げました。
そして奥様は気分転換にお友達との約束だったネイルにでかけ、私はお子様と二人でキッチンに立って、冷蔵庫の中の野菜と冷凍エビを使ったカレーと野菜のサラダ作りに挑戦。
お子様に野菜の切り方などを教えながら二人で調理に挑戦しました。
そして夜になて奥様が帰って来たら、病院で新たな出来事が起きていて、旦那様が電話をかけてきたのだそうです。
私たちが家に帰ってから暫くは平安な時間を一人で楽しんでいたのですが、夜になって別のフィジカルセラピストがやって来て、トイレに座る練習をすると言い始めたのだそう。
昨日は朝と昼と二回のフィジカルセラピーをこなした旦那様は、もう今日は疲れているからやりたくないと言ったのだそうですが、セラピストは手順だけでもと言ってやや無理やり気味にセラピーが始まったそうです。
そして結果的に痛いのを我慢して続行した結果に激痛に見舞われてバタンキュー。
前向きな気持ちもうち折れてしまって、それまでの元気な心意気は何処かへ吹っ飛んでしまい、精神的に落ちてしまいました。
あまりの激痛のために外してしまった点滴を再び接続され、せっかく口薬に変わった痛み止めも手術前と手術後の激痛用の強力な痛み止めを点滴から挿入されてしまったのです。
せっかく大変な手術を乗り越えて上手くフィジカルセラピーが出来る状態まで立ち上がったのに、無理なフィジカルセラピーのお陰で、その全てが泡となってしまいました。
点滴で激痛留が体内に流れ始めると、痛みは減少するのですが、身体が落ちてしまうというか、体力が激少してしまうという不条理が起きるのです。
痛み止めは部分ではなく身体の全身に廻るので、身体事態も状況の変化に追いつくのに大変なのです。
そんな状態になってしまったので、奥様が急遽病院へ出かけて行きました。
とにかく寝る前と朝に遠隔でヒーリングを励まして、息子の作った野菜エビカレーを持たせて奥様は病院へ。
そして約束通りに旦那様へ遠隔ヒーリングを始めました。
やはり気力が落ちていますから、オーラの色が重たく暗い状態になっているのを引き上げて、疲れて干からびているハートに活力をチャージし始めました。
そして不思議な変化が現れ始めたのです。
まず頭の中に光のフラッシュが時々のように光り始めました。
これはシャスタ山に行く前から起きていて、旦那様が入院して病院に泊まりに行った時にも良く起きていたのです。
病棟で寝ている時にも不思議体験というかオカルト体験的なことが起きたのですが、家に戻ってベッドで寝ている時には、もっと明確に光のフラッシュが現れていました。
するとしばらくしてから、今年の二月の後半くらいに頻繁に起きていた幸せホルモンが脳の中から現れ始めたのです。
これは久しぶりというか、予期していなかった展開なので少し驚きました。
またハートが暖かくなったので、近くにアセンデッド・マスターが来ているのも分かりました。
シャスタ山の森の奥で不思議な白い物質の広がりを観た時も、ポートランド近郊で光の球体を二回続けて観た時も、同じようにハートが暖かくなったので、この体感はアセンデッド・マスターに関係しているではないかと思っていたのです。
脳から頭全体に広がり始めた幸せホルモン物質は、初春の時と同じように頭部から首へ降りて背中の全体に広がりながら下半身へと降りて行きましたが、今回の広がり方は少し密度が薄いとうか、そして部分的にマダラな感じがしました。
それは私の体の状態が初春の頃よりも落ちているせいだと思います。
あの頃は炭水化物と糖質制限に本格挑戦していた時で、毎日の食事はホボ豆類で、あまりお肉も食べてなかったし、野菜類と豆類だけの生活でしたが、今はお肉も食べ始めているし、炭水化物も少量で食べ始めているからです。
この豆類ですが、この日のお昼はメキシカンのお持ち帰りで、豆を食べていたのです。
豆といえば植物性のタンパク質ですが、脳内幸せホルモンの製造には、豆類が関係しているのかもしれません・・・。
体全体に幸せ波動が広がって行くと同時に、頭の中の光も純白さを増してゆきました。
遠隔ヒーリングの真っ最中に起きていたので、これぞとばかりに、旦那様にも、病棟に向かっている奥様にもその時の波動をお送りしました。
またトータルバランスとは別に週一での遠隔をも仕込まれている方々や、日頃からお世話になっている方々、そしてシアトルで白血病と格闘している少女にもお送りしました。
そんな状況の中で可能な限り遠隔を送り続けましたが、何時の間にか意識がなくなってしまったのか、落ちてしまったのか、気がついたら朝でした。
そして今朝は朝から天候が不安定で、雷も鳴り、少し雨が降っています。
この幸せホルモン波動の復活には少し驚きましたが、ここしばらく停止していうように感じていたアセンション系の変化の復活の兆しのような気配なので、これから再び変化が始まるかも知れません。
いよいよアセンデッド・マスターが登場なさるのでしょうでしょうか?((^_^))
ステイチューン・・・。