はレクリエーショナル・パークになっていて、アイエア・ハイキング・トレイルの入り口になっているので、屋根付きの休憩所もトイレも設置されています。
ヒーリングのカフナとなる素質を見出された子供たちは、このヘイアウに送り込まれました。
そして、様々なヒーリングに関する事柄である、祈りや処方箋、薬草学、診断の方法、身体の作りなどを学んだ後に、他のヒーリングの学校へ学びに送り出されたのだそうです。
その昔の偉大なヒーリング・カフナは一瞬にして骨折した骨を復元することが出来たと言います。
カフナの術の基本は、愛情も含めてですが、「完全性」と「調和」に意識を合わせることから始まるとされています。
このヘイアウには何度も着たことがありますが、来る度にどこかが整頓されていて、随分と前に比べるととても管理が行き届いている感じになってきました。
わたしはこのヘイアウの敷地に足を踏み入れる場合は、裸足になって歩いて行きます。
その昔のハワイアンのカーフナは土足で聖地へ踏む込むことをタブー視していたのもあります。
初めてこのヘイアウを訪れた時に、この場所にまだ残っている精霊が、どうやって敷地内に入るのかを細かく教えてくれました。
今でもハワイアンの方々がホオクプ(捧げもの)を持ってやって来ているのが分かります。
健康でありたいという願いは普遍的なものですね。
ヘイアウは基本的には長方形で、幾つかのセクションに分かれていたようです。
実質的にどこからどこまでが昔のままで、どこが想像によって復元されてるのかは定かではありません。
しかし、エネルギー的にこのヘイアウの現状を感じてみると、その各場所で波動が違うのが分かります。
ある場所はエネルギーを集約し、ある場所は開放し、また別の場所は中和する方向性を持っています。
またそれらの場所のエネルギーの流れと強さも各々で違っています。
パワースポットとしてこのヘイアウを見てみると、実はヘイアウの敷地の中よりも、公園になっている周辺のある特定の場所の方がパワフルなんです。
初めて来た時から何度来ても、ヘイアウ自体よりも別の場所に惹かれてしまうので、内心で少し疑問に思っていたのですが、ようやくその原因が分かりました。
数週間前に隔週でヒーリングのクラスを受けている生徒さんと一緒にこのヘイアウへ行ったときのことです。
この生徒さんは気孔をなさっていて、とてもエネルギーや波動に関して敏感なので一緒に周辺を探索してみました。
実はこのヘイアウの近くのトレイルの一部の空間に、複数のヴォルテックスの流れがあるんですね。
波動に敏感な方は、ヘイアウの周辺のトレイルをゆっくり探索してみるのをお勧めします。
以前は気がつきませんでしたが、オーヒア樹の赤いレフアの花が咲いていました。このレフアの花も薬草としての効能があります。
他にもノニやウル、ククイの木も周辺に植えられています。
その昔はヘイアウの周辺に様々な薬草が植えられていたと言われています。
カフナ・ラアウ・ラパアウが処方していたそれらの薬草に関する本や情報も、昔に比べればかなり増えてきました。
高台からは眼下に真珠湾を見下ろせます。
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