天空神ホルスの錬金術・ライトボディの進化　Cosmicshift: カウアイ島・ナパリコースト①

さてカウアイ島のメインイヴェントだった秘境「ナパリコースト」ツアーの日です。

海から行くナパリコーストのツアーは夏期にしか催行されていません。

波がひじょうに高くなる雨季のシーズンはお休みです。

ツアーの会社は「カウアイ・シーツアー」という名前。

とにかく朝の集合時間が早いので、まず朝からバタバタでした。

確か６時半集合たったような記憶が・・・。

なのでまだ朝日も昇っていない朝の五時半には起きて六時前には出発しなければならず・・・。

私たち日本人は比較的に集合時間には間に合うように考えて行動するわけですが、今回は真面目に考え過ぎたかも知れません・・・。

かなり早く着き過ぎて、実際にツアーが出るまでかなり長い時間待ちました・・・。

このツアーは海に出かけるので、それなりの準備が必用です。

こちらは会社の近くに咲いていたマジェンタ色のハイビスカス。

オアフでこの色合いはあまり見かけませんね。

こちらはツアー会社の奥にあった別のチャーター会社。

名前がブルードルフィンだったのでパチリ。

この会社の前には白いオウムさんが飼われていて、アロハ、とか、ハワユー？とか良くおしゃべりしてました。

私たちの荷物は波に濡れても大丈夫なように、このような分厚いビニールのバッグの中に詰め込まれまして・・・。

このバッグが異様に重たいのですが、それを自分たちで抱えてボートまで持って歩くという意外な展開に・・・。

ここはハーバーなので、その他にも色んなクルーズやチャーターの会社が建ち並んでいます。

私たちは自分たちの荷物を担いで歩き・・・。

ボートの添乗員さん達はお気楽に手ぶらで歩き・・・。

こちがら桟橋なのですが、他にも大きなカタマランも停泊していました。

カタマランの手前に停まっているのが私たちの乗る小型のボートです。

今回はナパリの大地を踏んで、ヘイアウと遺跡巡りをするという目的だったので、過酷な小型ボートで挑戦することに・・・。

何故小型なのかと言いますと、小型のボートでないとナパリコーストの一部にある洞窟に入ったり、昔のハワイアンのヘイアウのある岸辺に降りれないんです。

なので大型のカタマランやチャーター船は沖に停泊して眺めるだけ。