2011/10/06

カウアイ島・ドライケーヴとウェットケーヴ

ヒイアカイカポリオペレさんに頼んでのダウンロードも終わり、私たちは来た道を戻って、ペレに関係する二つの洞窟に行きました。

これらの洞窟はハーエナ・ビーチパークのすぐ手前にあります。 


最初に着いたのがワイカナロア・ウェットケーヴ。

「カナロアの水の濡れた洞窟」という感じの意味だと思います。

昔、小学館の取材でここに来た時に、ある突発的なアクシデントがありまして・・・。

個人的に非常に良く記憶に残っている場所です(笑)


伝説では火山の女神ペレが、彼女の愛人のために造った洞窟とされ、洞窟が出来ると水で埋めて、そのまま放って移動して行ったと伝えられています。


この洞窟は海岸から打ち寄せる波の力で出来た洞窟で、その昔はここまで波が押し寄せて来ていたのだそうです。



 洞窟内の水は湧き水で、とても冷たいそうです。

また洞窟の水に入って泳いだり、渡航したり、潜ったりすることは、しばしばハワイの淡水域で発見されるバクテリアの一種による「レオウトスピラ病」に感染する危険性があるので禁止されています。



実は、このワイカナロアの他にも、もう一つ「ワイカパラエ」という洞窟があります。

こちらのワイカパラエ洞窟は、山の斜面を登って行った途中にある洞窟です。

こちらのワイカパラエ洞窟の方に、凍るような水の中を泳いで行くと周囲が真っ青な空間になっている「ブルールーム」があります。

ネットでブルールームの写真を探してみましたけど、洞窟の写真は出て来ますが、ブルールームの写真は出て来ませんでした(悲)

次回に行った時には泳いで行ってみたいです。


こちらは某女性ヒーラーの真似をしている魔法使いのエステシャンの姿・・・。

スピリチュアル系のイメージというのは中々難しく、空中に両手を上げるようなシーンのイメージが多いのは何ででしょうかね?


そして次に行ったのが「マニニ・ホロ・ドライケーブ」。

マニニホロというのはメネフネの漁村の酋長の名前で、彼らの魚を盗んでしまうスーパーナチュラルな怪獣を探すために掘削したという伝説が残っています。

こちらはハーエナ・ビーチパークのすぐ前。


けっこう広い洞窟で、かなり奥まで歩いて行くことが出来ます。

昔はもっと広かったらしく、1957年の津波によって土砂が運び込まれ、少し狭くなったのだそう・・・。


洞窟というと少し怖い感じがしなくもないですが、ここはそんな感じはせず、普通に気持ちよかったです。

皆さんここでオーラを観る練習をしていました。















そして何と、ここで参加者の皆さんが撮影したのですが、その中の一枚にトテモ珍しい写真がありました・・・。

何と、写っていた男性の下半身が光っていて写ってなかったんです!

前に同じような写真を観たことがあるというか、お友達と一緒にカネオヘの山の麓に行った時に撮影した写真の中にも、ある女性の下半身が光っていて写っていませんでした・・・。

アセンションの前触れですかね?















こちらは一人で奥に歩いていっているヒロちゃん星人。

カウアイの島中を延々とドライバーさんしてくださいました。

お疲れさまでございました。















ここいら辺の周辺は、ドライブの道すがらなために、それぞれをユックリ探索するという感じになりにくいと思います。

次回に行った際には、それぞれもっと時間をかけて探索して、秘密を探ってみたいと思います。


Hanalei, Kauai

 


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