2011/10/09

カウアイ島・ワイメア渓谷①


秘境のナパリ・コーストのツアーから帰って来たのは正午過ぎくらい。

皆さん、かなりボロボロに疲れていました(笑)

とにかく腰は痛いし筋肉痛だし・・・。

ツアー会社の前に辿り着いたら、これからクルーズに出発する人たちで大賑わいでした。


そして私たちは次の目的地であるワイメア渓谷へ向かって出発です。


まずは渓谷に入る前にワイメアの街でガソリンを入れることになり・・・。

 

この街も10数年前とホボ変わっていませんでした・・・。

カウアイ島は本当に開発が進んでいないので、一昔前のままです。


こちらが私たちの借りた大型のヴァン。

ここでガソリンを入れ、私はココでアイシーという飲み物を買ったついでに、このまま突っ走って途中で果ててしまわないように「レッドブル」というパワードリンクも購入しました。

このレッドブルはカフェイン系のドリンクなのですが、私の場合はカフェインはホボ効果無しというか、夜寝る前に飲んでも寝ちゃえるんです・・・。

何故このドリンクなのかと言いますと、色が金色だから(笑)


このワイメアの街も昔の風情で可愛らしいというか、レトロっぽいというか、もう少し時間に余裕があれば、ここもゆっくり歩いてみたかったです。


海岸線に近いワイメアの街からワイメア渓谷までは一本道。

ワイメアキャニオン・ドライブという道を登って行きます。

ここには過去に何度も来たことがあるのですが、何せ最後に来たのが6〜7年前ですから、その時の記憶はあまり残っていませんでした。

あまりに何度も来ているので、最後に来た時は絶不調の真っただ中という理由もあり、ただここを通って奥のカララウ展望台まで行って帰って来たくらいの記憶しかありません・・・。


今回のドライブで気づいたのは、平坦な道路が坂道になり、脇の土の色がオレンジ色に変わり始めて、何となく左側にワイメア渓谷の風景がチラホラと見え隠れし始めた段階から第三の眼が活性化し始め、第七チャクラも開き始めたことです。

この一帯は始めの部分から、かなり波動的に働きかけて来ます。

しばらくドライブしていると、第一チャクラもクリアリングが始まって来ました。

その他の生徒さんは、前のナパリツアーの疲れもあったと思いますが、波動が変わり始めた頃から一気に意識を失ったように後部座席で落ちてました・・・。


 

こちらが最初に下車したワイメア渓谷展望台。

この道路沿いには一カ所だけでなく、渓谷を見下ろせる展望台が他にもあります。

またちゃんとした展望台ではなく、普通に道路脇に車を停めて少し斜面を上がると渓谷が見渡せるポイントがいくつもあります。


このワイメア渓谷展望台は二段階構成になっていて、二カ所の違ったレベルから渓谷の風景を見下ろすことが出来ます。


ここは何度来ても「ここって本当にハワイかいな?」と思わせる絶景に感心してしまうというか、感動してしまうと言うか・・・。

さすがヘミングウェイに「太平洋のグランドキャニオン」と言わせただけある自然の造形美です。

随分と前にセドナに行った時にグランドキャニオンまで足を伸ばせないわけではなかったのですが、何となく腰が重くなって行かなかったんですね。

今から思えば惜しいことをしました・・・(苦)

今度は本物のアリゾナのグランドキャニオンに行って、その違いを感じてみたいです。


ここの波動はオーラも含めてエネルギー体をかなり浄化してくれます。

これらの写真を見ながらブログを書いている間にもクリアリングされちゃうので気持ちよいですね。


ここは観光地なので人の出入りが多く、瞑想とかのワークには不向きでしょう。

もっとワイメア渓谷の波動を感じたいという人は、こういったメジャーな展望台を避けて、他のポイントでユックリとワークするのが良いと思います。

滞在するポイントによっては、もっと電磁的な波動を感じられる場所もあります。


基本的に片側がワイメア渓谷で、反対側がナパリコースト側の森林になっています。

中には清流の流れている場所もあり、その場所はとても生鮮とした波動で通るだけでもオーラがクリアリングされるのが分かりました。

時間に余裕があるのであれば、ドライブしながら通り過ぎるのではなく、何かを感じた場所で少し車から降りて周辺を歩いてみたりすると良いでしょう。


ヘリで空から観たワイメア渓谷も素晴らしかったです。

その時は日本から来たカメラマンの撮影も兼ねていたので、かなり低く、そして渓谷の斜面に近く飛んでくれたので、とても圧巻でした。

展望台から見下ろした渓谷は深い緑で覆われていて、もし可能であれば渓谷の中をハイキングしてみたいと感じさせます。

きっと上からよりも渓谷の中の方が波動的には濃密な感じがしました。


こちらが少し下がったレベルの展望台。

気候的には平地よりも高度ですから海岸線のようにひたすら暑いという感じではなく、風が吹くと心地よいくらい。

しかし曇り空や冬場の時期には、肌寒い感じくらいに温度が低くなると思います。


展望台から少し離れた所に脇道というか、もう少し先まで行けるハイキングトレイルもあり、勇敢な? アメリカ人の観光客は転げ落ちずにもっと先まで歩いて行っていました。


ここは過去に何度も来ましたけど、いつ来ても気持ちの良い場所です。



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