2010/11/12

UFO目撃とムーンボウ目撃

マウナケアのサミットでサンセットを眺めた後は、少しだけ下に降りた場所で天体観測です。

そして何と、その駐車場に着いてバンから降りるなり、頭上にUFOを発見・・・。


上から地上に向けてジグザグに降りて来る大きな金色の光りです。


「あぁ! UFOですけど!」と言ったら、ツアコンの男性は見てもいないのに「人工衛星かも知れませんね・・・」と答えが返って来ました・・・。


後で人工衛星も見ましたけど、絶対に違います。


人工衛星はジグザグに動かないし、輝きの大きさも10倍以上に大きいし、第一に上から地面に向けて降りて来て途中で消えたりしません・・・・。



駐車場で小さな天体望遠鏡で星空の説明が行われましたけど、クラスの半分は寝転んで夜空を見上げていました。


その日は満月から2日目くらい。


月の光りで地面に影が出来るくらいですから、かなりの明るさです。


とにかく明るい夜空だったので、天体観測も少し大変そうでした。


新月だったらもっと奇麗に夜空の風景を楽しめたと思います・・・。


しかし、アチコチにUFOらしきものがウロウロしていました・・・
にひひ

コチラは天体望遠鏡にデジカメを接写して撮影してもらった月の風景・・・。

サミットで奇麗な夕日も見れたし、UFOも見れたし、天体観測も出来たので皆さん満足してました。


ヴィジターセンターに戻って耐寒服を脱いで下山です。


とにかくこの日は月の光りが凄かったので、山から下りるドライブの中で「もしかしたらムーンボウが見れるかも知れませんね」という話しになり・・・。


もうこの時点で男性の生徒さんは「降りて霧の中を抜けたらムーンボウが見れる」と分かったいたそう・・・。


そして実際にその通りに、ムーンボウを目撃しました。


ムーンボウとは、夜にかかる虹のこと。


満月周辺の時期で、月の位置と、空気中の水分の量が上手く噛み合ないと見れないのだそうです。


またまたココでも添乗員さんは大喜び・・・。


ムーンボウはそんなに滅多にお目にかかれるモノでは無いそうです・・・。


この希少価値なムーンボウは、さすがにデジカメでは撮影出来ませんでした。


でも本当に夜の風景の中に、アーチ状の白い輝きが現れるんです。


肉眼では白い輝きに見えるんですが、ちゃんと三脚を立てて撮影すると虹色に写るのだそうです。


いやぁ、スフィアのクラスって、こういう奇跡が連続して起きるんです・・・。


続く・・・
▶漁猟のヘイアウ:カロコ・ホノコーハウ


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