2011/10/11

カウアイ島・コケエ・ロッジでクリアリング



この場所も何度来ても気持ちの良い場所です。


ワイメア渓谷そのものが、何度来ても気持ちの良い場所ということですね。




ここはピクニックエリアになっていて、敷地も広いし、緑の自然に囲まれているので、とても清楚でクリーンな波動です。




意図的に何もしなくても第七チャクラがスゥ〜っと気持ち良い具合に自然に開きます。




単純に「第七チャクラが開く」と書くと、何だかグワっと勢い良く開くというイメージを連想する方や、開いて凄いスピリチュアルな経験をするのかな?的に思う方もいるかも知れないので、もう少し具体的に、そして丁寧に書いてみます。


チャクラというのは波動を取り込む弁のようなもので、一般的には花弁のイメージで伝えられています。


波動で出来た目に見えない花弁が身体を包んでいるオーラに内在されています。




それぞれのチャクラによって弁の数が違うのですが、第七チャクラがその中で最も弁の数が多く、沢山の花弁を持つ睡蓮の花のイメージに良く例えられます。


第七チャクラは脊髄にそって縦に並んでいる、その他の6つのメイン・チャクラよりも高い周波域の波動に共振します。


七つのチャクラを光りのスペクトルに絡めて説明すると、第七チャクラが紫外線のようなもので振動数が速くてウェーブが細かく、ベースの第一チャクラが赤外線のように周波数が長くてウェーブが遅いという表現になります。


この第七チャクラの開花がスピリチュアルな成長や意識の覚醒に関して大きな意味を持つのですが、その開き方にも様々なヴァリエーションがあるので、一言で「第7チャクラが開きます」と単純に書くと、人によっては「そんなに凄い場所なのか?」と勘違いしてしまう人も出て来るわけです。


第七チャクラは複数の層になっているので、外側が開く時と、中心部が開く時では赴きが違って来ます。


また開く時の角度というものもあり、花の莟が開花したばかりの時のように開いた角度が小さい場合もあれば、大きく大輪のように広く開く場合もあります。


また薔薇の莟の一番外側が開いて、内側はまだ莟のままの状態の時のように開く場合もあります。


また共振する振動の速さによっても感じ方が違いますし、頭の上の全体的な部分が開く場合もあれば、その一部だけが開いて振動する場合もあります。


またチャクラは開いたり閉じたりするものなので、開いたら絶えず開きっ放しというものでもありません。


特に第七チャクラは生き物のように様々なヴァリエーションで開いたり閉じたりするのです。


そんな意味から、この場所の場合は「意図的に何もしなくても第七チャクラがスゥ〜っと気持ち良い具合に自然に開きます」という書き方になるわけです。






このチャクラ的にも気持ちの良い広場には、ハワイアンの文化に関する品々が展示説明されている「コケエ自然歴史博物館」があります。


博物館といってもホノルルにある太平洋のスミソニアンと呼ばれる、ポリネシアン文化圏のコレクションでは世界的に有名なビショップ博物館の比ではありません。


しかし小さいながらにも、ハワイアンの文化に関する展示品をかなり幅広く置いてあったのが印象的でした。


ハワイアンの文化に詳しい人から見ると、置き去り的、ただの飾り的な展示ではないということですね。




こちらは昔のハワイアンたちが生活の中で使っていた石の道具ですね。


下の段はタロの根を蒸してすり潰す時に使われたポイパウンダーです。




こちらは立体的なカウアイ島の全体図・・・。


これを造った人も凄いと思います・・・。


良くここまで精密な作業をすることが可能だと感心してしまいました・・・。




わたしはディテールには細かい方ですけど、このレベルは途中で諦めてると思います。




その他にも石の道具がありまして・・・。


何かを研磨するのに使ったのではないでしょうか。




他にも周辺の植生の展示説明やら、野鳥のパネルやらがあったと思います。




このコケエ・ピクニックエリアは、ロッジも併設しているので、ここで宿泊も可能だということです。


これらの宿泊施設は、主に学校や団体の学習を目的にしたキャンピングに使われているようです。


またこの近辺には二つのキャンプ場があり、ここは州の許可をもらえば誰でもキャンプできます。


オアフ島にしろ、カウアイ島、その他の島にしろ、ハワイ州が指定しているキャンプ場では州の許可が必用です。




この博物館のすぐ横がトッテモ気持ちの良い場所でした。


とにかく気持ちがよいので、そのまま横になってしばらく昼寝をしたいくらいでした。




この場所の日陰は、そこに居るだけで身体全体がス〜っと気持ちよくなって、心も身体もとても穏やかになりました。




こちらはハイドレンジアですね。


ハワイで紫陽花というのは私の中のイメージにはあまりないので、以外でした。


日本では梅雨の花ですけど、冬のシアトルに行った時に街の至る所で見かけたので、紫陽花というのは低い気温と湿気で開花するのだと思いましたけど・・・。




ここまで来るには車かツアーしか方法がありません。
 




そしてこの先を少しドライブすると、この日の午前中に決死の覚悟と共にボートでクルーズして海から眺めたカララウ渓谷を見下ろせる展望台があります。




Kaumakani-Hanapepe, Hawaii
 
(808) 335-9975 


 kokee.org




0 件のコメント:

コメントを投稿