2011/12/29

AS2012⑥第7チャクラの変化

アロハ

今日は何と更新4回目に挑戦です。

午後ブログと真面目に対面した後は、セドナの日本人サイキック、タエさんに会いに行って来ました。

ここでもやはり「誰か分かりませんでしたよ」と言われ・・・(笑)

彼女から私の来年の動向に関することをお聴きしました。

今年は抱えている本の執筆の方が思ったように進まなかったので、来年に持ち越し状態になってしまいます。

彼女から沢山のアドバイスを頂き、とても励みになりました。

感謝・感謝。

ありがとうございます。


夕方からエフォートレスなクンダリーニとスシュムナー管の話しを書こうと思っていたのですが、またまた変更になってしまいました・・・(黙)

ちょっと予定変更です。


ここ最近の動向として、とても強烈に思ったことがありました。

それは第7チャクラの共振の具合です。

これは10月28日のダウンロード辺りから、サイキックな感覚を自覚していらっしゃる皆さんは、今までと感覚が違っていることに気づいて戸惑っているという話しにも関係することだと思います。

 今年の夏場あたりは、かなり頻繁に第7チャクラが何の理由も無いのに開いたり閉じたりしていた時期がありました。

あまりに頻繁に起こるので、一体どこと? または誰と共振しているのだろう? と思っていたわけです。

次第にそんな感覚も少なくなってゆき、いつもの感覚に戻ってゆきました。

しかし最近になって何やら変調が起きているのを感じ始めたわけです。

感覚的に第7チャクラも第4チャクラも、以前よりも確実に敏感になっていて、共振の幅も広くなっていると思います。

不安定な感じではなく、以前よりもさらに広い領域で共振し始めているようなので、それぞれのチャクラが前よりも忙しい感じとでも言いましょうか・・・。

ある意味では回転数が速く更に微細になっている感じがあります。

またチャクラそのものの動きから感じる体感度も、以前と比べると随分と鮮明になっていると思います。

以前よりもチャクラの動き方から受けとる感覚の明確さが増しているのです。

ゴールドチャクラも同じで、自分の肉体が保持しているエネルギー値に対して敏感になっているので、下腹部に波動的なエネルギーが充電されている状態か、そうでない状態かが以前よりも分かりやすくなっています。

各チャクラに関しては以前よりも格段に分かりやすくなっているのは確かです。

第七チャクラに関して痛感したことは、個人的な利益や恩恵に対して意識が動いていると開きにくくなっていることです。

自分を狭くする、また周囲を狭くする方向に向かう意識のモードになりにくい状態です。

その変わりに、集合的な利益や集合的な恩恵に対して意識が動くと、以前よりも幅広い範囲で共振するようになっています。

個人的な損得に対して意識が合わさっていると現実が動きにくくなり、集合的な恩恵に対して意識が合っていると回転し始めるのです。

波動的に統合へ向かう、または集合意識や、次の波動レベルの意識状態へと引き上げられる過程に突入してしまったのは確かだと思います。

ここ数日はそんな変化に対して考えていて、自分の中にある損得勘定に対して色々と気づいたことがありました。

私の場合、以前はブログを書く時に一体どこまで書いたら良いのか、どこまで隠したら良いのか考えることが多かったのです。

そんな閉鎖的な思考回路が働いてしまう状態だったので、重要な箇所で誤摩化してしまうことが多々ありました。

しかし最近になってブロックが外れ始めているというか、意図的に後ろに隠し持っていることに対して不快感を感じるようになっているのです。

集合的な恩恵というか、統合の流れの中にいるので、以前にも増して「隠して持っている」という意識が自分の中で不釣り合いになってきているのです。

集合的な恩恵に繋がる情報を意図的に隠していると知っている自分が気持ち悪いのです。

依然だったら自分の中に不調和が起きた時には結構考えていたのですが、自分でも気づかない内にシフトしてしまっているのか、抵抗無く手放せるような感じがしています。

それは第七チャクラの体感も含めて、身体全体の体感度として、集合的な恩恵に貢献する行動の方が格段に気持ち良いと感じ始めたからです。

そんな理由もあって、以前のように、あまり出し惜しみせずに、知っていること、体感を通じて分かったことなどを分かりやすく伝える覚悟がようやく自然と出来てきました。

前から分かりやすく書こうと意識はしていたのですが、一度書き始めてスイッチがオンになってしまうと、ツイツイ自分の中での理解の範囲で書き進めてしまっていたと思います。

読む人の状態とか、分かりやすい表現とか、文章の流れとか、そして文面の波動のバランスといった微細な部分までをあまり意識して書いてなかったということです。

スイッチがオンになって書き始めると、自己完結的に一気に暴走するように書いてしまうことが多々あったのです。

文章をいつも美しく、まるで流れるように音楽を、旋律やリズムを奏でるかのように綴ることが出来る方は本当に素晴らしいと思います。

以前の私は、言葉尻に対して変に敏感な傾向が強く、時と場合によっては、使われた言葉尻りに対して感情のスイッチがオンになることも多々ありました。

そんな部分も以前よりもシフトしているためなのか、言葉の使われ方に対して変に反応することも少なくなって来ていると思います。

耳から入って来る言葉を上手く聞き流せるようになったという類いのものではなく、反応しなくなって来ているのです。

以前なら会話の中に現れる感情の波動に関して変に敏感なところがあったハズなのですが、それが薄くなって来ています。

これは私にとって新しい感覚というか、今までにあまり経験したことがないものなのです。

生理機能的に書いてしまうと、脳の中心部にある松果体が今までよりも幸せホルモンを放出しているのだと思います。

松果体が分泌するMDTというよりは、MDAという感じで、綿菓子のように柔らかい薄い繭の中にいるようで、なおかつ通常の体温よりも少し温かい波動です。


この感覚は、アセンションという言葉の響きが持つ波動よりも、ラプチャー、またはエンブレースという言葉の波動の方がピッタリすると思います。

この部分は第4チャクラの変化によるものが大きく関与していて、この感覚は恐怖に関係する様々なブロックの溶解にもかなり働きかけていると思います。


このハートのチャクラと内面の恐れに関することは、また後ほど分かりやすく書いてみます。

 続く・・・。


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