2012/03/02

命の光り=ラマン光とミトコンドリア(68)


 アロハ


本日4回目のブログです(笑)

色々と調べていたら興味深い情報に辿り着きました。

 数年前にミトコンドリアに関する情報が流行った記憶があったのですが、その時にはピンと来ない思考回路だったので、ミトコンドリアに関する情報を調べることはしませんでした。

昨年の10月28日のダウンロード事件以来、とにかく次から次へとエネルギー的にも波動的にも新しい体験が続いているので、必死で調べないと追いつかない状態なわけです。

これらの新体験の中で、新陳代謝が異常に活性化されてしまい、体内の糖分の分解に支障をきたしていた時のことです。

とにかく喉が渇くのでやたらにジュースやらゲータレードを飲みまくり、さらにはスイカや果物などを食べまくり・・・。

その結果に血糖値が一気に上昇してしまいました。

そこで何が起こったか?

もの凄いエネルギー量を生産し始めたのです。

この時はある意味でスーパー・ヒューマン化していました(笑)

この異常な状態の時に経験したのが、下腹のエネルギー的な働きの変化です。

食べたもの、飲んだ物はとにかく吸収するのです。

ピーク時の時は底なし状態で、食べるわ飲むわ・・・。

胃と小腸と大腸が直結してるのではないかと思う位の勢いで消化してしまうのです。

しかも水分を沢山飲む割りには放尿の回数が少なかったのですが、水分を飲んだらスグに放尿の繰り返し・・・。

更には幼少の頃から下痢体質で便秘などホボ経験したことが無かったのですが、始めて便秘というのを経験しました(笑)

それまではお腹が冷えてしまい、すぐに下痢になってしまう状態で、お腹が暖かいという経験も現在のヒーリング方法に換えるまではホボありませんでした。

このエネルギー暴れ時の不思議体験は、下半身の中心部がまるで縦型の溶鉱炉のように熱くなってしまったことです。

今までそんな体験はしたことが無かったので驚きました。

下半身が発火してしまうのではないかと懸念したくらいです。

 そこで小腸とエネルギーの創造に関することに意識が向いたわけです。

この経験が起きるまで、小腸というのは胃で消化された食べ物からの栄養が吸収される部位だとしか知らなかったのです。


小腸の壁に突き出ている繊毛の働きが健康でないと栄養がスムーズに吸収されないくらいの知識です。

さらにここで疑問が湧いてしまいました。

下半身の芯部に出現した縦型の溶鉱炉のようなものは何なのか・・・?

この芯部の溶鉱炉が発熱しているというか、エネルギーを生み出しているのは間違いないのですが、これと経絡が関係しているようには感じませんでした。

これはスデに予測がついているので後のブログで書いてみます。

エネルギーの生産を調べていて行き着いたのがミトコンドリアでした。

ミトコンドリアは酸素を消費してエネルギーを供給する、それ独自の増殖機能を持った生物です。

人間はある意味でミトコンドリアのお陰で命=細胞が維持されているわけです。

ミトコンドリアの主な機能はATP産生だと解説されています。

ATP=アデノシン三リン酸(アデノシンさんリンさん)とは生物体で用いられるエネルギーの保存、その利用に関与するヌクレオチドのことで「生体のエネルギー通貨」とされています。

細胞のさまざまな活動に必要なエネルギーのほとんどは、直接、あるいは間接的にミトコンドリアからATPの形で供給されます。

 ATPに関係するのがミトコンドリア細胞の活動がほぼ停止する時に現れるのがダンシングボディーという固まり。

このダンシングボディーは「ポリリン酸」で結晶の状態のもの。

ATP (アデノシン三リン酸)  とアデノシン一リン酸、アデノシン二リン酸というポリリン酸エステルがエネルギーの移動に関与すると解説されています。


簡単に説明すると、ポリリン酸が現れるとエネルギーの移動が終るのです。

たった数十秒でポリリン酸の大きな結晶が生まれる仕組みも、なぜ細胞が死ぬ間際にダンシングボディが出来るのかも分かっていないそうです。


ミトコンドリアの説明はトテモややこしいので、簡単に説明すると、このミトコンドリアは呼吸をしながらエネルギーを造り出すのです。

これを知るまで食事からの栄養素がエネルギーになるのだと盲目的に信じていたわけですが、そうではありませんでした・・・。

さらにミトコンドリアに関して調べていたら行き着いたのが「ラマン光」。

この「ラマン光」というのは、これまでのどんな物質からも観測されていない波長をもった光なのだそうです。

この「ラマン光」が見つかったのが、呼吸をしてエネルギーを生み出すミトコンドリアの観測です。

この新発見の光は、ミトコンドリアのまわりに栄養があるときは活発に発せられます。

しかしミトコンドリアの栄養がなくなると弱くなり、細胞が死ぬと同時に消えてしまいます。

ラマン光は「生きている時だけ」観測できる光りです。

逆に、この光が現れている間は細胞が生きているということです。

そしてラマン光が消滅するとポリリン酸が出現して細胞が死を迎える、またはポリリン酸が出現するとラマン光が消滅するという図式になります。

ということは、細胞の生存に関係しているのがラマン光で、この神秘の光りを維持することが出来れば、細胞の寿命は延びるわけです。

 面白いですね。

ラマン光は「光り」ですから、波動と波長です。


ということは波動的にラマン光を造り出してミトコンドリアに与え続けることが出来れば、細胞の寿命が延びる可能性があるということですね・・・。

アセンション理論の中で、ライトボディーが活性化されると、光りからエネルギーを取り込むことが出来るようになると説かれています。

現在の人体はミトコンドリアの存在でラマン光が出現し、細胞が維持されているわけです。

ラマン光を直接的に取り込む、または出現させることが出来れば、ミトコンドリアの存在が無くても細胞は生き続けることが可能だということなのでしょうかね?


ここいら辺がラトボディーの根本的な働きの部分なのかも知れません・・・。

どうやったらラマン光を出現させることが可能なのか考えてみます。

続く・・・。

 
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