アロハ
久しぶりのブログです。
いまワタシの興味をグイグイと引っ張っているのが、Heart Math ハートマスというディバイスです。
これを紹介してくれた中国系アメリカ人の女性はCさん。
Cさんは2012年の12月に私と同じように自我の崩壊を経験した方です。
この彼女との出会いもシンクロニシティの賜物で不思議のなせる技でした。
ちょうどワタシの自我の崩壊が起きて一ヶ月くらい後のことです。
その頃はジョアンさんというマトリックス系のミーツアップのミーティングに出かけていたのですが、なぜかワタシの頭は間違えてしまい、Cさんのミーティングに出かけてしまいました・・・。
出かけて場所に着いたのは良いけれど、ジョアンさんは何処にも発見できず、グループリーダーのCさんとは初対面・・・。
多少の違和感を感じながらグループの会話を聞いている間にアレレと思い始めました。
Cさんは自分の体験を中心に話をしていたのですが、それを聞いていてビックリ。
彼女も私の体験を聞いてビックリ・・・。
間違えて出かけてしまったミーティングで同じような体験をしているCさんに出会ったわけです。
この話は長いので、何かの機会にもっと深く書いてみたいと思いますが、Cさんの経験を聞けば聞くほど自分の中で全てが腑に落ちていきました。
そしてCさんがグループに紹介したのが「Heart Math ハートマス」です。
使い方はいたって簡単。
センサー・ディバイスで耳をはさんで、耳からからパルスを計測し、アプリケーションがそれを受け取って計測を続けながらチャート化するという仕組みです。
スタートボタンを押してパルスを計測し始めたら、ハートに意識を合わせて深呼吸を繰り返すだけというシンプルさ。
Cさんはハートマスのメンターになりたい人なので、グループ内の数人にハートマスを使わせて、そこからデータ集積することを目的にしています。
要はCさんのギニーピッグ(実験ネズミ)みたいなものです(笑)
人体実験というんですかネ?
最初はこれがいったいどういう意味を持ち、どういう可能性があるのか皆目見当もついてなかったというか、あまり深く考えていませんでした。
単純に耳につけてハートと感情そしてメンタル意識の動きを観測すればよいのですか・・・?
Cさんは私たち実験ギニーピッグに、深呼吸を続けて、その時に愛と感謝に意識を合わせ続けましょうと伝えました。
愛と感謝なんですね・・・・驚
こんな感じのカナリ曖昧な理解で始めたわけです。
それでもなんとなくやや高めの数値を出すことができたのですが、上がったり下がったりで安定しません。
Cさんはハートマスを始めてすでに半年くらい経つので、数値4とか5とか引き出せるようになっています。
ワタシの場合はたまに数値3まで行けても、たいていの場合は2とか、下手すると1とかいう具合でした。
あまりのお粗末さに、気を取り直して真面目に挑戦してみよう思ったわけです。
しかし真面目に取り組んでみたら、これが意外と難しい・・・。
そう簡単に数値3で安定しなし数値4とか5は難しいのでした。
何かトンチンカンな理解で行っているのかも? と思い始め、そこでいろいろと試行錯誤を繰り返し・・・。
ようやくコツを発見し、そこから一気に数値が4から5で安定し始めました。
これらの経験でわかったのは、ハート=心臓のことで、心臓=鼓動のことだということです。
ハートに意識を合わせると言われたら、胸の中央のハートセンターのことと思いがちです。
これはワタシの明らかな「思い込み」だったわけです。
この場合はまさに心臓とそこで生まれる「鼓動」のことだと思います。
鼓動に意識を合わせて深呼吸を広く深く続けるだけで、ガンガン高速で上半身を中心にして自動的に整列されていくではありませんか・・・!
これはすごいと思います。
こんなに簡単で、しかも即効性もあり、驚異のヒーリング威力!
そこでさらに深く理解しようといろいろと考え始め、いろんなことがわかり始めました。
☆人間の心臓のマグネティック・フィールド(磁場)は数フィート先からでも計測することができます。
☆ネガティブな感情は神経網を混沌とさせ、ポジティブな感情は反対に神経網をその逆に導きます。
☆ポジティブな感情は良い決断をする脳の機能を向上させます。
☆胎児の発達過程では心臓が脳より先に発達し始めます。
☆ポジティブな感情は肉体的な効能を作り出します。
☆ポジティブな感情にフォーカスすることで免疫機能を向上させることができます。
昨晩はいまレイキを親子で習ってくださっているSさん親子に、レイキの第三波動を使ってハートマス・レイキも実践してみました。
Sさん親子はハートマスのことをトータルバランスのお知らせメールで知り、興味が湧いて、すでに無料のアプリケーションは携帯に落としたのですが、センサーがないと意味がないので、センサーの実物を購入しようかと思っているところでした。
センサーはパルスをデータ化するものなので、ないよりはあったほうが数値とかグラフとか波とか目で見てわかるので便利です。
しかし、センサーなくても経験は可能だと思ったので、レイキの練習の中で実践してみたのです。
そして親子でセンサー無しのハートマス経験できました!
数値で現れないけれど、明確な体感でわかるので、お二人とも驚いていました☆
レイキって本当に魔法の杖のように便利なツールだと思います(笑)
今日はこれからクリニックに出かけるので、ここいら辺で終わりますが、また続きを書いてみます。
ステイチューン☆