パピー君と一緒に遠出をして島の西側まで行って来ました。
風水で良く使われるクリスタルのボールで出来た魔除けのお守りを車用に差し上げたんですが、これが効くんです(笑)
このボールは日光が当たると分光して七色の光を沢山作るんですね。
ミラーボールの虹色版です。
これが’身体に当たると結構オーラが浄化されます。
付けてないよりは、付けてる方が良いでしょう(笑)
行って来たのはワイケレの更に先のカポレイという近日凄い勢いで都市開発が進められている、第二のホノルルとなると言われている街です。
いやぁ、ちょっと失敗しました(笑)
あまり良く知らない場所には行かない方が良いですね。
最近は車に相乗りしていても周囲の環境の放つ波動をかなり明確に受けるので、色んな通り道の波動の違いが分かります。
多分、車の走っているスピードにも関係するんでしょうけど、バスの様に周囲に人が大勢いないので分かりやすいのかも知れません。
高速を降りて街に入ったらちょうとK-マートがあり、ガーデンショプという看板が目に入ったので行ってみることに。
しかし駐車場に降りた時点でもう駄目でした・・・(悲)
脳みそがガツンと固まってしまうというか、詰まってしまって気が遠くなるというか・・・。
もう少しで脳みそが真っ白になって気絶してしまうかと思いましたわ。
パピー君は別の意味でビビってしまっていました。
店内に入って、お客さん筋の方々のあまりの怖さにオノノイてしまっていました。
そして再び駐車場に出たら、身体が時計回りに回転するんです(笑)
回転するという事は、上にヴォルテックスがあるということなんですが、これがまた強烈で全く気持ち良く無いんですわ。
とにかくそこから移動して、ホームディーポに寄って帰りましたが、私にとってあの一帯は駄目ですね(笑)
そうとう吸ってしまったと思います。
カポレイとホノルルでは波動が大きく違いますね。
そんなこんなで帰り道にカリヒにある「太宰府天満宮」と「金比羅様」を奉った神社に立ち寄って拝んで来ました(笑)
私は神道には然程詳しくないので良く分かりませんが、どうして一つの敷地に二つの神社がお奉りされてるんですかね?
でもここの神社にはいつ行っても神様がいるので良いんです。
境内にあがらせて頂き、お祈りをさせて頂きました。
最近のわたしは神様へのお祈りの重要性に目覚めたんです(笑)
パピー君を含め、身の回りの友人、知人の皆様、そしてブログを読まれて下さっている方々にも健康と安全、ご幸福とご繁栄をお祈りさせて頂きました。
神社グッズも非常に充実しています。しかも神棚まで販売されていたりして・・・。
実は私は家に神棚が欲しいんですが、何ぶん神様のお祀りの仕方も知らないので躊躇しているんですね・・・。
そして帰りにチャイナタウンにある「出雲大社」にもお参りして来ました(笑)
ここは金比羅様に比べると神様の影が薄いです。
お祈りをしてから境内の事務所に入って神社グッズを色々と見せて頂きました。
まずお守りを見つけたんですが、普通だったら交通安全とか家内安全とか色々あるじゃぁございませんか?
しかし見つけたお守りには「出雲大社御守り」と書かれているだけで、何に効くのか分かりません・・・。
ちょうと鼻水をズルズルさせていた姉さんがいたので、「これは何ですか?」と質問してみました。
すると鼻水ズルズルの事務の若い女性(巫女さん?)はこうお答えになりました。
「それは御守りです」
「交通安全とか、家内安泰とかじゃぁないんですか?」
「いいえ違います、それは個人の御守りで、その人が持つものです」
「どうして紫色の御守りと、赤紫と紫の混織りされている二色があるんですか?」
「単純に色違いなだけです」
紫色というのは基本的に霊的な意味の色彩なんですが、例えば、霊的な色である紫色の二つの色彩を選んであります。 とか答えて欲しかったかも・・・。
次にお札があったんですけど、「出雲大社 御玉串」と書かれてありましたが、それが何だか分かりません(笑)
再び鼻水ずるずる巫女さんに聞いてみました。
「それはお札です」→それは分かってるっつ〜に・・・(苦)
「お札なのは分かりますが、何をするんですか?」
「家に飾ってお祀りするものです」→それも知ってるっつ〜に・・・(笑)
それ以上質問してもまともな答えは聞けそうになかったので退散しました。
家に帰ってネットで調べてみましたが「御玉串」というのは中々出て来ないんですね。
どこも「御玉串料」というのは出て来るんですけど、それが何なのかを記しているのが無いんです・・・。
そしてやっとこさ見つけました(笑)
「大国主大神のご神威を拝礼祈念する”みしるし”です。神棚、御霊宮に祀ります。」
「御玉串」というのは神棚に祀るんですね・・・・。
家には神棚がないので、壁の上の方に聖なる十字架と一緒に張って並んでいます・・・。
でもここでお祈りする時も、通りすがる時も、脳みそ周辺が気持ちよく開くので、やはり波動を放っているんだと思います。
この「御玉串」ですが、これも何だか意味を生さない感じがしたので、更に調べてみます。
「玉串とは、「榊(さかき)」の小枝に「紙垂(しで)」という紙飾り?を「麻(あさ)」で縛り付けたモノのことを言います。」と他の
五十鈴神社のサイトには書かれていました。
「「榊(さかき)」は、木偏に神と書く尊い木であり、その語源は栄える木にある」と解説されていますが、それが神様とどう関係があるのでしょう?
ウィキペディア曰く・・・
サカキ(
榊、学名
Cleyera japonica)は、
離弁花類ツバキ科サカキ属の常緑小高木。
神棚や
祭壇に供えるなど、
神道の
神事には欠かせない
植物である。
神事で使用される様になったのは、古来から、植物には神が宿り、特に先端がとがった枝先は神が降りる
ヨリシロとして若松や
オガタマノキなど様々な常緑植物が用いられたが、近年は、もっとも身近な植物で枝先が三角形で神のヨリシロに相応しい榊や緋榊が定着している。
語源は、神と人との境であることから「
境木(さかき)」の意であるとされる。常緑樹であり繁えることから「
繁木(さかき)」とする説もあるが、多くの学者は後世の附会であるとして否定している。
と書かれています。
「先端が尖った枝先は依代(よりしろ)
として神が降りる」んですね・・・。
これには思い当たることがあります。
あるパワースポットにある、枝の先の尖っているあの「木」には神が降りるんですね・・・。
「
依り代、
依代(よりしろ)とは、神霊が依り憑く(よりつく)対象物のこと。
憑り代、
憑代とも書く。」
このアイデアはハワイアンの精神世界にも同じコンセプトがあり、それは「キノラウ」と呼ばれ、フラの世界では植物ですね。
ハワイアンの信じる神霊が依り憑くものは植物だけでなく「ゲッコー」とか「サメ」とか「フクロウ」とか色々あります。
話し戻って・・・でも元々の「玉串」はお札ではありません。
という事は、単純にお札の「御玉串」というのは、神霊が依り憑く
依代(よりしろ)なんですよね?
いやぁ、質問は神主さんにするべきだと思いました・・・。
でも神主さんは何処にいらっしゃるのか・・・。
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