2013/07/22

ホルスの錬金術①変容の始まり


ニューメキシコのズニ族の居留地でエメラルド色に輝く山の岩場を観た日の晩に、同じようにエメラルドに輝く光の小鳥が背中から後頭部に入り込んだ時は、それが一体どんな意味を持っていて、その先にどういう変化が起きて行くのかなど全く検討もつかない状態でした。



  
それがアセンションに密接に関係しているエネルギー体の変容、本格的なライトボディーの目覚めの始まりだったとは予想もしていなかったのです。
 

あの不思議な光りの小鳥との出会いから少しずつエネルギーレベルでの変容が始まったのですが、良くよく振り返って考えてみたら、実質的にはかなり前から予兆的に少しずつ始まっていたことを思い出したので、その前置きの部分を手短に書いてみます。
 

現在のダウンロード的な経験にとても似ていた最も初期の経験は1993年くらいでした。



その当時はシアトルに住んでいたのですが、友人宅で寝ていたら夜中に異変を感じて目が覚めました。

得体の知れない波動が身体に降りて来て、身体がとても微細に振動し始めたのです。

その頃はまだ波動的な変化に対して然程の経験がなかったので、とても怖い感じがしました。
 

その経験はハンドヒーリングを受けた時のようなものではなく、かなり電磁的なものでした。

今でこそ波動的に新しい経験をしても精神的に余裕を持って受けとることが出来ますが、当時はそこまで卓越していませんでしたから恐怖を感じでも当たり前だったと思います。

一般的に未知の経験というのは直接的に恐怖に結びつきやすいということです。 

波動のダウンロードというアイデアも全く無い時代でしたし、アセンションに関する情報も初期のもので、「ライトボディーの目覚め」はまだ出版されていませんでした。
 

それ以来ときたまのように同じような出来事がとても長い月日の感覚を開けて起きていましたが、現在のように頻繁だったわけではありません。

多分、一年に2~3回程度のものだったと思います。 

得体の知れない波動のブルブルが起きる度に不安になりましたが、医者に行っても変調は無いと言われるし、それで体調に異変をきたしていたわけでもないので、その内に不安は少なくなって行きました。

慣れというのは恐ろしいもので、経験値が増えるに従って驚かなくなるのです。
 

その後にも様々な神秘体験をしたので、実質的にどこからどこまでがアセンションに関係するものなのかは良く解らないので中間部分は参考にはならないでしょう。
 

アセンションに関係する肉体と波動体の変化が下準備的に始まったのは、たぶん2009~2010くらいからだと思います。理由はその頃からサイキックな能力が一気に別次元へ進み始めたからです。
 

まずエンパシックな体感能力が飛躍的に向上しました。

さらにクレアボヤンス(霊的な視覚)の機能も別次元を開拓し始めました。 

それに伴って空間と次元の把握の仕方も変化が始まっていました。

そんな背景を考えると、実質的にアセンションに関係する本格的な変化の始まりは2011年くらいからでしょう。

そんな変化の中で穏やかな感じのクンダリーニの上昇も頻繁に起き始めました。 

▶「クンダリーニの目覚め」に続く



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